デスアダージグヘッド釣行でワームサイズ別のアクションを考察 2018年1月31日

「湖西」釣果報告

雪上のデスアダー4インチと16ヴァンキッシュ

1月最終となったこの日は3年ぶりに皆既月食が起きる日。

皆既月食が起きる日に化物が釣れるのかどうかを検証したくなり、しぶしぶ出撃することとした。

聡明な読者なら分かるとおり結果はボウズ。

デスアダーはそのサイズによって動きが全く違うことを今さらながら確認したので、紹介する。

釣りに行った日時・場所

  • 2018年1月31日(水) 23時頃~1時頃
  • 湖西エリア
  • 今年9回目の釣行

皆既月食の日は釣れるのかを検証する

先日は北湖東岸の雄「K氏」の計らいにより、雪見バスの水揚げに成功した。

しかし、これは釣らせてもらった魚、自分で釣った魚ではない。自分の釣りで釣らないと意味がない!(キリッ)

奇しくもこの日は3年ぶりの皆既月食が起きる日。皆既月食が起きる日には化物が釣れるのではないかと考え、そんな説を実証するために出撃することとした。

ちなみに、我が家では21時頃に室内から天体観測を開始。双眼鏡で月を観察する愛息である。

皆既月食を観察する子ども

平日の晩に釣りをする人は釣りウマではないのか?

天体観測を終えた後、2匹のリトルモンスターを眠らせ、22時過ぎに出発。

23時に現地着。さすがに平日のこの時間は誰もいない。

今日も貸切だぜ、ひゃっほ~!と思っていると、後から二人ほどやってくる。

内一人(以下、「チカチカ小坊主」という。)は、ライトをつけつつ足音を立てながら湖岸へ一直線。竿を持っているのでワカサギ掬い師ではなく釣り師。そこら中を照らしまくり、小生を照らしまくり、後ろを通って通り過ぎていく。

こっちは足音をなるべくたてず湖岸に近づき、岸から離れて釣りをしているのに、チカチカ小坊主がすべてをぶち壊す。この時点でやる気喪失。場所を変えようかと思ったが、そのまま継続。

向こうに行ったチカチカ小坊主は、入水しているようだが、相変わらずライトでそこら中を照らしている。釣る気はあるのか?どういうつもりなのか?皆既月食が引き起こす現象なのか?

こんな冬の時期の平日の夜に釣りに来るということは、釣りが大好きなはず。それなのに音にも光にも配慮しないところをみると、必ずしも全員が釣り好きだとはいえないということになる。

どうでもいいが、邪魔しないようにだけお願いしたいところである。

チビアダー+ジグヘッドで巻き続ける

この日の作戦は従来通りの「デプス デスアダー4インチ(通称チビアダー)」にジグヘッドを装着して巻いていくというもの。一箇所で粘らずに歩いて魚を探す作戦である。

雪上のデスアダー4インチと16ヴァンキッシュ

いつもはロッドをチョンチョンシェイクしながら巻く、いわゆるミドスト(ミッドロールストローリング)方式でやっているが、この日はミドストに加えて、ただ巻きでもやってみることとした。

意図としては、ワームを動かしすぎないことに重点をおきたかったからである。ミドストではワームをロールさせることになるが、このロールが必ずしも有効とは限らない。

特に冬の時期は派手なアクションよりは、自然でスローな動きの方が有効なはず。よって、この日はただ巻きも交えて巻き続ける釣りを展開することとした。

狙うレンジはボトムから30cm以内を目標

一箇所にとどまらず撃って回っていく釣りを開始。前回釣行で実感した「魚はどこにでもいる」という考えのもと、自分にあった魚を捕るために動いていく。

風はまったく無いが、湖面はザワザワしている。いわゆる釣れそうな琵琶湖。薄雲がかっているが、一部が欠けた月の明かりであたりは明るい状況。化け物日和である。

水位も大分下がっている。魚の位置もかわっているのだろうか?

