湖西浜をミドストでランガンしていたらNBCの釣り師と出会う 2017年1月19日
スピニングタックル一本を持って湖西へ出撃。
デスアダー4インチのミドストでランガンしてみたが、異常がないまま終了。
釣果はあがらなかったが、NBCに参戦している本物の釣り師と遭遇し貴重な話を伺うことが出来た。今後の釣行に活かしていく所存である。
釣りに行った日時・場所
- 2017年1月19日(木) 夜の部
- 蓬莱浜
- 風ほぼなし 波ややあり
2017/1/19(木)
[6:30]曇り/微風
気温 2度/小潮
水温 瀬田川 6.5
琵琶湖大橋 9.2
安曇川沖 9.3
5点平均水位 -8cm
放水 120t/s
蓬莱浜でミドスト
この日も夜から湖西へ向かう、22時頃に現地着。
今日は八屋戸での活動ではなく南の蓬莱浜へイン。
どうせ八屋戸方面は人が多いし、ライトで湖面を照らす素人が多いので場が荒れているだろう、という判断。
本日はスピニングタックルでの釣り。
1/32ozのジグヘッドに「デプス デスアダー4インチ(チビアダー)」の組み合わせ。
いわゆるミドストってやつ。これで冬のデカバス捕獲を目指す。
沖の方にはウィードが残っている
キャストしながら南下していく。ルアーが泳ぐレンジの高低と、そのレンジをキープさせることに意識を傾けながら撃ち込んでいく。そこら中をランガンしたが異常なし。
途中、ビックベイトでデカバスを狙う釣り師と遭遇。「何も起こらない。寒いだけ」とのことだった。激しく同意して立ち去る。
この後、流れ込みを中心にキャストを続けるが何も起こらない。
デスアダー4インチ+1/32ozのジグヘッドだと飛距離がいまいちなようで、残っていると思われるウィードの場所が分からない。秋はもっさりウィードだったのだが・・・
何も起こらないので「ジャコビー」とかいうワームにチェンジ。引き続きミドストで巻き続けるが異常なし。
ジャコビーは比重が重いようで、飛距離が伸びたのでウィードエッジらしき場所を確認することができた。今後の重点ポイントとしたい。
そして、残念なことにまたタックルを地面(小石ゾーン)に落としてしまう。大きな傷はつかなかったがショックである。
NBC参戦の釣り師から貴重な話を聞くことができた
このまま何も起こらず0時前に終了した。
撤退途中に怪しげな入水修行僧がいるのを発見。そのままスルーしようかと思ったが、何かのいい話が聞けるかもしれないと思い話しかけてみた。
色々な話を聞かせてもらうことができたその人は、NBC(日本バスクラブ)のトーナメントも参戦している本物の釣り師であった。釣りをしているわけではない模様。
15分程度だろうか、今後の参考になる話を聞くことができた。ありがとうございました。
で、終了である。写真では分かりにくいが、ロッドのガイドが凍っていた。
帰りの様子である。雪はほとんどなくなっていた。
金曜日の夜から暴風のようなので、次回釣行は土曜日だろうか?雪が降った後になるはずなので、デカバス捕獲は間近だと思いたい。