秋の琵琶湖おかっぱり数釣りポイントでの釣果情報 2016年10月25日
本日のテーマは「巻き」と「数釣り」。そう決めて就寝。
2時半に起床予定だったが起きたのが5時前。完全遅刻。
そこからこの日は始まった。
これがよかったのか、朝から巻物で40アップを釣る事ができた。
その後も小バスであるが数釣に成功。予定通りの釣果に終わった。
釣りに行った日時・場所
- 2016年10月25日朝~15時頃
- 八屋戸川河口
- 知内漁港
- 菅浦漁港
- 黒士崎付近
- 赤崎丸小舟
- 海津
- 新堀船溜り
ノーシンカーリフトアンドフォールで様子見
朝寝坊したので急いで出動して、八屋戸川河口へ5時半頃着。何とか朝まずめと呼べる時間に到着。本日のテーマは「巻き」と「数釣り」。巻きで数釣りがしたい。しかし、朝一はいまいち自信がないので、まずはカットテール6.5インチのノーシンカーで様子を見ることとした。
カットテール6.5インチのノーシンカーのリフトアンドフォールで、いつもならあたりがあるのだが、この日は全く反応なし。縦の動きには反応しないと判断し、当初の予定通り巻きにチェンジする。
縦の動きに反応が無いので巻く
今年は大変お世話になっているO.S.Pのハイピッチャーの登場である。ハイピッチャーにチェンジして沖へ数投。突然ガツンというビックバイト。ドラグも出て行く。強烈な引き、これ、40アップの引きである。バシャバシャはねる魚体はデカイ。50アップなのか?無事水揚げ。
47センチ。50アップには至らなかったが、湖西の良型バスである。
がっつり食っていた。ありがとうございます。
腹パンパン。
以降、ハイピッチャーでランガンするが異常なし。気をよくして移動することとした。
数釣りポイント「知内漁港」へ
数釣りするためのポイント、知内漁港へ一気に北上。
母なる知内。
本湖側は風と波で激しいことになっているので、港の中にデラクーをキャスト。
一投で釣れる。
続いて2匹目をデラクーで釣る。
3匹目。一投一匹状態。
知内シーズン開幕である。そう、この知内漁港は、10月中旬くらいから数週間入れ食いになるポイント。魚のサイズは小さいが、デラクーや小さめのワームであればワンキャストワンフィッシュ状態で、数釣りが楽しめる。
バレたのも含めると、デラクーで10匹ほど釣る。フックがなまくらになっていたので要交換。
湖北を目指す
知内の状況確認後、北方面へドライブ。
菅浦漁港
ここは見学のみ。ここは釣り禁である。
途中で良さげな場所を発見。ここでデラクーを投げてサーチ。
異常はなかったものの、波風の影響がすくなさそうな場所で水深もあり、冬場はヘビキャロでいける気がした。
こいつの近く。
赤崎丸小舟駐車場の裏
デラクーサーチ。あたりがあったが、フックがかからずバレてしまう。小バスだった模様。
海津
TN70でサーチ。
小魚が1匹だけ釣れた。
新堀船溜り
ウィードが激しく堆積。
港内の突堤付近で、カットテール4インチを猫リグセッティングでシェイクしていると釣れた。
チョンチョンシェイクしていると釣れる。
10匹釣れたので帰ることにする。漁港の数釣りシーズン到来である。
総括
朝のビックワンと数釣りが楽しめた充実した1日であった。今後の釣りスタイルをどうするかが課題。小バスを数釣っても仕方ないが、1年ぶりに知内漁港での数釣りを楽しみたいと考えている。