湖西・八屋戸釣行、昨日釣れても今日釣れるとは限らない 2016年12月11日
前日は、ヤマセンコーを使って久しぶりに40アップを捕獲することが出来た。この流れに乗って今日も40アップ以上を釣っておきたいところ。
しかし、昨日釣れたからといって今日も釣れるとは限らない。改めて初冬の琵琶湖の厳しさを感じる結果となった。
【参考】初冬の琵琶湖でヤマセンコーを使って40アップを釣る 2016年12月10日
釣りに行った日時・場所
- 2016年12月11日 朝の部
- 八屋戸川河口
釣行報告
詳細な記録が残っていないので、大まかな報告。
この日は早朝からホームグラウンドである八屋戸河口へ出撃。
前日にヤマセンコーを使って40アップを捕獲することが出来たので、今日は前日以上の釣果を期待して河口へ乗り込んだ。
使用するルアーはもちろんヤマセンコー5インチのノーシンカー。これをリフトアンドフォールして使う。ひたすらリフトアンドフォール。
結果は、異常なし。昨日釣れたからといって今日釣れるわけではない。
同じことを繰り返しても意味は無い
【2017年10月31日追記】
ヤマセンコー5インチのノーシンカーをひたすらリフトアンドフォールするだけの釣り。これがこの時期の釣り方である。
この釣り方で50アップを釣ったから、40アップが釣れるからという理由で、考えることを放棄して同じ釣り方をずっとしている。
全く馬鹿げている。こんな釣りをよく我慢してやっていたものだと感じる。
魚の居場所、釣れる釣り方を探すというバスフィッシングの醍醐味を放棄している。
状況にアジャストしようという気が無い。そんな発想もなかったはずだ。なぜなら、前例踏襲で(まれに)釣れていたから。
延々と同じ釣りを継続することを否定する気は無い。ただし、考えることを放棄している場合は別である。同じことを繰り返して異なる結果は期待できない。
また、成長も止まってしまう。考えることが全ての源泉であると認識し、考え続けなければならない。
これを念頭において、常に考え続ける釣りをしていかなければならない。改めて自分への戒めとする。