狙うレンジはボトム周辺とした。ボトムから30cm以内をスローに泳がせるイメージである。

よって、着底後しばらくステイさせてから巻く。手前の方にあるブレイクまではボトムを感じないので、ボトム付近を泳いでいるはず。そんな感じで撃ち続けた。

先日バイトのあった化け物ポイントでも巻く

最初のポイントでは反応が無いので、移動。先日バイトがあったものの、すっぽ抜けに終わった化け物ポイントである。

ここでも岸から離れた状態で斜め方向にキャストしては移動を繰り返す。岸際に魚がいれば食ってくるはず理論。失敗に終わる。

一番可能性のある場所ではしばらく粘ってみる。着底後に食ってくることもあるので、ステイ時間を長めにするなども試してみたが反応無し。

平日の晩だというのに後続者がやってくる。一人はワカサギ掬い師。もういないから来なくていいヨ!

泥だらけになって終了

化け物ポイントでも反応がないので、元の場所に戻る。というか時間が無い。

移動途中、ぬかるみでスリップして転倒。ウェアーが泥だらけになり、リールのハンドルも泥に埋まる。そして少しだけ傷が入ってしまう。なんなんこれ?皆既月食のせいなのだろうか?

数投して反応がないことを確認してから終了とした。

皆既月食の日は化物が釣れるという説は無残にもうち砕かれる結果となった。皆既月食だからといって化物が釣れるわけではないようである。

デスアダーはサイズによって動きが全然違う

この日はデスアダー4インチに1/32ozのジグヘッドを装着して使用したが、デスアダーはサイズによって動きが大きく変わってくるということに、今さらながら気づいたので簡単に説明する。

デスアダー4インチの場合

デプス デスアダー4インチ

着水後は不規則にフォールする。バイブレーションでいうところのシミーフォールである。

スイミング中の動きも、ボディが軽量なのでロッドの動きにダイレクトに反応する感じ。ロッドの少しの動きに反応してボディが動くので、よく動くワームだといえる。

不規則に動くという点と、よく動くという点から、デスアダー4インチはリアクションバイトを誘発する動きを出せるワームだともいえる。小魚の俊敏な動きを演出する、そんな釣りをしたいときはサイズ小さめのデスアダーを使えばいいと思われる。

デスアダー6インチの場合

デプス デスアダー6インチ

着水後は水平もしくは頭下向きにゆっくりフォールする。

スイミング中の動きもスローであり、ロッドを動かしてもワーム質量が大きいので即応せず、あくまでスローに反応する。

こういった点から、デスアダー6インチはナチュラルな食わせのワームだといえるのではないか。

冬はデスアダー6インチにジグヘッドの組み合わせなのか?

ネット上で調べるとすぐ出てくるように、琵琶湖の冬はデスアダー6インチにジグヘッドがかなり効くらしい。4インチくらいのワームではなく、デス6の方がいいのだろうか?

そういえば昨シーズンも同じことを考え、デス6+ジグヘッドを試したこともある。

私の師匠「TEAM温泉野郎(仮)ブログ」の中の「あやてっく」さんも、先日デス6にジグヘッドの組み合わせで2018初バスをゲットされた模様。師匠やりましたね~~!

ということで、師匠の真似をしてみるのも一興と思い、次回はデスアダー6インチにジグヘッドを付けて釣りをしてみようかと画策中である。スピニングのMLロッドがあるのでなんとかなるだろうか?

冬バスを探す旅は続く・・・

今年の冬は迷走しないつもりだったが、安定の迷走釣行が続いている。東岸での修行結果も踏まえ、なんとか成果を上げたいところである。

なお、先にあげた「あやてっく師匠」の記事の中に書かれているように、釣りウマ師が釣りまくっているようだが、同じ場所で釣っているとのことらしい。

あまりあちこちうろうろせずに、確率の高い場所でやりきる方がいいということだろうか?

今日から2月に突入。今月こそは湖西の雪見バスを水揚げしたいものである。