南湖東岸「北山田」でバイブレーションを投げたら鯉のスレ掛り 2016年4月10日
早朝から南湖東岸「北山田」へ出撃。
この日はバイブレーションをひたすら巻き続ける釣りを展開。角地から沖へ遠投しところ、鯉にスレ掛り。このあたりには鯉が多いのだろうか?
釣りに行った日時・場所
2016年4月10日 朝の部
北山田3???
春なのでバイブレーションを投げ続ける
春の釣りといえば「バイブレーション」。というわけで、この日は早朝からバイブレーションを乱射する釣りをしてきた。
使用したバイブレーションは「ダイワ TDバイブレーション」。安価なバイブレーションではあるが、良く釣れることで有名。
このTDバイブレーションをあちこちにキャストして、巻き続ける。
ビッグバイト!と思ったら鯉であった
角地付近から投げ続けていると、ガツンと生命感。「おぉ!来たか!」
なかなかの重量感。が、微妙な違和感。近くまで寄せてきて、鯉であることを確認。スレ掛りしているようだ。鯉の60アップか?
わたわたしていると、フックオフ。鯉は琵琶湖へ消えていった。
その後は何事もなく終了した。
このあたりには鯉の溜まり場なのか?
春先になるとあちこちで鯉の姿を見かける。生命感があってたいへんよろしい。
一方で、今回のスレ掛りのような事態を招く鯉。鯉が多いところにはバスはイメージがあるので、鯉の姿をみかけると釣れる気が無くなるのは私だけだろうか?
このあたりは鯉の産卵場所になるのだろうか?鯉があちこちでボトムの泥を巻き上げているのは、捕食なのか?産卵場所確保のためなのか?
ボトムの泥を巻き上げることにより、水が濁ってバスがどこかへ行ってしまうイメージがある。
その一方、濁りに乗じてベイトが寄ってくる可能性も考えら得るため、もしかしたら鯉が荒らした後に適度な濁りが残っている場合は釣れるのかも知れない。
ともかく、春は生命感があって大変よろしい。釣れる気がするので集中力も維持できる。ぜひ春のビッグワンを捕獲したいものである。