テンションフォールについて考えながら釣りをしたらギルの猛攻を食らった 2018年11月21日

 

釣りのテクニックの一つであるフォール。今回はフォールについて意識しながら釣りをすることにした。

横方向テンションフォールを駆使することでバイト多発、ビッグバスラッシュが期待できるはず。

その結果、ギルバイト多数、ばらし多数、そして小バス一匹というお寒い釣果に終わった。

釣りに行った日時・場所

  • 2018年11月21日(水) 22時半頃~2時頃
  • 北湖東岸エリア
  • 今年165回目の釣行(琵琶湖157回 海8回)

フォールって実は落ちていない!?

この日は出撃前にフォールというものについて学習。ダウンショット釣行においてフォールを駆使すれば爆発的な釣果が期待できるのではないかと考えた次第。いや、ダウンショットだけではなく、様々な釣りにおいて活用できるはずである。

さて、釣りに無くてはならないフォールという動き。フォール(fall)とは、ワーム(ルアー)をキャストして着水した後のワームの落とし込み方のこと。ラインをゆるめて落とし込むのがフリーフォール、ラインを張って落とし込むのがカーブフォール、ラインをやや張りつつ引っ張って横方向にスライドさせるのがテンションフォール、そんなところである。今回はその中でテンションフォールについて着目した。

まず大前提として、フォールとはいうものの、そんなに落ちていないということ。特にカーブフォール、テンションフォールの場合は下方向の動きよりも横方向の動きの方が顕著だったりする。つまり、カーブフォールなりテンションフォールを駆使することで、ワームをふわふわと横方向に泳がせる(スイミング)ことができるわけだ。

テンションフォールは、着水後にロッドのティップ(先端)を横方向、もしくは上方向に動かしてラインを引っ張ることで実現可能。動かすスピードや角度などを調整すれば自在にスイミング可能なはず。

というわけで、この日はテンションフォールを駆使してビッグバスを水揚げするという命題を掲げ、北湖東岸エリアへの出撃を開始した。

目視で確認してから実戦開始

ポイントインの前にまずはテンションフォールの動きを確認。何事も自分の目で確認しておいた方がいい。いつも適当にしかチェックしていなかったが、この日は少し時間をとってフォールの様子をチェック。思っているよりゆっくりラインを引っ張ってもワームは落ちていないことを確認した。

そして本命ポイントへイン。べた凪で湖面は鏡状態。フォールチェックするのにはイイ条件。テンションフォールでスローに誘っていると早速やって来たブルーギル。ブルブルバイト多発。小バスも引っ掛かったがバラす。小バスとギルなのは納得いかないがフォールへの反応は上々。

次のポイントへ移動。移動途中にふとした場所にダウンショットを撃ちこんだ所、小バスが釣れた。水深50cmくらいの場所。こんな場所にいるということは、今夜はドシャロー狙いが吉か?

琵琶湖・北湖東岸で釣ったブラックバス

次のポイントでもギルバイト多数。しかし今夜は引っ掛からずバイトのみ。本命ポイントでギルバイト多発はエリア選択が間違っているということ。ドシャローも丁寧に探ってみたが異常なし。悪い予感しかしない。

先行者多数の激熱ポイントもギルバイトのみ

大きくポイント移動。平日だというのに3名の先行者。それほどこの場所は釣れているのだろうか?謎である。

幸い撃ちたい場所は空いていたので華麗にインしてさくっと探索。すると、ここでも待っていたのはギルバイト。横方向にゆらゆらと移動するテンションフォールはギルのリズムなのか?

どこを撃ってもギルしかいないのでポイント移動。それにしてもこの場所はなぜ人が多いのか?もっと寒くなるまで封印した方がいいのだろうか?

最後のポイントも小バスバイトとギルで終了

最後のチェックポイントへイン。一通り釣れたことのある実績ポイントを撃って回る。激熱ポイントで小バスばらし。次の激熱ポイントでもばらし。最後の激熱ポイントではブルーギルのブルブル。もうやってらんない。

2時頃までやって終了。なぜこんな時間まで必死にやっているのか?ここでもまた新たなる課題が露見した。釣りのリズムが遅すぎるということ。もっと早いリズムでやれば早く帰れるはず。

丁寧にゆっくりと釣りをしないとバイトがでないという考えに基づいて遅いリズムになってしまっている。そのおかげで肩こりがひどい。これを解消するために、次回以降はスピードアップをテーマに釣りをする予定である。

様々な釣りでもフォールは大事

この日はギルバイトばかりだったが、テンションフォールで生命感を多く得られたことから間違ってはいなかった模様。あとはスピード感をもって釣りをすることでデカバスのリズムにあわせるだけである。

フォールといえば「エギング」というイカを釣る手法でも重要視される。あと「アジング」というアジをジグヘッドで釣るときにもフォールは大事。つまり色んな釣りをしておいた方がバス釣りでも有効ということ。

今シーズンはもう海には行かないと思うが、来シーズンは積極的に海に出向いて様々な釣りを経験し、バス釣りの錬度向上を目指す所存である。