PEラインにトラブル発生!扱いの難しさを実感した3月最終日 2017年3月31日
前回の釣行で3月の完全ボウズの回避に成功した。しかし、ろくなサイズが釣れていない。
この事態を重く受け止め、3月最終日にビッグバスとの遭遇を求めて出撃した。
写真は期待しているイメージ図である。今回もボウズである。
釣りに行った日時・場所
- 2017年3月31日 夜の部
- 志那
- 今年32回目の釣行
2017/3/31(金)
[5:30]曇り/微風
気温 7度/中潮
水温 瀬田川 12.0
琵琶湖大橋 10.3
安曇川沖 8.2
5点平均水位 +1cm
放水 50t/s
開始早々PEラインにトラブル発生
22時くらいに現地着か?
先日から使用するようになったPEライン。釣りの幅を広げてくれそうなPEラインでこの日も釣りを開始した。
ところが、開始して数投でライントラブルが発生。ラインがクチャクチャになって絡まってしまう。
何とかして解こうとしてみたが、かなり時間がかかりそうなほど絡まっている。時間をかけても時間のムダだという結論に達し、PEラインでの釣りを断念することとした。
これがPEラインのデメリットである。PEラインの扱いに慣れるまでは注意する必要が有る。あるいはリールが「ダイワ レブロス」という安物だからか?笑
トラブル発生の原因はテンションをかけずに巻いてしまったためと思われる。PEライン使用時はテンションをかけて巻くことの重要性を再認識できた。
フロロラインに変更したが惰性の釣り
「ダイワ レブロス」に変えてフロロラインが巻いてある「シマノ 16ヴァンキッシュ2500HGS」にチェンジして、釣りを続行した。
ところが、PEラインにトラブルが発生したショックにより集中力が切れてしまう。そして適当になり、どうでもよくった釣りを終了することとなった。
この面倒くさがりなところを改善していかなければならない。
面倒くさくなってもくじけない。PEラインはテンションをかけて巻く。これを今後の課題とする。