秋は巻物!40アップを釣って新規ポイント開拓 2016年9月28日
巻物が有効な秋に、北湖西岸を周回したときの模様。早朝から巻き展開で40アップを釣る。その後はいまいちで、主に新規ポイントの開拓になった。
釣りに行った日時・場所
- 2016年9月28日早朝~15時頃
- 大谷川河口
- 知内漁港
- 浜分漁港
- 石田川河口
- 安曇川
- 鴨川河口
- 滝川河口
早朝から巻物で40アップ
この日は早朝から湖西をうろついた。まずは、ここ最近のお気に入りポイント大谷川河口。
誰もいない。
秋は巻物、ということで巻きの釣りを展開。まずはO.S.Pのスピナーベイト「ハイピッチャー」を選択。すると、40アップが釣れた。
46センチくらい。かなり引きが強い魚であった。
続いてセイラーミノー
続いて、昨夜購入したセイラーミノーを早速試す。すると、これでも反応あり。30センチくらいの小魚を釣る。噂どおり釣れることを確認した。
巻き用タックルとして、ゾディアス1610M-2と、16スコーピオン70ノーマルギアを使用。軽くてコンパクトなのでランガンには最適なタックルである。
アユの大群
岸際にはアユが大量に群れている。黒く見えているのが全てアユである。数千匹いるのではないだろうか?このアユを狙って、近くにバスもいるはずである。
セイラーミノーを巻くとアユが引っかかる。
北方面を偵察
反応がなくなったので、大谷川河口を去る。そして一気に北上、知内漁港の偵察へ向かった。
漁港名物の猫。通称ギャラリー。
港内は非常に水質が悪い。
港外でカットテールのネコリグを投入すると、小バスが釣れた。
また、巻きの秋ということで、デラクーを投げるつもりだったが、持ってくるのを忘れていた。仕方なく、バイブレーションTN70を投入。小バスが釣れた。
これ以降、反応がなくなる。雨の中での釣行。
まだ時期が早いせいか、昨年のような爆発力がない。10月下旬に期待である。
浜分漁港・石田川
南下する。途中の浜分漁港へイン。ここは偵察のみ。
漁港を進んでいったところにある浜へ。
後でわかったが、ここは石田川河口であった。
ここではヘビキャロを試したが異常なかった。地形変化が激しいことは確認できた。
先行者の姿が。ウェーディングしないとここは難しそうです。
安曇川
さらに南下。安曇川を偵察。
釣れるポイントらしい。
鴨川
かなり良いポイントらいい。写真は途中の浜。
鴨川河口。河口北側に放射性物質が放置されていた模様。
水深がかなり浅い遠浅のようである。ウェーディングしないと無理そう。あるいは夜にシャローに差してくるバスを狙い撃つか。
滝川河口
諦めて滝川河口へ。
ここもアユが大量。
投網おじさんも確認。
手づかみ出来そう。
滝川異常なし。
総括
朝のビックワンのみであった。ポイントと時間を絞っていかないと釣れないようである。また、高ポイントであっても狙いどころが分かっていないと釣れる気がしない。やはり通うことは大事なようである。