同じ場所でも探り方によってバスの反応は変わってくる 50UP捕獲 2018年4月25日

北湖東岸で釣った50UPのブラックバス

ここ2回の釣行で安定のノーフィッシュが続いている中、北湖東岸の雄「K」氏からの誘いを受け、リベンジ釣行を実施。

信頼と実績のポイントへインして探り続けたところ、久しぶりに50UPの捕獲に成功。

同じ場所を探るにしても、探り方によって大きく反応が変わることを改めて認識することとなった。

釣りに行った日時・場所

  • 2018年4月25日(水) 23時半頃~1時半頃
  • 北湖東岸エリア
  • 今年58回目の釣行

安定のノーフィッシュからの脱却を目論む

ここ2回の釣行ではバイトは得られるものの、安定のノーフィッシュが続いている。

時期的にスポーニングからアフターにかけての時期だということに加え、田んぼの代掻き(しろかき)による水質悪化による影響だと思われる。

つまり、小生の腕前にはなんら問題はないということである。(キリッ)

それを証明するため、今夜も北湖東岸へ出撃を開始した。

今回の釣行は単独釣行ではなく、北湖東岸の雄「K」氏とおこなった。

最近、K氏は小生のことを「北斗の拳」のキャラクターになぞらえ「ジャギ」と呼び馬鹿にするので、見返す必要がある。

現地付近で落ち合った後、小生が熟慮に熟慮を重ねて選んだポイントへ向かった。

ポイント選択の考え方

そのポイントとは、いつもの北ポイント内の一ヶ所である。

このポイントを選んだ理由は、濁りを避けるため。

前日からの雨により、琵琶湖は増水しており、きつい濁りが入っていると推測。

よって、この濁りを避けることが釣果につながるはず。

この濁りの影響が少ないと思われる場所は、水通しがよくて普段から比較的クリアな水質のポイント。

そんな理由からポイント選択した次第である。

もし、選んだポイントが不発でも、近くには信頼と実績のポイントが3つほど隣接しているので、そちらに移動することも可能。

つまり完璧な作戦というわけである。

雰囲気は最高だったが不発

23時半頃にポイントイン。早速釣りを開始した。

やや強めの風が吹いており、湖面もざわざわしている。化け物が釣れそうな雰囲気。

小生が先行しK氏が後続。まぁ、すぐ釣ってやるよ!

ハードボトムゾーンからサーチ開始。ほどよく風が当たっている。

いつものダウンショットリグである。少し違うのはリーダーの長さを若干短めにしたこと。

いつもはリーダーの長さを20cm程度にしているが、少し短めの18cmくらいに設定。

ワームのアクションにナチュラルさを与えるよりも、自分の意のままに動かすことを優先したもの。加えてキャストアキュラシー(正確さ、精度)を高めることを目的としている。

前回釣行時から発動している「ベイトの真似事作戦」を完遂するためには、このセッティングが必要不可欠なのである。(キリッ)

バスのベイトを意識して釣りをする!バイトは出たがノーフィッシュ 2018年4月23日

という風に、理論だけはいつも完璧なのだが結果が伴わない。

安定のノーフィッシュ。というか、ノーバイト。

ここは釣れそうな場所なのだが、あまり釣れる事がない。おそらく魚影が薄いのだろう。

K氏にも反応はない模様。小生と落ち合う前にすでに50UPを水揚げしているので、適当に釣りをしているらしい。

いつもより長時間粘ってみたが何も起こらないので、いつもの巡回ポイントへ向かった。

実績のポイントをネチネチしたら50UPが出た

次に向かったのは信頼と実績のポイントその1。この周辺ではよく釣れるイメージがある。

軽く全体をサーチするとどこかで釣れることが多いこのポイントを、まずは軽くサーチしていく。

異常なし。

もう少し丁寧に探りを入れていくが、異常なし。

いれば食ってくるはずなのだが、お留守なのだろうか?

そう考えつつも、魚がついていそうな場所を重点的にネチネチしてみた。

こんなところにはおらんやろなぁ、そんな場所。そこにバスは潜んでいた。

シンカー小石にゴリゴリあたっているような感触からの生命観。

こんなところにおったんか~!

16ヴァンキッシュのドラグ音が鳴り響く。18ステラとまた違って趣き深い音である。

そして華麗にネットイン。もうジャギとは言わせない

北湖東岸で釣った50UPのブラックバス

54cmくらい?重量は未測定。

北湖東岸で釣った50UPのブラックバス

写真に写っていない右目が白内障で尾びれがぼろぼろのご老体であった。

その後、信頼と実績のポイントを2ヶ所巡回したが反応なし。

水は雨のせいか濁りが入っていた模様。

よく見ていないが、釣れた場所も濁りは入っていたはず。濁りを避ける作戦はあまり関係なかったか?笑

時刻が1時半を過ぎたので、ここで終了とした。

同じポイントでも探り方によってバスの反応は違う

今回釣れた1匹は、探り方の違いによって得られた1匹であった。

つまり、同じポイントにルアー投げ入れても、探り方によって「食う場合」と「食わない場合」があるということ。

その違いは何なのだろうか?以下のようなものが考えられる。

  • レンジ(上中下)
  • スピード(「速い」と「遅い」、その中間)
  • アクション(ステイ、一定、リアクション)
  • 角度(鋭角と鈍角)
  • 向き(右から左、左から右。明から暗、暗から明。濁りからクリア、クリアから濁り。)

違いが何なのかはその時々で変わってくるのだろうが、「要は同じ場所を探るにしても、探り方を変えることでバスからの反応が得られることがある」ということ。

「ルアーをチェンジしたとたん、食ってきた」というのと理屈は同じだろう。

信頼できるポイントであれば、探り方やアプローチをかえるなどして、ネチネチするのも手の一つということである。

そして、その日魚が反応する探り方が分かれば、その日は釣れまくれるはずである。

そんな今さら感たっぷりなことを改めて実感することができた、そんな一夜であった。