メタニウムDCにPEラインを巻いてヘビキャロ試し投げ 2017年6月8日

2017年6月11日「南湖」釣果報告

以前から検討していたメタニウムDCへのPEライン導入をこの日断行した。導入の目的は、飛距離の向上と感度の良さを期待するもの。加えて、新しいことにチャレンジして新境地を開きたいため。メタニウムDCでのPEラインの使用感などをお伝えする。

釣りに行った日時・場所

  • 2017年6月8日 夜の部
  • におの浜
  • 今年68回目の釣行

ヘビキャロ中心の釣行

先日、ヘビキャロで59cmの大物を捕獲できたことを受け、今後もヘビキャロを中心とした釣りをしていこうと考えている。

ヘビキャロをするにあたり、これまでラインに関して困ったことはなかった。しかし、今年の4月からスピニングタックルでPEラインを使用するようになり、その抜群の飛距離と感度の良さに感動を覚え、いつかヘビキャロ用ラインにもPEラインを導入したいと考えるようになった。

今回、いてもたってもいられず、15メタニウムDCにPEライン導入し、ヘビキャロに挑戦してみたので詳細をお伝えする。

PEラインを巻いたメタニウムDC

PEラインの糸巻き量

よく考えると、既にベイトリールにPEラインを巻いて、ヘビキャロをしていたことに気づく。使用したリールはシマノの「シティカ 200HG」である。

シティカの糸巻き容量は以下の通り、かなり多い。(ナイロン糸巻量(lb-m))

  • 12lb-165m
  • 14lb-145m
  • 16lb-120m
  • 20lb-100m

糸巻き容量が多すぎて、準備したPEライン2号150メートルをスプール限界まで巻くことができなかった。そのせいか、飛距離もあまり出ていないように感じられ、いまいちな印象であった。もし、シティカ200でPEラインを使用するときは、PEライン2号であれば200メートルは必要と思われる。

使用したPEラインは、VARIVAS ハイグレードPE X4 (ウォーターブルー)である。

VARIVAS ハイグレードPE X4 (ウォーターブルー)
糸巻き量のこともあり、今回は15メタニウムDCにPEラインを導入することとした。シティカで私用したPEラインをそのままメタニウムDCに巻いたところ、うまくスプールに収まった。15メタニウムDCにPEラインを導入するときは、2号150メートルがベストであった。

なお、PEラインを巻くときはナイロンラインまたはフロロラインで軽く下巻きしておく方が良いらしい。私の場合はナイロンライン5メートルほどを下巻きにした。

スプールへの過度の負荷を避けるための措置で、ショックリーダーのようなものである。また、下巻きすることで、PEラインがスプールを空回りしてしまう現象を避けることもできる。

ヘビキャロでテスト開始

準備ができたので、試し投げのために出撃。自宅出発が22時半を過ぎてしまったので、近場の釣り堀で試してみることとした。

到着すると無風、試し投げにはもってこいの状況であった。試し投げとはいえ、1匹くらい釣っておきたいところ。

まず最初の一投、なんだか変な感じ。飛距離が出ない、おかしい。と思ったら、内部ブレーキを変えていなかった。メタニウムDCを購入後はじめて内部ブレーキを「F」から「PE」に設定、これでいけるはず。

PEラインの飛距離

そしてキャスト2投目。「チュイーーーーーーーーン」というDC音が鳴り響く。聞いたことが無いほどDC音が長時間鳴り響く。スプールにもラインがほとんど残っていない。

DC音の鳴動時間から推測するに飛距離は出ていると思われるが、暗くて着水ポイントが全く分からない。もしかしたら滞空時間が長いだけかもしれない。しかしながら、着水後のリグ回収に相当時間がかかったことから、大分沖の方までぶっ飛んでいったものと思われる。

というわけで、やはりPEラインだと飛距離が十分に稼げる。飛ばせば良いというものでもないが、おかっぱりの場合、飛距離は武器である。ヘビキャロで使用するラインはPEが好ましいといえる。

PEラインの感度

次に感度。こちらも良好である。前回シティカでPEラインを使ったときより、底の質感や変化が良く分かる。

底のザラザラ感が伝わってくる。ウィードに引っかかって外れるときの「ぷりんっ」という感触も分かる。

PEラインの感度がこれほどまでとは驚きである。

キャスト時のPEライン

少しポイントを変えて試投を続ける。フロロライン使用時とくらべてキャストフィールが違う。なんというか全体的に軽い印象。投げられないとか、投げにくいといった不都合はないが、固いロッドで軽いルアーをキャストしたときのようなイメージである。

ライン自体の重量がフロロラインと比べて軽量であるPEラインであるが故か?この日は1ozのシンカーを使用したが、バランスがよろしくないようで、飛距離が出ていない印象である。シンカーはもっと重い方(1.2ozくらい?)が投げやすいと思われる。

釣果

釣果の方は、ギルor小バスのバイトが1回あったのみ。合わせたが乗らず。ただし、魚がワームをくわえている様子も手元に伝わってきたのが良かった。やはりPEラインの感度はすごい。

後はコウモリアタックが頻発。アタリか?と思ったらコウモリ。外灯があるような街中はこれがあるから厄介である。

そして1時過ぎに終了。この日のPEラインによるヘビキャロ検証を終了した。

夜のにおの浜

PEラインのトラブル

最後は、キャストしたときにヘビキャロワイヤーから先だけが飛んでいってしまい、そこで終了した。キャストした直後にPEラインが「ガッ」と絡まり、ワイヤーから先だけが放出された次第である。

スプールに巻かれたPEラインの上のラインが、下に巻かれたラインに食い込んでしまう現象である。前回シティカでPEラインを使用したときも同じ現象が起きていた。

ある程度テンションをかけて巻かないと、上糸が下糸に食い込んでしまうようなので、数十回キャストする度にテンションをかけて巻くようにするなどの工夫をすれば、回避できる不具合である。

総括

この日の検証を終え、今後はPEラインを巻いたメタニウムDCでヘビキャロをしていきたいと感じた。不都合に対してメリットを大きい、というのがその理由である。

今後使用していく中で感じたことや注意事項などは、随時報告していく。

なお、当ブログへのアクセスは、「ヘビキャロ」をキーワードにしたアクセスが非常に多い。これを受け、ヘビキャロの初級者向け特集を組みたいと考えている。素人目線で分かりやすく使用感などをお伝えしたいと考えている。

ヘビキャロ特集記事を追加した。