スナップの有用性検証のためにデスアダーを投げてボウズ 2017年12月15日

「湖西」釣果報告

スナップを付けたデスアダー6インチ

前回の釣行で気づいた頭上向きで泳ぐデスアダーの姿勢をただすため、この日はスナップを装着して巻き続けた。

ダウンショットも試したが、ノーバイトノーフィッシュという結果に終わる。

何をやっても釣れないので、今回は小さい釣り具「スナップ」のメリット、デメリットについて簡単にまとめてみた。

釣りに行った日時・場所

  • 2017年12月15日(金) 22時半頃~3時頃
  • 湖西エリア
  • 今年164回目の釣行

デスアダー6インチとダウンショットの釣行

金曜日の夜は長い時間釣りが出来るので、ベイトタックルとスピニングタックルの2本持ちでうろうろした。

風はなし、波もなし。いわゆるべた凪状態。

まずはデスアダー6インチにスナップを装着した仕様で巻き続ける。スナップ付きの方がブルンブルン動いている感じで釣れそうである。

この日もボトムをイメージして巻いたが、何も起きず。

続いて、ダウンショット。ボトムをスローに動かしたが、こちらも異常なし。

ランガン開始

ポイントチェンジ。この日は人が少なかったものの、不人気エリアを中心にランガンする。多分これがいけないのだろう。

ベイトさえいえば魚がいるチャンスはあると考えて、あちこちでベイトチェックしたがどこにもいない。ワカサギ大接岸は年明けになるのか??

そして、ダウンショットで使用していた「ダイワ レブロス」に巻いたPEラインが再起不能のトラブルに見舞われる。やはりステラを買うしかない。

あちこち撃ちこんだが異常がないまま終了

3時頃までやったが異常なし。適当に投げて適当に釣れる時期は終わったようだ。

それなりに根拠がある場所で根拠のある釣りをしなければならない、ということである。
次回以降、考察することとする。

さて、以降は、小さい釣り道具「スナップ」について簡単に考察することとする。

U字が広いスナップと狭いスナップ

デスアダーの姿勢調整のため、スナップを装着

以前、某おっさんから聞いてスナップを装着してデスアダーを使用していた。結果、それまでデスアダーで釣れていなかったが、釣れ始めることとなった。

元々スナップは好きではなかったので、ここ最近はスナップをつけずにラインを直にフックに結んでいた。

しかし、前回釣行時にデスアダー6インチの姿勢(頭を上向にして泳ぐ姿)に違和感を覚えた。これを是正(頭上向き姿勢を頭下向き姿勢に)するため、フックにスナップを装着してみることとした。

今一度、スナップについてネットで調べてみたところ、スナップをつけるのは一般的なやり方のようなので、今回記事にした次第である。

スナップを着けるメリット、デメリット

スナップ装着によるメリット

ルアー本来の動きが出せる。(ラインによって動きが制限されない)

ラインをルアーに直結した場合、結び目部分が固定されるため、ルアーの動きが制限されてしまう。

一方、スナップを経由した場合はスナップが遊びになるため、ルアーの動きが制限されず、ルアー本来の動きが表現できる。

つまり、スナップをつけることでルアーが良く動くようになるということ。

ちょっとした水流の動きにボディーが反応してうごくため、よりナチュラルな動きを演出することができると考えられる。これはスナップをつける大きな理由となる。

ルアーの姿勢調整ができる(軽量シンカー代わりになる)

これは気休め程度。スナップの重量はたいしたことないが、多少はシンカーの役割を果たしているか?

しかし、ラインテンションなしで巻いた場合は、スナップが下向きになる(遊びとなる)ため、ルアーを浮き上がらせずに巻くことが出来るイメージ。

よって、一定レンジをナチュラルかつスローに巻きたいのであれば、スナップありが良いのではないだろうか?

ルアー交換が容易

これは言うまでもない。スナップの付け替えだけで手軽にルアー交換が出来るので、そのためにスナップを使っている人は多いだろう。

スナップ装着によるデメリット

ルアーが動きすぎる

メリットと相反するが、あまりルアーを動かしたくないとき、ルアーがよく動くことによる不自然さを無くしたいときは、ライン直結の方がよいだろう。

フォールスピードが早くなる?

スナップ分重くなるのでフォールスピードが速くなる。と思っていたが、スナップにたいした重さはないので、ライン直結とほとんど変わらないと思って差し支えないだろう。

ウィードなどに引っ掛かりやすくなる

スナップによってでっぱりが出来てしまうため、ウィードなどに良く引っ掛かってしまう。特にトロロ藻が絡んでくると、ストレスが溜まる。

金属疲労によって破断するおそれがある

同じスナップをずっと使い続けると、金属疲労によって破断する恐れが出てくる。

また、根掛かり回収後は、スナップの止め具の部分が外れていたり、伸びてしまっていることもあることから、ラインチェックとあわせてスナップチェックが必要になってくる。

直結よりも強度が下がる。

ライン直結よりは強度が下がってしまう。が、あまり気にしなくても良い?

フッキング時にワームの逃げ場所が無くなる

これは他サイトにのっていた情報で、なるほどと思ったので紹介。

ライン直結だとフッキング時にワームはライン方向に逃げることができ、ワームを再利用することが出来る。

一方、スナップをつけているとワームがスナップにひっかかり、ワームが破損して使い物にならない可能性が出てくる。最悪の場合、フッキングの妨げになる可能性も・・・

スナップの種類

各社から様々なスナップが販売されている。大まかには、U字部分が太いスナップと細いスナップがある。

U字部分が太いスナップ

ワーム用フックとスナップ

スナップをつけたルアー(フック)のアイの稼動範囲が多いので、U字部分が細いスナップに比べてルアーが良く動く。

水の動きにもルアーがよく反応するイメージ。

ナチュラルさを演出したいときはU字部分が太いスナップがよいか?

U字部分が細いスナップ

ワーム用フックとスナップ

アイの稼動範囲が狭いので、ラインの動きにダイレクトに反応する。

リアクション狙いや、トゥイッチさせるなど、キレのある動きを出したいときに良いか?

スナップについてまとめると

スナップを使うシチュエーション

  • ルアーを良く動かしたいとき
  • 水流に反応するナチュラルさを演出したいとき
  • スローに巻きたいとき
  • 一定層を巻きたいとき
  • ウィードが少ない場所

U字部分が太いスナップを使うとき

ナチュラルさを演出したいとき

U字部分が細いスナップを使うとき

キレのあるアクション(リアクション系)を出したいとき

スナップを使わないシチュエーション

  • ルアーをあまり動かしたくないとき
  • キレのある動きを演出したいとき
  • 早く巻きたいとき
  • 変則的な動きを演出したいとき

スナップをつけたから釣れるわけでもない

スナップを付けたデスアダー6インチ

そう、スナップを付けてナチュラル感を演出したからといって釣れるわけではない。

とはいえ、スナップの有無によってルアーの動きに違いが出ることは確か。釣果にも影響が出るものと思われる。

スナップの違いにも気を配って釣りをする繊細さが大事と言うことだろう。

フックのセッティング次第で針がかりをよくできる

そういえば、フックの付け方によって針先をスリットギリギリにセットすることも可能。これにより針がかりをよくすることもできる模様。奥が深い。