デスアダーを等速リトリーブしたらショートバイトだけが出た 2018年1月23日

「湖西」釣果報告

ワカサギとデスアダー6インチ

11日ぶりに琵琶湖へ出撃。暴風を予想していたが穏やかな状況でミドストからスタート。

根掛かりが激しいことにくわえ途中から風が強まってきたため、ポイント移動しデスアダー6インチのデッドスロー作戦に変更。

巻き速度を一定に保つ等速リトリーブを意識することでショートバイトは出たものの、水揚げすることは出来なかった。

ということで、今回は等速リトリーブ(等速巻き)について取り上げる。

等速巻き(リトリーブ)について

きっかけは、Twitterで見たこのツイート。

このブログ記事の要点は2点、巻き速度(リトリーブスピード)は等速が好ましいということと、一定速度でリトリーブする方法である。

巻き速度(リトリーブスピード)は等速が好ましい

ルアーフィッシング全般において、巻きの釣りをする時のリトリーブスピードは等速が有効といわれる。

キャストから回収まで同じスピードで巻き続けることが原則というわけである。スピードがころころ変わるのは、ルアーが不自然な動きをすることを意味するわけで、捕食者にとって捕食しにくいイメージを持たせてしまうようである。

かの、俺の職業バスプロの青木大介氏も、1キャストの中でスピードを変えたりアクションを変えるのは釣れないアクションであるといっている。同じスピード、アクションを維持し続けることが魚の食い気スイッチを入れるようである。

たしかに、巻いて釣るときにスピードをあれこれ変えて釣れたためしがない。反対に、等速を心がけて巻いているときにバイトが出ている。

巻きで釣れないとお悩みの方は、等速リトリーブ、一定速度で巻き続けることを意識してみてはいかがだろうか?

一定速度で巻き続ける方法

では、どうやったら一定速度で巻き続けることができるのか?この記事では簡単な方法が紹介されている。

その方法とは、「リールのハンドルを下に下ろすときはゆっくり目に動かし、ハンドルを上げるときは早めに動かす」というものである。

時計周りにハンドルを回すとして、ハンドルを下げるとき(0時から3時を経由して6時に到達)はゆっくり目に動かす。ハンドルを上げるとき(6時から9時を経由して0時に到達)は早めに動かすということである。

どうも人はハンドルを下に下ろすときは早く動かしてしまうらしい。反対にハンドルを上に持ち上げるときは動きが遅いらしい。

よって、「下ろすときはゆっくり、上げるときは早めに」を心がけると一定速度で巻けるというわけである。同じようなことを書いているブログが他にもあったので、効果はありそうである。

他に等速リトリーブの方法がないか簡単に調べたところ、「ティップのブレを無くすよう、しっかりとロッドをホールドする」という方法や「ハンドルの軸方向に力を入れながら巻くと一定速度で巻ける」というものがあった。参考までに紹介しておく。

最終的には練習と慣れということになるのだろうが、意識の片隅においておくだけで変わってくると思われる。ぜひ参考にされたい。

釣りに行った日時・場所

  • 2018年1月23日 22時半過ぎ~0時半過ぎ
  • 湖西エリア 曇り 南風(微風~強風)
  • 今年5回目の釣行

釣りが出来る喜びを噛み締める

我が家のリトルモンスター2匹がインフルエンザから回復したことで、この日自宅軟禁状態が解除された。

ところが、リトルモンスターに代わって小生の体調が好ましくなく、かつ、この日は暴風予報。

普段なら出撃を控えるところではあるが、一週間以上出撃しておらず我慢できなかったため、とんぼ返りすることを辞さず出撃することとした。

全然暴風じゃない、あてにならない風予報

11日ぶりの琵琶湖へ出撃、22時半頃に現地着。先行者がいるが、釣りではないパターン。

嵐のような暴風を予想していたが、びっくりするくらいの無風。そして鏡に近い湖面。来てよかったパターン。

とはいえ、ずっと無風ではなく時折強めの風が南から吹いてくる。ということで、風があたるポイントへイン、ミドストで釣りを開始した。

それにしても風予報というのはあてにならない。現地に知り合いを作るしかないのか!?

