湖西・蓬莱浜は秋なら比較的簡単に釣れるのか? 2016年10月上旬
2016年10月に初めて訪れた蓬莱浜。
そのポテンシャルの高さにほれ、その後通い続けることとなった。
あまり釣ることは出来なかったが、10月の釣行記録をまとめてみた。
釣りに行った日時・場所
- 2016年10月4日 夜の部
- 2016年10月6日 夜の部
- 2016年10月7日 夜の部
- 2016年10月8日 夜の部
- 2016年10月10日 夜の部
- 2016年10月14日 夜の部
- 蓬莱浜
- 八屋戸川河口
蓬莱浜を偵察
連日出撃し、夜に蓬莱浜一帯を偵察した。
信頼のゲイリーカットテール6.5インチをノーシンカーで使うと、あたりは頻発。しかし小バスが多いのか、乗ってこない。それでもしつこく使うと、小バスが釣れる。そんな日が続いた。
気温が下がり始める
10月上旬から気温がぐっと低くなる。普通に長袖だけでは寒い状況。そのせいで魚の活性が下がったのだろうか?魚からの反応が乏しくなってしまった。秋も深まって、簡単には釣れない状況となってしまったのだろうか?何か釣るための工夫が必要である。
メタニウムDCを購入
物欲を満たすため、15メタニウムDCを購入。キュイーーーンというDC音が聞きたかったので購入したようなもの。冬の釣れない時期に、せめてDCだけでも楽しみたかったというのが購入した理由である。
そんなDCリールを買って、そのまま蓬莱浜へ。いつも通りカットテール6.5インチノーシンカーで沖のウィード周りをネチネチする。やはりDC音は最高だ。しかもバックラッシュしない。そして小バスが釣れる。30センチ、入魂したとは言いがたいサイズ。
その後、45センチが釣れる。これで入魂完了。0時頃からアタリが増えたことから、時合が始まったようである。
雨の蓬莱浜
同胞と雨の蓬莱浜へも出撃。雨脚は強くなる一方だったが、そのまま続行。一応1匹だけ釣れる。サイズが伸びない。釣り方を工夫しないと小バスしか釣れないのか?
八屋戸にも足を伸ばす
八屋戸の開拓も行った。しかしなかなか釣れない。気温低下による影響下?放水量減による影響か?
秋は巻物ということでセイラーミノーでサーチもしたが、ウィードが水面直下まで迫っており、まともに巻くことができない。ウィードが少ないところを重点的にサーチしても異常なし。ウィードの中を探れるルアーでないと難しいのだろうか?
カットテール6.5インチノーシンカーにチェンジする小バスは釣れる。日を追うごとに魚の反応がなくなっている。水中でも秋が深まっているのだろうか?