惰性で漫然と釣りをせず、新たなる境地を目指す 2017年8月28日
この日は遅い時間から出撃。いつも通りの釣りを展開するものの、魚に触ることができないまま終了。これまでの釣り方をリセットして、新たなる境地を目指す必要がある。
釣りに行った日時・場所
- 2017年8月28日(月)0時頃~2時頃
- 湖西エリア
- 今年117回目の釣行
家事を終え出撃
ここ最近、といっても一週間ほどだが、夜の湖西へ行っていなかったので出撃することとした。その前に家事を済ませる。全て終わったのが23時。0時から2時まで2時間はできる。深夜の湖西へ向けて出撃した。
久しぶりの湖西、ヤマセンコーで探る
現地着は0時頃。風はなし、波もほぼ無し。誰もいない。現場の状況が分からないのに加え、今日は時間があまり無いのでヤマセンコーだけで実績ポイントを中心にランガンすることにした。
ショートバイトしか出ない
一投目からバイトがあるがショートバイト。食う気が無いのか?バスではないのか?魚を求めてランガン、ショートバイトだけの展開に苦しむ。
期待のポイントではしばらく粘る。しかし何も起こらない。
いつもと変わらない結果
2時まであちこちさまようが、何も起きない。そして終了。その後、朝の5時までWのおっさんにディスられる。
一つは魚への執着心が無さ過ぎること。よって集中が続かず、傍から見ていて釣れるように見えないらしい。漫然と同じ釣りをしていて、釣れるわけがないとのこと。そんな感じ。
いつもと同じ釣り方で、いつもと変わらない結果。安定した釣果を望んでいるのに、惰性でこれまでと同じ釣り方で釣りをしてしまう。
今後の方針
こんな言葉がある。「同じ事を繰り返しながら、違う結果を求める事を狂気という。」
まさに今の自分は狂気の沙汰である。今と違う結果を求めるなら、今までとは違う考えや行動をしてみなければならない。
ダイヤル式の鍵で、「00001」にいつまでもダイヤルを合わせたまま「どうして開かないんだ?」と言っている暇があれば、さっさと『00002』にダイヤルを回したほうがいい。
新しい考えで、新しい行動をするためには、自分の中に蓄積されてきたものを捨てるか、受け入れる器を広げる必要がある。簡単なのは捨てること、今までの漫然とした釣りスタイルを捨てて、リセットする必要がある。
今後であるが、まずは集中を切らさない釣りをすることを意識する。だれない。面倒くさがらない。感じたことはすぐ実行してみる。このあたりから着手することとする。