強風下の釣り方とポイント選定方法・見切り方について考えてみた 2018年11月6日

強風下の琵琶湖・北湖東岸で釣ったブラックバス

未実績ポイントで魚を水揚げするために今宵も出撃を開始。現地は暴風に近い強風。ギルバイトが皆無だったためデカバスへの期待が高まったが、ワームもラインも風に流され何をやっているのか分かりづらい状況。

結果は、シンカーを重くすることで小バスを水揚げ、風裏ポイントで小バスを水揚げに終わる。強風下における釣り方とポイントの選定、見切り方について考えてみた。

釣りに行った日時・場所

  • 2018年11月6日(火) 21時半頃~0時半頃
  • 北湖東岸エリア
  • 今年155回目の釣行(琵琶湖147回 海8回)

強風下の未実績ポイントへイン

今夜は休業するつもりだったが、とりあえず出撃することとした。出撃に当たっての目的は「未実績ポイントでの水揚げ」。ランガンする際の周回ポイントを増やしておきたいという意図である。

21時半頃に現地着。誰もいない。そして風が激しく強い。暴風に近いイメージ。風が強く波がバシャバシャ。ということは、ギルは流されてどこかへいってしまい、残るのはデカバスだけのはずである。

早速、ダウンショットリグでサーチ開始。期待通りギルからの反応は無し。そしてバスからの反応も無し。というか風が強くてダウンショットリグが流されていく。PEラインも流されていく。何をやっているのか分かりづらい状況であった。

そして後続の釣り人二人組みが到着。過疎ポイントへようこそ!すぐにどこかへ消えて行った。こんなところにくるということは、それなりに実績があるポイントということなのか?

ストラクチャーとディープが絡む場所、ドシャローとディープが混じる場所も無。小一時間ポイント全域を探り続けたが反応が得られず、ポイント移動を開始した。

シンカーを重くして強風対応したら釣れた

次のポイントも強風ポイント。ここは強風が吹いていると釣れるイメージがある。しかし風と波が強すぎてやりたいことができているのか良く分からない状況。

このままではホゲってしまう。そんなわけにはいかない。ここで強風にアジャストしていく必要がある。そのように考え、ダウンショットのシンカーを重くしてみることにした。使っていたシンカー1/8oz(3.5g)より重いシンカーを持っていなかったので、1/16oz(1.8g)を追加装着して3/16oz(5.3g)に調整。

リザーバーシンカーを2個装着

見た目はよろしくないが仕方ない。期待通り、シンカーを重くすることで風と波に流されにくくなり、リグの存在感も増した。さらにあまり遠くに投げないことにした。これならラインも流されない。これなら何とかなりそうである。

しかし、風と波が当たる場所は無。「今夜はやべーな、ホゲルかも」と思いつつ、穏やかな場所にダウンショットを打ち込んだところ小バスが釣れた。

強風下の琵琶湖・北湖東岸で釣ったブラックバス

小バスだがまずは一安心。小バスとブルーギルは風裏に潜んでいるのだろうか?

期待の風裏ポイントも小バスのみ

次に向かったのは信頼と実績のポイント。ここは恐らく風裏のはず。到着すると嘘のように静まり返っている。シンカーを通常時の1/8oz(3.5g)にチェンジしてサーチを開始。

静まり返っているといっても風は吹いており、湖面はゆらゆら。釣れる気しかしない。最近活性の高いブルーギルは不在。おなじくバスも不在。なんでやねん。

移動して期待のエリアへイン。ここで釣れなかったらサイズアップは見込めない。勝負は一投で決まった。

強風下の琵琶湖・北湖東岸で釣ったブラックバス

小バスっすん。まじすか。ただしここには何しか魚が着くらしい。周辺を引き続きサーチ。すると、2匹目の小バスっすん。ばらしてしまう。諸君に用はない。

小バスが釣れる時点でテンションダウン。残りの場所も探ってみたが何も出てこない。今夜は小バスしか着いていなかったのだろうか?
最後もう一ヶ所だけ撃ち込んで、無を感じたところで終了とした。

強風にどう対応するか?ポイントをどう選ぶか?

今回の釣行でキーとなったのは強風と波。実際にやってみた対応方法を交えて、どう対応していけばいいのかを考えてみた。

シンカー・ワームを重くする

まず、強風下ではルアーとラインが流されてしまい、何をやっているのか分かりにくくなることが多い。
そこで今回はシンカーを重くしてみたわけだが、これが一番効果的だったと言える。いつもの感覚でテンポでよく釣りをすることができ、自分でリズムを取り戻すことができた感があった。
今回はやらなかったが、シンカーではなくワームを重くすることでも対応可能だろう。

遠くに投げず近距離を狙う

あまり遠くにワームを投げず近くを狙うようにした。出て行くライン量を短くすることで風に流されにくくするとともに、リグとのダイレクト感を高める狙い。
風と波で釣り人の気配はかき消されるはずなので、近くを探っても魚は食ってくるものと考えられる。

風下、風裏に投げる

風下方向を狙う、あるいは風の影響を受けにくい風裏を狙うのもやり方の一つ。ただし、釣り人にとって快適な場所は小バスとブルーギルの楽園でもあると考えられる。
できることなら風と水があたる場所でデカバスと対峙したいものである。

風裏ポイントで釣りをする

風の影響を受けにくいポイントへ移動するという一般的なやり方。
ただしどこが風表でどこが風裏なのか、ポイントに通っていないと分かりにくいかも。
風の向きによってどこが風表、風裏になるのかを知るためにもポイントの新規開拓は必須である。

いつもより早い釣り、早い見切りを心がける

これはなんとなく思った。一ヶ所をネチネチするより手早く探っていく方がいいのではないか?強風下では魚からの反応は分かりやすく数投で決まる気がした。
つまりポイントの見切りはいつも以上に早めた方がいいということ。
これに関しては今後検証していく必要があるだろう。

強風対応方法として今回思いついたのは以上の通りである。今回の強風下釣行での経験、考えたことを次にいかしていく。