釣れるまで帰れない企画、私は帰りました 2017年8月25日
今回はわけのわからない釣り企画に参加。最善を尽くしたが、ボウズという結果に終わる。場所がよろしくないという理由もあるだろうが、状況にアジャストできなかった自分の腕をうらむこととしたい。
こういう魚を釣る予定だったが無理であった。
釣りに行った日時・場所
- 2017年8月25日(金)23時頃~3時頃
- 南湖東岸エリア
- 今年115回目の釣行
おかしなテンションの人たちがいる
待ちに待った週末である。よ~しパパ、今日はいつもの場所でデカイの釣るぞ~~!と意気込んでいると、ネット上で不穏な雰囲気のコミュニティーを確認。某有名ポイント近辺で魚を釣る企画が急浮上しているらしい。当初参加するつもりは無かったが、たまにはこういう釣りもいいかと考え、急遽参加することとした。
それまでに、部屋の片付け、洗濯物たたみ、皿洗い、子どもを風呂へ、部屋の片付け(再)、子どもの歯みがき指導、子どもの寝かしつけ、これらを泣く泣く行う。
ここは釣り堀なのか?
やっとフリーとなった22時半前に自宅を出発、23時頃に現地着となった。風無し、波もほぼ無しのべた凪状態。そんな中、約50メートルの範囲内で8人くらいが釣りをしている。ここはなに釣り堀ですか?と聞きたくなるような雰囲気の中、準備をして釣りを開始。
べた凪状態なので安定のトップウォーターPOPXで様子を見ることとした。いつでも釣れそうな雰囲気の中、ポコッポコッという水音を響かせ魚を誘ったが反応無し。
お祭り会場はここですか?
50メートルの範囲内に8,9人がいるので、当然ラインがクロスする。お祭りになる者、隣の釣り師の着水地点を確認してから投げる者、ラインを交換しだす者など、まさにお祭り状態。何しに来たのか分からない状況が続き、この場に来たことを後悔し始める。
風が吹き始めるが何も起こらない
そんな折、いい風が吹き始める。そして湖面も荒れ始める。釣れる雰囲気となった琵琶湖。そんな闇の琵琶湖に向かってみんなルアーをキャストするが何も起こらない。私はミノーや、ネコリグを試してみたが異常はない。
みんな疲れて終了
良さげなウィードの場所も見つけたので、ネコリグで集中的に狙ってみたが異常なし。
途中から釣りをしながら談話会に参加。今後の役にたちそうな話から、どうでもいい話まで延々続く。ええ加減帰りたくなった来たので、3時ごろで無理やり切り上げて終了。
なぜ釣れなかったのか?
ポイントが悪い?人的プレッシャー?ルアーが悪い?腕が悪い?何が原因か分からないが、もっといろんなことを試すべきだった気はしている。一匹くらい釣れるだろうと思っていたので、あまり準備をしなかったのが敗因か?