秋の湖北・湖西エリアを周回して新規開拓する旅 2016年8月30日
南湖で釣れる気が全くしないので、気分転換をかねて北湖へ出撃することに。知内に行く予定を変更し、ポイントの新規開拓に着手した。
釣りに行った日時・場所
- 2016年8月30日 朝から16時頃
- 菅浦方面
- 大浦
- 海津
- 木戸川
- 晴れ
奥琵琶湖へイン
今回の予定は、午前中を小バスの数釣り。午後からヘビキャロでデカバスを釣り上げる。こんな予定を立てた。とりあえず奥琵琶湖方面へ向かい、新規開拓することとした。
菅浦方面。投げにくそうだったのでここは見学のみ。
ボイルしていたが、何もせずスルー。
次のポイント。ここで釣りをすることにした。
最近はまっているネコリグの登場である。
ワームは、一回使用したカットテールを火で炙って修復したものを使用。修復が不完全だったようで、ネイルシンカーのみ飛んでいくアクシデントが発生する中、釣りを続けた。
在庫僅少のネイルシンカーが殉職しただけで、異常なし。
次のポイント。
秘密の抜け道から、この梯子を降りると、
テトラ帯に行ける。
ここで釣り再開。再度ネコリグからスタート。
水質はクリア。この辺りは水深が浅く、底が丸見えである。しかし魚は確認できず。
ここでもネイルシンカーだけ放出するアクシデントが発生。困難を乗りこえ一匹釣れる。
ワームをスワンプクローラーにチェンジ。ネイルシンカーなしのネコリグ仕様で使用した。
釣れる。スワンプクローラーで初めて釣れた。
その後何匹か小バスを釣り上げる。
テトラの手前は浅いが、少し先に投げると魚はいるようです。
次に大浦へ
漁港付近で親子でファミリーフィッシング。
水質悪。水深浅い。釣れる気がしない。
よって、大浦は見学のみ。時期によっては数釣りできるらしい。
途中の砂利浜を見学。遠投しないと釣れない気がする。
次は海津の桟橋
水質クリア。水深浅。
ここでもスワンプクローラーで釣る。
海津へ
一匹釣って次のポイントへ。この時点で9時半くらいか?11時に鉄板ポイントへ行くので、知内で時間を潰そうかとするが、やめて海津へイン。
カットテールのネコリグで一匹。
11時に鉄板ポイントのちゃんぽん亭へ。うまい。途中の貫川内湖での消防士探索は今回なし。
午前の部は予定通り小バスの数釣りを楽しめた。
午後の部は青柳浜お墓前から
青柳浜お墓前。
ここではヘビキャロ一択。
何も起こらないので移動。木戸川。
遠投するために木戸川まで来ているわけではない。
何も起こらない。
釣れない時間が続いたが、バイトが発生。久しぶりにヘビキャロで釣れた。ただし小バス。
アタリが来る前後で、大波が押し寄せ岸際が濁ってベイトが散り出したタイミングで魚の活性が上がった模様。ウィード際まで引いてきた時にアタリが頻発したので、こういう形でスイッチが入るんだなぁと勝手に解釈。
その後は異常なく終了
途中彦根方面にゲリラ豪雨の雲が。こちらに来るかと思ったが、どこへか消える。
16時過ぎまで活動してめざし1匹のみ。よくわからなくなってきた。夏季修行はまだまだ続く。