なぜ必死になってブログを毎日更新するのか自分を問い詰めてみた
2018年2月11日からブログを毎日更新しつづけています。この記事をアップすることで31日連続更新です。
なぜ毎日ブログを更新するのか?更新することで何が得られるのか?今後、ブログをどうしていきたいのか?なぜそんなに必死なのか?
今回、自分を問い詰めてみました。
ブログを毎日更新するということ
まず、ブログを毎日更新するということは、私にとってはかなりしんどいことです。
釣りに行って釣れれば筆は進みますが、釣りに行かなかったときのブログネタに困ってしまいます。
あと記事を書く時間が十分に取れません。隙間時間をうまく使って書くようにしていますが、私にとっても大変な作業です。短時間でいい文章が書けるよう努力していく必要があります。
ブログ更新は大きく二つのパートに分かれています。「ネタを考える」と「ネタを元に記事を書く」の二つです。
これまではネタを考えながら記事を書くというスタイルをとっていました。二つのパートを同時にこなす必要があるため、精神的にも作業的にもきついものがありました。
しかし、ここ最近は二つのパートを明確に分けることにしました。ネタを考えるのは日常生活の中で済ませることとし、溜まったネタからネタを選んで記事を書くのは別の時間にすることにしたのです。
これによって、それぞれの作業を別々に行うことができるので、ブログ更新の負担が幾分軽減されました。
ブログを書いている人たちには常識のようですが、毎日ブログを更新するにはネタ帳を用意したほうがいいようです。もっと早くからネタ帳をつくっておけばよかったです。
ちなみに私はネタ帳としてiPhoneのリマインダーを使い、日々思い浮かんだネタをすぐに記録するようにしています。
ブログ運営はPV(ページビュー)数を増やすゲーム
元々、ブログをやり始めたのは釣果を記録するためでした。釣りをする上での手段としてブログ記事を書いていました。
しかし、最近はブログ運営も一つの目的になってきました。ブログを「PV数(ページビュー)を増やすゲーム」という風に考えるようになったのです。
PV数(ページビュー)とは、ブログのページが閲覧された回数のことです。一人の閲覧者が10ページ見れば10PVです。
このゲームは誰かと対戦するゲームではなく、自分との戦いなのでロールプレイングゲームのようなものでしょうか?記事と言う経験を蓄積していくことで、ブログの規模やPV数を増やしていくというゲームですね。
このゲームに夢中になってきたというわけです。とはいえ、釣りに対するスタンスは今までどおり、日々修行です。
釣果がしょぼくても役に立てば読んでもらえる
PV数は人気のあるホームページや役に立つことが書いているブログほど多くなります。
たとえばYahoo! Japanの月間PV数は約758億、市川海老蔵氏のブログが月間3億PV以上らしいです。ヴァケモンですね。
一般個人のブログでここまでのPV数に達するのはまず不可能ですが、自分で目標を設定し、それに向かって記事を書き続け、PV数を増やしていくのはゲームのようなものです。
当ブログへはSNSから大勢アクセスしていただいていますが、大部分はGoogleで検索されてきた方です。よって、PV数を増やしていくゲームで勝つためには、皆が読みたい記事、知りたい記事、役に立つ記事を提供し続ける必要があります。
そういう考えでなるべくバス釣り初心者の役に立つような記事を書くように心がけてきたおかげで、当ブログのようにしょぼい釣果でもPV数は右肩上がりの状況です。
いい記事を書くことで皆の役に立てる上、PV数が増えるわけです。
これからも皆さまのお役に立つような記事、可能な限り実体験に基づいた記事を量産していきたいと考えております。
とはいえ、デカバスを大量に釣るのが一番の近道ですね~。
毎日更新するとPV数は上がる!?
PV数を増やしていくために毎日記事をアップし続けていますが、毎日記事をアップし続けることで必ずしもPV数が上がるというわけではありません。
単純に、検索対象となる記事数が増えることでGoogle検索にひっかかる回数が増えるため、PV数も増えるという理屈です。
毎日のようにブログをみてくださっている人もいらっしゃるようなので、そのご期待に沿えるよう毎日記事をアップし続けているというのもあります。
コメントをいただけると、きちんと見てくれている人がいるんだと実感できるので、更新の励みになりますし、本当にうれしいです。
今後、ブログをどうしていくのか?
とりあえず毎日更新を当面は続けていくつもりです。ゆくゆくは、私の息子(現在4歳)にブログを託し、親子2代で海老蔵ブログを超えるブログにしていきたいと考えております。
書くネタは、まじめに考えるといくらでも出てきますが、一度ブログを通してネタを募集しようと思っています。その際はぜひご協力のほどよろしくお願いいたします。
どうでもいい記事を最後までご覧いただきありがとうございます。今後とも「琵琶湖バス釣り名人伝」をよろしくお願いいたします。