針持ちの良いチビアダーでミドスト

先日のミドスト釣行で課題となった「ワームのずれ」。この対応策として針持ちの良いワーム「デプス デスアダー4インチ(通称チビアダー)」を準備した。

デプス デスアダー4インチ(通称チビアダー)

ワームのスリットを下向きにした状態で、フックを2度刺しする。ワームボディが柔らかくないので、がっちり固定できる。

これでミドスト開始。

近くでライトをつけたワカサギ小僧と思われる3人組み?が活動中。こっちに来るなと赤ランプを点灯して威嚇する。そのかいがあってか、どこかへ消える。

風が出てきたせいだろうか?今日は先日以上に根掛かる。開始数投で殉職。

リグり直すが根掛かりが激しい。風のせいなのか?

中層で反応がないので少しだけボトムを攻める。キャストしてそのまま放置。ボトムには枯れ気味のウィードが生えている。このウィードに魚はつくはずなのだが・・・今日は異常なし。

場所を少し変えたところ一発目で殉職。ジグヘッドの宿命ではあるが、根掛かり対応をしないと釣りにならない。

ポイント移動してデスアダーを巻く

同じポイントでやり続けることも考えたが、今日は平日なのでどのポイントも空いているはず。よって週末入りにくいポイントへインした。

釣りなのかなんなのか分からない先行者が数名いたが、ほぼ貸しきり状態のポイントへ到着。

風が大分強まっていたので、「デプス デスアダー6インチ」をノーシンカーでデッドスローする作戦をとった。

狙いはボトム。魚がいるであろう場所への一投目は放置プレイ。着底後、5分間ほど放置。スマホを見たり、あたりをきょろきょろしたり、水鳥がどこかにいないかを探したりしながら、5分間待機。5分経ったら超スローにちょっとだけ動かす。

ここでバイトがなければ放置プレーはあきらめ、ボトムをデッドスロー。

冒頭に書いたやり方で、この日はいつも以上に等速リトリーブを意識して巻いてみた。

そのせいだろうか、開始2投目で「ドゥンッ」というトルク感あるショートバイト発生。やっぱりおるやないか!そのまま巻き続けたがセカンドバイトは無し。

同じコースをトレースするが反応無し。今から思えばここは巻きではなく、放置プレイが有効だったか??

それ以降は反応がないのでワカサギを水揚げ

同じ場所でしばらく粘るが異常なし。小場所変更しつつ、放置プレイを交えながらデッドスローしていくが反応無し。

体は寒くないが手先がかじかむ。なんだかおかしな感じがすると思ったらロッドのガイドが凍っている。氷を溶かしながらタイムアップまで粘るが反応無し。

時刻は0時半頃。そろそろ終了の時間である。

足元を見るとワカサギの姿が見える。去年より数は少ない感じ。最後、写真を撮るためにワカサギ捕獲に全力を尽くすこととした。

まずは手づかみに挑戦。片手で手づかみは難しい。手が冷たいだけで無理と判断。

次に足で水ごと蹴り上げる作戦。岸ギリギリで泳いでいるワカサギを探し、蹴り上げる。これは成功して一匹を水揚げ。

ワカサギとデスアダー6インチ

デスアダー6インチよりやや小ぶりの10cmくらいか?天ぷらにするにはちと大きいか?

最後に先ほどショートバイトがあった場所で2投だけやってみたが異常なし。先ほど濡れた手が冷たすぎておかしくなりそう。奥さんが私を軽蔑の目で見るときよりも冷たい感じ。

そういうわけで、ここで終了とした。

出撃ペースを上げて冬バス捕獲に全力を尽くす

昨シーズンよりは自信をもって釣りが出来ているが、成果があがらない。出撃ペースをあげていく必要がある。

あとはあちこち移動せずに、可能性が高い場所で固定砲台するのが冬バス獲得への近道だろうか?1月中に1匹水揚げしておきたい次第である。