湖西のシャローバスを巻きで狙いました(2017年2月24日020)
最近まったく釣れていませんが、苦行に近い夜釣りに行ってきました。
狙うはスポーニング前のシャローのデカバス。
巻き展開で活動してまいりました。
活動エリア・天候等
蓬莱浜
八屋戸浜
2017/2/25(土)
[6:00]晴れ/微風
気温 0度/大潮
水温 瀬田川 7.1
琵琶湖大橋 8.1
安曇川沖 7.6
5点平均水位 -6cm
放水 220t/s
2017/2/24(金)
[6:30]曇り/強風
気温 3度/中潮
水温 瀬田川 7.3
琵琶湖大橋 8.0
安曇川沖 7.6
5点平均水位 -6cm
放水 220t/s
釣果
22時過ぎに現地着。
風なし、べた凪。
風予報は南風、湖流もなさげ。
これは釣れる気がしないパターン。
釣れる気がするかしないかの
なんとなくの感覚は身についてきた気がします。
いつも通りミドストで駆除活動開始。
バイブレーションかスコーンあたりでさーっとサーチしたいところだが、
実績あるミドストでスタート。
何も考えない前例踏襲の「いつも通り」がきっとだめなのでしょう。
イメージ図
表面近く、大体真ん中あたり、ボトム付近とレンジ別に巻いてくるが異常なし。
で、今日に備えて物件調達しておいたこれにチェンジ。
Deps ハイパーフットボールジグ1/4と
スタッガーオリジナル5インチ。
いわゆるスコーンリグの完成。
フットボールジグはシリコン版が欲しかったが
1/4はなかったので通常のラバー版。
これで八屋戸河口方向へ向かいつつ巻き開始。
微妙にテールが揺れる振動が手元に伝わるので
ノー感じにならず、飽きずに巻ける。
ゆっくり巻きたいのでジグは1/4に。
飛距離もまあまあ出ている様子。
ブレイクまで届いているのか???
このあたりは一応考えています。少しずつ進歩。
やはりボトム付近を引いてくると根がかる。
もしかしてデス6ノーシンカーワームを遠投して
ボトムずる引きが熱いのか?
しかも何回も投げているうちにワームが裂けてくる。
瞬間接着剤も駆使するが限界がある。
やはりワームキーパーが必要か??
と思っていたらワームだけすっ飛んで殉職。
で、0時をすぎに移動。野離子川へ。
またミドスト。異常なし。
このあたりから集中力がなくなってくる。
疲れてきた&風がない
↓
釣れる気がしない。
↓
思考力低下、アクションが雑になる。
↓
異常なし。
このいつもの安定パターン。
最後、ミノーでデッドスローリトリーブすることに。
O.S.Pのルドラ130F、多分ワカサギカラー。
一回転10秒近くかけてデッドスローと定義される模様。
巻いてる感なし。が、我慢してやってみる。
飽きてきたので抵抗を感じる程度に巻いてくる。
すると、、、
安定の異常なし。2時前に終了。
またこれです。
反省事項・今後の課題
- 南風予報のべた凪はやはり釣れない。いろいろ試すが反応もなく、釣れる気もしない。そんな時は早々に切り上げるべきか?釣れる感覚を研ぎ澄ますために、だらだらしない方がよいか?
- スコーンリグのワームキーパーは必須。無いとワームだけ飛んで行く。
- 腋周りに貼るカイロの位置は前目にしておくと温かい。
使った道具
- ロッド Shimano ポイズンアドレナ 266L-2
- リール Shimano 16ヴァンキッシュ 2500HGS
- ライン 4lb クレハ シーガーフロロマイスター
- ルアー シャッドシェイプ4インチ ワカサギカラー ジグヘッド1/32oz
- ロッド Shimano ポイズンアドレナ 1610MH-2
- リール Shimano 15メタニウムDC HG
- ライン 14lb クレハ シーガーフロロマイスター
- ルアー ハイドアップスコーンジグ3/8 ハイドアップオリジナル5インチ
- ルアー O.S.P ルドラ130F