【ブログ開設2周年記念】釣りブログを長続きさせるコツを紹介するよ
本日2018年5月8日をもちまして、当ブログは開設2周年を向かえることができました。
これもひとえに、ブログをご覧いただいている皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。
2周年記念記事として、釣りブログを長続きさせるコツを記事にしてみました。
ブログの運営が長続きしない方や、記事を書くのをサボりがちな方などの参考になれば幸いです。
ブログ開設2周年を迎えた感想
気がついたら今日はブログを開設してちょうど2周年目でした。(2016年5月8日開設)。
ブログの節目なんて気にも留めないほどどうでもよかったのですが、気がついてしまったので記念記事を書くことにしました。
お付き合いよろしくお願いいたします。
まず、2周年を迎えた感想。
2年間もブログ運営を続けることができたことに、自分自身驚いています。
まぁ、私の文才によるところが大きいわな。
飽きっぽい性格の私ですが、ブログのテーマが「バス釣り」であったため、長続きしているのだと思います。(これに関しては後で説明します。)
さらに、ツイッターで知り合った方々の存在が大きかったです。
いつも記事を見てくださり、コメントもいただけるありがたい存在です。
まぁ、罵倒してくる一部の連中はブロックやな。
いつしか、自分向けの釣行記録としてはじめたブログは、多くの皆さまにささえられ、2年間も続けることができたのです。
本当にありがとうございます
まぁ、当然の結果やけどな。
釣りブログを長続きさせるコツ「とにかく書く」
さて、本題の「釣りブログを長続きさせるコツ」の紹介です。
釣りブログにかかわらず、ブログを長続きさせるには「とにかく書く」ことです。
「書くことを習慣化させれば長続きできる」という理屈です。
短文でもいいので、「とにかく書くこと」を習慣付けましょう。
「あとで書く」ではなく、「今」書きましょう。
「ツイッターでええやろ」と思ってしまうような短文でもブログに書いてみましょう。
はじめは中身の無い記事でも問題ないです。習慣化を第一に考えてください。
(Googleアドセンス等で収益化を目指す場合は、この限りではありません。)
記事を書くことを習慣化することで記事数が増えてくると、ブログ更新のモチベーションが維持できるようになるはずです。
釣りにいけば記事のネタには困らない
次に記事のネタの話。
ブログ記事を書くにあたっては、記事にする「ネタ」が必要になります。
100記事を書くには、基本的に100のネタが必要になります。
このネタを用意するのがなかなか厄介で、ブログをはじめた人の大半はネタ不足でブログを書くのをやめてしまいます。
ブログをはじめた100人のうち、90人くらいは1,2ヶ月でやめてしまうぐらいです。
しかしながら、バス釣りブログの場合はネタには困りません。
釣りに行ったこと自体がネタになるからです。
私が2年間もブログを続けることができたのは、釣りに行く回数が多く、ブログのネタに困らなかったからだと思います。
ただし、ブログの毎日更新を目指すと、この限りではありません。釣りに行かなかった日はネタに困ります笑。
毎日更新することを目指さないのであれば、釣りに行くたびにネタは自動的にできます。
釣りブログはブログを長続きさせるのに適したジャンルだといえます。
「役に立つ記事」を書けば人が集まる
ブログ更新を習慣化できた後は、「記事の質」にこだわっていきましょう。
具体的には「人の役に立つ分かりやすい記事」を書くことを心がけましょう。
まず、ただの日記調のブログは、書いている当人と身内、知人くらいしか見ません。
参考になるようなことが書いてあるとか、文章が面白いといった特徴がないかぎり、見る人はかなり限られてくると考えた方がいいです。
そういうブログを否定する気はありませんが、私のような飽きっぽい性格の人だと、長続きさせるのは難しいと思います。
一方、「読んで役に立つ記事」、「分かりやすい記事」、「面白い記事」、「感動する、感銘を受ける記事」を書くと、人があつまり、PV(ページビュー。アクセス数のこと)が増えます。
PVが増えることでブログ更新のモチベーションがさらに高まり、長続きさせることができるようになります。
私の場合も、PVが毎月右肩上がりで増えていくのを見て、ブログを更新するのが楽しくなりました。
ブログを長続きさせたければ、自分向けに書くのではなく、人の役に立つ記事を書くように心がけましょう。
「役に立つ記事」とは?書き方は?
