魚が跳ねると釣れるのか?活性が高そうな夜の雄琴港でボウズ 2016年6月28日
先日まで良く釣れていた南湖「におの浜」での釣果が思わしくないため、場所を変えることにした。
行き先は南湖西岸「雄琴港」。
魚がバシャバシャ跳ねる高活性!?の中、釣りをしたがボウズに終わる。
魚が跳ねていると活性は高いのか?釣れるのか?簡単に考察してみた。
釣りに行った日時・場所
2016年6月28日 夜の部
雄琴港
風無し
におの浜で釣れないので雄琴港で釣りをする
先日まで好調だった南湖「におの浜」。ここ最近もずっと通っていたが釣果があがっていない。
この事態を打開するため、ポイントを変更してみることにした。
行き先は南湖西岸「雄琴港」。かつては温排水が排出されていることから、冬でも数メートルおきに釣り人がひしめき合うほどの超人気バス釣りポイントだったらしい。
今となっては閑古鳥が鳴く状態。かつて排出されていた温排水は今ではなく、ほとんど釣り人の姿が見られないさびしいポイントになっている。
そんな雄琴港であるが、春は大型が釣れるらしい。先日訪れた近くの釣具屋では、店員が「釣れる」と話していた。その話を信じて夜から出撃した次第である。
高活性と思われる中、何も起きずボウズに終わる
魚がそこら中でバシャバシャ跳ねている。途中、一時小雨が降る。魚の活性は高そう、期待が持てる雰囲気である。
過去にロクマルがあがったこともある雄琴港。春の夜には足元付近に良型バスが泳いでいるらしい。
釣りを開始。そして何も起きずに終了。異常無し。
またしても雄琴港にしてやられた。もう来ねーよ。
魚が跳ねると釣れるのか!?
ここで考察。魚がよく跳ねている状況は高活性といわれるが、釣れるのだろうか?
小生の経験上、魚が跳ねているからといって釣れるとは限らないと考えている。ほとんど関係ないといっても差し支えないだろう。
ボイルの場合は釣れることもあるが、単に魚が跳ねているだけでは釣れることはないだろう。そもそも何の魚が跳ねているのかも不明。釣り人のモチベーションが高まるので、そういう意味では釣れるのかも知れない。
魚が跳ねているからといって釣れる訳ではない。覚えておくといいかもしれない。