雄琴港で水鳥が釣れた!鳥を見て魚の居場所を見つける方法を考察 2016年4月9日
記録が残っていないが、雄琴港で水鳥が釣れた。無事オートリリースすることができたことを祝い、鳥の存在・位置から魚の居場所を見つける方法を考察してみた。
釣りに行った日時・場所
- 2016年4月9日 夜の部
- 雄琴港
水鳥が引っ掛かる
記録が残っていないので、どのような釣りをしていたかほとんど記憶にない。覚えているのは水鳥を引っ掛けたことだけである。
この日は雄琴港最奥部のポールが並んでいるあたりで、バイブレーションをマシンガンキャストしていた。
そんな中、突如ロッドが曲がった。魚か!?と思ったが、どうもおかしい。なぜか近くで水鳥がバシャバシャしている。
どうやら水鳥にルアーが引っ掛かったらしい。薄暗い闇の中、近くに水鳥がたたずんでいることは認識していたが、まさか引っ掛かるとは・・・。
唖然とする中、水鳥はバシャバシャしている。何とかしてリリースせねば、と思いながらも何もできず、バシャバシャ音があたりに響き渡る。しばらくすると、勝手にフックオフしてオートリリースとなった。
鳥を見ることで魚を探す
鳥つながりで、鳥と魚の関係について簡単に考察。
琵琶湖には多くの鳥が生息している。渡り鳥も多い。そんな鳥を観察することで、魚の位置をある程度導き出すことができる。
全ての鳥が魚を捕食するわけではないが、魚を捕食する鳥を覚えておけば、その鳥を見かけたときに近くにベイト(小魚)がいると推測できる。
鳥のことを知れば、バスを良く釣ることができるのである。
以下のページが良くまとまっていたので紹介しておく。琵琶湖に特化した内容ではないが、きっと役にたつはずである。やはり釣りは自然観察が大事である。