「釣れ期が来ない」という修行継続中(2017年3月3日023)
春がやってきているというのに、私には魚っけが全くありません。そのうち時代が来ると信じて、3月2回目の活動へ行ってきました。
前回の反省を踏まえ、目的地は湖西としました。自分のスタイルを確立することを視野にいれ、今回は地形探索も行うこととしました。
活動エリア・天候等
蓬莱浜
八屋戸浜
2017/3/4(土)
[6:00]晴れ/微風
気温 -1度/小潮
水温 瀬田川 8.4
琵琶湖大橋 8.5
安曇川沖 7.6
5点平均水位 -11cm
放水 150t/s
2017/3/3(金)
[6:00]曇り/強風
気温 7度/中潮
水温 瀬田川 8.7
琵琶湖大橋 8.6
安曇川沖 7.7
5点平均水位 -11cm
放水 220t/s
釣果
22時頃から活動開始しました。風はほぼなし。波は少々。湖流は感じられません。予報によると風向きが途中から変わるようなので、そのタイミングがチャンスとにらんでいます。
さて、蓬莱浜をスコーンでサーチすることからスタート。デプスのハイパーフットボールジグ1/4にケイテックのスイングインパクトFAT3.8インチを装着。
今まで4.3と思っていたが、3.8の間違いでした。とりあえず投げ巻く。スピードレンジを変えて巻く。異常なし。
次に地形探索のため、ずる引き開始。が、いまいち着底状況が分からない。よってハイドアップのスタッカージグ3/8+スタッガー5インチに変更して重くすると違いが分かるようになった。だいたい深度は同じような感じ。やたら根ガカル場所がある、何か沈んでいるのだろう。つまりそこにうまくルアーを通せば釣れるのだろう。
巻きとずる引きのコンボで八屋戸方面へ。引き続き異常はない。風もない。波もなくなる。だめなパターン。よって地形探索に専念。大体湖底図の通りであることを確認。沈み物ポイントも確認、釣れる理由が分かった気がします。
流れ込みからは湯気が上がっているので、本湖水温より高い模様。手で触っても流れ込みの方が暖かい。ここはねらい目か??
で、根掛かり。根掛かりポイント確認。スピニングに持ち変えようと思って蓬莱浜方面へ引き返す途中、釣り師に遭遇。様子を聞くと、22時ごろに40センチくらいを釣り上げたとのこと。バイブレーションで釣ったとのこと。八屋戸の一本柱のあたりでもあたりがあったとのこと。
やはりバイブレーションがいいのか??南湖でもバイブレーションが炸裂しているご様子。スコーンではなくバイブレーションなのか?とりあえず模倣する。巻く。湖底観察もかねて巻く。根掛かり怖いが巻く。そして異常あり。
ぶれていますが、氷魚をゲット。完全な外道です。しかし氷魚がいるということはバスもいるやろう。しばらく粘るが異常なし。
八屋戸河口付近で根掛かり、と思ったら仕掛け回収。鯉の吸い込み用か???
その後根掛かりの危険を乗り越え、被害なく終了。異常はありませんでした。
使った道具
- ロッド Shimano ポイズンアドレナ 1610MH-2
- リール Shimano 15メタニウムDC HG
- ライン 14lb クレハ シーガーフロロマイスター
- ルアー デプス ハイパーフットボールジグ1/4+ケイテック スイングインパクトFAT3.8インチ
- ルアー ハイドアップ スタッカージグ3/8+スタッガーオリジナル5インチ
- ルアー ジャッカル TN60
今後の課題など
- もう何がなんだか分からない。釣れない。
- この時期の北湖は難しいか?魚影の濃い南湖に戻るか?釣れる感覚を取り戻す必要がある。
- 地形探索は良好。根掛かりポイントを乱獲ポイントに変えたい。