土曜日の夜の海釣りは人が多すぎるので行かない方がいい 2018年9月22日
待望の週末がやって来た。よ~し、パパ、海釣りにいっちゃうぞ~!と意気込んで若狭エリアへ向かった。
が、人が多すぎてまともに釣りが出来ないまま、あきらめてすぐに帰ってきたという話。
土曜日の夜は人が多いので、行かない方がいいと誓った。
釣りにいった日時・場所
- 2018年9月22日(土) 23時頃~1時頃
- 若狭エリア
- 今年124回目の釣行(琵琶湖119回 海5回)
週末の若狭エリアへGo!
週末といえば夜遅くまで釣りが出来る。よって、目的地はおのずと決まってくる。
そう、世界と繋がっている海である。颯爽と準備を整え、若狭エリアへの出撃を開始したのである。
今夜の作戦はテクトロ。もうテクトロでしか釣れる気がしない。(キリッ)
琵琶湖の横を通り過ぎ、山道を運転すること約1時間半後に現地に到着。そこで見た光景は小生の予想を上回るものであった。
人多すぎ!テクトロできねーじゃん!
まず向かったのはお気に入りのテクトロポイント。以前、ここでチヌを水揚げしたポイントである。
現地着は23時頃。そこら中に釣り人がいる。まじすか!過疎ポイントじゃないんですか?
テクトロエリアでは浮き釣りを楽しむ人々がいる。幸い、港内ではなく沖に向かって投げているのでテクトロはできそう。
人が釣りをしている側をテクテク歩くのはどうかと思ったが、とりあえずやってみることにしたのである。
すると早々にトラブル。ウキ釣りをしている釣り師が設定していた魚篭(びく)に根掛り。
「こんなところに魚篭設置してんじゃねーよ!」といえるはずもなく、「すんません」とわびつつ根掛りを外す小生。かなり惨めである。
これ以上この周辺でテクトロするとあちこちでトラブルを引き起こしそうだったため、ここでのテクトロはあきらめて別ポイントへ向かうこととした。
有名ポイントへいってみたらそこは海釣り公園であった
近くの有名ポイントへイン。とりあえず車から降りて様子を見ることとした。
車から降りる前から分かっていたことだが、大量の車が止まっていて、岸壁沿いには大量の人。まさにそこは海釣り公園状態。
以前ここに来た時は誰もいなかったはずなのだが、土曜日の夜は釣り人でごったがえすらしい。
よく考えると今週末は3連休。今日はそのど真ん中の夜。人が多いのにもうなずける。
というか、こんな夜は海にくるべきではない。そんなことを実感して、海釣りはあきらめて帰還することとした。
このままでは帰れないので琵琶湖へ向かう
滞在時間2時間で釣りをしたのは最初の20分くらい。やってらんない。
このまま帰るのも忍びないので、琵琶湖へ立ち寄り、朝からハスによるライブベイト作戦を発動することとした。
そのときの模様は、別記事になるので参照されたし。
今回はここまでである。
土曜日の夜や連休中の夜は海釣りには行かない方が懸命。特に有名ポイントは海釣り公園と化すので、行くのは控えた方が良いということが分かった夜であった。