ドライブクローのテキサスリグで初夏の夕まずめに40UP捕獲 2016年7月3日
珍しく夕まずめの打出浜・アヤハディオ前に出撃。
時間が経つにつれて荒れていく琵琶湖。
そんな中、ドライブクローのテキサスリグを使ったところ、40UPを水揚げすることに成功した。
「O.S.P ドライブクロー」は非常に良く釣れるおすすめのワームである。
釣りに行った日時・場所
- 2016年7月3日 夕方の部
- アヤハディオ前
朝の部をスルーして夕方から出撃
この日は朝3時半頃に起床。
しかし、連日の疲れのせいだろうか、体が動かない。
起きる気になれない。
ということで、久しぶりに朝の部はスルーすることとした。
そして昼からは奥さんの実家へイン。
特にやることがない。
奥さんと交渉した結果、琵琶湖への出撃許可が下りた。
愛する家族を残し、夕まずめの琵琶湖へ出撃した。
テキサスリグとヘビキャロでサーチ
16時頃に打出浜(アヤハディオ前)に到着。
到着時は強い日差しと強風。
早速、いつも通りテキサスリグで周辺の探索を開始。
反応無しである。
続いてヘビキャロに挑戦。
ここに来る前に立ち寄った釣り具屋調達した1ozの中通しシンカーを使用。
キャストを開始すると、あることに気づいた。
全然飛んでいかない。
風が強く、リールは16スコーピオン70、ラインはフロロライン。
飛距離が出る要素がない。
やはりヘビキャロをするなら、それなりのリールにナイロンラインでも巻いてやらねば飛距離がでない模様。
ドライブクローのテキサスリグは釣れる
ヘビキャロはそうそうに諦め、再度テキサスリグにチェンジ。
シンカーはいつもより重めの1/4oz。
ここで「O.S.P ドライブクロー」を簡単に紹介。
やわらかいようで張りのある素材でできているせいだろうか、水中でよく動くイメージ。
針持ちもそこそこ良い。ザリガニの腕が一本取れてしまうことがあるが、一本になっても問題なく釣れる。
下の記事のようによく釣れる。
時化た琵琶湖で40UP捕獲
天候が変わり始める。
途中から曇り始め、冷たい北風に変わる。向かい風である。
遠くに見える堅田周辺は暗く見える。恐らく現地は豪雨だろう。
風が強く、時化てきた。結構な荒波で、釣れる気がしない。
が、ドライブクローのテキサスリグを投げ続ける。
ここまで完全ノーバイト。そろそろやばい。
今日もダメかと思いつつ投げていたところ、「グングン、グーン」と持っていくバイト発生。
きたーーー!
あわせるとそこそこの重量感。まあまあなサイズの模様。
ヘビーロッド(シマノ ゾディアス172H-2)なので、そのまま抜きあげて水揚げ。
ジャスト40cmといったところ。
小バスだが、まあいいだろう。
このまま釣りをし続けたかったが、守山方面に雷光が見える。
やっべぇよ。
まだこの周辺では雷がなってはいなかったが、大事をとって17時半頃に終了とした。
ドライブクローの能力の高さを痛感する釣行となった。