冬なのでナイロンラインでデスアダーを使ってみた 2018年2月16日

「湖西」釣果報告

ノガレス デッドオアアライブ

冬は水温の低下により、バスの活性が下がって動きが鈍くなる。食い気のあるバスといえど、シーズン中ほど俊敏に動けない。

したがって、冬のバスを釣るにはルアーを「動かないようにゆっくり動かす」必要がある。

この「動かないようにゆっくり動かす」を実現するため、ナイロンラインを使ってデスアダー6インチを使ってみることとした。

ミドスト釣行の様子と合わせて、ナイロンラインでのデスアダーの使用感を報告する。

え?ちなみに結果はボウズである。

釣りに行った日時・場所

  • 2018年2月16日(金) 22時頃〜2時頃
  • 湖西エリア 風無し べた凪
  • 今年14回目の釣行

ゆっくり沈む太めのナイロンラインを購入

普段はベイトリールにはフロロラインを巻いて使っているが、「動かないようにゆっくり動かす」作戦を実行するために、ナイロンラインを購入することとした。

ナイロンラインは水より比重が軽いので水に浮く。(フロロラインは比重が重いので水に沈む。)このナイロンラインの特性を活かすのである。

ライン購入のため、おなじみの近所の釣具屋「フィッシングエイト京都伏見店」に出撃。

金曜日の番だというのに客が異常に少ない。今日は何かあるのか?

ラインコーナーでナイロンラインを物色。あまり品揃えは良くないので、大して迷うこともなく「ノガレス デッド・オア・アライブ」を選択。

ノガレス デッドオアアライブ

スピニングリールに巻く5lbラインとともに、ベイトリールに巻く16lbラインを購入。

いつもはベイトリールには14lbラインを使用しているが、今回は太めの16lbを選択。

太めのラインを選択した理由は、なるべく水に浮かせたいから。

ラインの太さによってラインの比重が変わらないのであれば、太い方が表面積が増えて水からの抵抗が増す。よって細いラインに比べると沈みにくくなる。

今回ナイロンラインを使用する目的はデスアダーを「動かないようにゆっくり動かす」こと。

よって、デスアダーの横方向の動きだけでなく、縦方向の動きも極力スローにするために今回は太めのラインを選択したのである。釣果はさっぱりだが理屈だけは完璧である。

まずはミドストでランガン開始

自宅に戻ってリールにラインを巻いてから出撃。15メタニウムDCにはナイロンライン16lbを75mくらいが適正巻量のようである。150m巻きであれば2回使えるので経済的。

メタニウムDCに巻いたノガレス デッドオアアライブ

22時頃に現地着。風無し波無しで、無音の琵琶湖である。

釣り人の姿はあちこちで見られる。今日も暖かい夜なので、釣果が期待できそうである。

さて、まずはミドストからスタート。可能性のある場所を撃って回る作戦をとることとした。

ミドストセット

はじめは先日釣れた場所へイン。今日は波が全くないので、ちょっとした足音も水中に響いてしまうはず。気配を消してゆっくり移動する。

キャスト開始。

スピニングリール用に購入した「ノガレス デッド・オア・アライブ」の5lbナイロンラインの使用感は上々。

非常に滑らかで飛距離も出ている。やはりラインは安物ではなく、それなりの物を使用した方が良いようである。

しかし、まぁ、釣れんわな。しばらくやって移動。

ワカサギ高密度エリアではワカサギ掬い師の妨害工作にあう。

最近行っていなかった場所にも行ってみたが異常無し。だいぶ地形が変わっていることを確認した。

そんな感じで何箇所か撃ち回って異常無し。

ナイロンラインでのデスアダーの使用感

ミドストは諦めてデスアダーを使うこととした。ナイロンラインでデスアダーを使うのは初めてである。というか、メタニウムDCにナイロンを巻くのは初めて。内部ブレーキを初めてN(Nylon)に設定。

メタニウムDCの内部ブレーキ

先日釣った場所に戻ってキャスト開始。時間も先日と同じくらいの0時台。回遊バスならタイミングがあうかもしれない。

さすが滑らかなナイロンである、よく飛んでいく。ゴワゴワ感がないのでバックラッシュする気配もなく、使い勝手は抜群である。

リール一回転に8秒ほどかけてゆっくり巻く。フロロラインで巻く時はデスアダーの存在感が分からなくなってしまうが、ナイロンラインの場合はデスアダーの重みを感じる。なぜか?

以下は推察。

フロロラインは水に沈むので水中でもラインスラックが出る。よってリールを巻いても水中のラインスラックを取ることになるので、デスアダーの存在が分からない。

一方のナイロンラインは水に浮くので、水中のラインスラックはあまりでない。リールを巻くと水面に浮くラインを引っ張ることになるので、デスアダーを引っ張ることになる。よってデスアダーの重みを感じるのである。

ナイロンを使うことでデスアダーの沈降スピードは遅くなった気がするが、比べてみないと確実には分からない。

ただ、風が吹いたり波が立ったりしないと、劇的な変化は得られないと感じた。

釣れないモードに逆戻りか?

ナイロンラインでのデスアダー使用検証を終え、最後にミドストで別ポイントへイン。

先行者がいる。まじすか?やはりここは釣れるポイントということである。

仕方ないので別ポイントへ。ここではワカサギ爺のライトビーム攻撃を受けたので、我慢できずワカサギ爺に一喝してしまう。

そして集中力が切れ、終了となった。

また釣れない日々に逆戻りの様相である。やっている釣りは間違っていないはず。場所も間違っていないはず。

あとはタイミングだけか?工夫はしつつも、根気よく通い続けるだけである。