ところで、「役に立つ記事」とは何でしょうか?どんな記事が「役に立つ記事」なのでしょうか?
結論を言うと、丁寧に分かりやすく書けば、どんなことでも人の役に立ちます。
例えば、「風が強かったので風表でルアー「○○」を投げたら釣れた」ということを書く場合、単に「釣れた」と書くだけでは、あまり価値はありません。
そうではなく、「なぜ風表を選んだのか?」、「なぜそのルアーを選んだのか?」、「釣れた理由は?」を丁寧に分かりやすく書くことで、役に立つ記事になります。
さらに例を出すと、「普段は太目のフロロラインを使っているのに、そのときは細めのナイロンラインを使った。」としましょう。
「なぜフロロではなくナイロンを選んだのか?」「なぜ細めにしたのか?」
こんな具合です。
それはあなたにとって取るに足らない当たり前のことかもしれません。書く価値がないと思うかもしれません。
しかし、すべての釣り人があなたと同じくらい熟練しているわけではないのです。
あなたがバス釣りを始めたばかりの頃を思い出してみてください。
今あなたが当たり前だと思っていることは、最初から当たり前でしたか?
あなたにとっての当たり前は、釣りを始めたばかりのひとにとっては目からウロコが落ちるような情報かも知れません。
それを丁寧に分かりやすく書けば、それは人の役に立ちます。
丁寧に書くといっても、数行詳しく解説する程度で、一記事につき一つで十分です。
詰め込み過ぎるとわけが分からなくなってしまいます。
また、難しい専門用語はなるべく使わず、初心者でも理解しやすい言葉で説明するように心がけましょう。
釣りをしながら記事ネタを考える
ここまで書いてきたことを意識しながら釣りをしてみてください。
いろんなことがネタになることが分かるはずです。
ここでもブログを長続きさせるコツがあります。
釣りをしながらネタを考えるのです。
「さあ、ブログを書くぞ!」と意気込んでからネタを考えるのは非効率な上、難易度は高目です。
考えながら書くことは非常に難しいので面倒になり、「やーめた」になってしまいます。
この辺のことはこの記事に書いてあります。
釣りをしている最中に、記事のアウトライン、伝えたいこと(役に立つこと)を大まかに考えてみましょう。
そうしておくと、いざ記事を書くときに筆が進むことに気がつくでしょう。
当ブログの今後の方針
以上が釣りブログを長続きさせるコツです。
どうでしょうか?長続きできそうな気がしてきましたか?笑
ちなみに、この2周年記事を書くにあたり、最初はこのブログの歴史について書こうかと思っていました。
しかし、それでは誰の役にも立ちそうにないので、「釣りブログを長続きさせるコツ」を記事にしてみた次第です。(万人向けではないですが・・・笑)
さて、最後に3周年に向けた当ブログの今後の方針についてです。
方針は何も変わりません。
自分用の釣行記録であると同時に、皆さまのお役に立つ記事を書き続けていきたいと考えております。(キリッ)
もし、今後詳しく知りたいことや、取り上げて欲しいことなどがございましたら、問い合わせページや各記事のコメント欄で要望をお寄せください。
非常に励みになりますので、お気軽にお寄せくださいね。
というか、お前ら、お寄せしろよ!釣りに行かない日はネタに困るんだよ!
というわけで、思いつきでブログ2周年記念記事を長々と書いてしまいました。
今後とも当ブログ「琵琶湖バス釣り名人伝」をよろしくお願いいたします。