ピンク色のカットテール「桃カット」の特徴と使い方を徹底解説 2018年11月24日

ピンク色のカットテール「桃カット」で釣ったブラックバス

小バスとギルしか釣れない北湖東岸エリアへこの日もイン。いつもの周回エリアをダウンショットで撃っていったが得られたのはギルバイトのみ。

何か変化をつけようと取り出したのはピンク色のカットテール、通称「桃カット」。これにより小バスの水揚げに成功しボウズを回避。(キリッ)

一見釣れそうに無いと思ってしまうピンク色のカットテールの特徴と使い方について徹底解説する。

釣りに行った日時・場所

  • 2018年11月24日(土) 21時半頃~2時頃
  • 北湖東岸エリア
  • 今年167回目の釣行(琵琶湖159回 海8回)

ブルーギルがいるとデカバスはいるのか?いないのか?

たまに良型が釣れるだけで大半は小バスとブルーギルしか釣れない北湖東岸エリアへ今宵も出撃を開始。いつも通りダウンショットリグだけを携行してのランガン釣行である。

第1チェックポイントからスタート。前日と同様に穏やかな風とゆらゆら湖面。そして残念なことに先行者あり、連休中なので仕方ない。

離れた場所でサーチを開始していくと、今夜も出ましたブルーギルのバイト。生命感があるのはいいが、貴様には用は無い。

ブルーギルがいるということは、そのブルーギルを狙っているバスもいるという考え方がある。その一方でブルーギルが悠々自適に活動しているということは、近くに脅威となるデカバスがいないという考え方もある。季節や場所、その時々によって、どちらの状況か変わってくるのだろうが、大抵の場合ブルーギルがいるとデカバス気配が感じられない。

そんなわけで次のポイントへ移動することとしたが、近くのエリアだと同じくギルバイトしか無い気がしたため、いつもの場所はスルーすることとした。

ギルバイトすら得られない

一気に移動してポイントイン。ここは平日でも人がいるような人気ポイントだが、この日は無人。寒くなってきたせいで釣り人がやってこないのだろうか?ありがたい話である。

ここは撃つ場所が少ないのでさくっとサーチ。もしかしたらこんなところにいるかも!と思ってダウンショットを撃ち込んだところ想定外のバイト。小バスだったがバラシてしまう。小バスクラスはどこにでもいるということである。

一方で、期待のピン的ゾーンは無。ギルバイトすらなし。ブルーギルがいないということはデカバスが潜んでいる可能性があるため、慎重にサーチを続けてみたが無。

あきらめて次のポイントへ。最近来ていなかったポイントで、状況確認のために訪れた。ドシャローを含めて各所をサーチしてみたがこちらも無であった。

ピンク色のカットテール「桃カット」の登場

仕方ないので信頼と実績のマイポイントへイン。が、ここではギルバイトがあるだけでバスからの応答はなし。非常にまずい。

今日は無で終わってしまう可能性が高い。そう考え、変化をつけることとした。その変化とは、ピンク色の「ゲーリーヤマモト カットテール」、通称「桃カット」である。

桃カットっていうのは北湖東岸のバサー「T」氏が愛用しているワーム。桃カット連盟・デ・ハポン会長を自称している通り、とち狂っている危険な人物である。

そんな桃カットをネタ用として先日調達しておいたので、今回使ってみることにした。T氏が使っているのは桃カット4インチらしいが、小生は少々小ぶりの3.5インチを採用。

結果はすぐに出る。小バスの水揚げである。

ピンク色のカットテール「桃カット」で釣ったブラックバス

桃カットだからこそ釣れた一匹!(キリッ)桃カットは小生が起源(キリッ)桃カットと謝罪を要求する(キリッ)

その後ポイント2ヶ所を回ってみたものの、無。ギルバイトすら発生しない状況であった。

時刻は0時を過ぎている。遅い時間帯で釣れたイメージがないので、もっと早い時間帯がいいのだろうか?

小バス一匹という寒い釣果であったが、桃カットの力を実感する釣行となった。

桃カットの特徴と使い方を徹底解説

さて、今回小生が桃カットをダウンショットリグで使ってみて感じた桃カットの特徴と使い方を諸君に紹介する。

特徴

水中での動きが秀逸。ヌメヌメとテールが動くさまはまるで生き物。テールを水面と平行にしてフックに刺せばフォールでいい感じにテールが動く。垂直方向に刺せばスイミングで左右にゆらゆら動く。

ストレート形状なので水の切れも良し。さくっとサーチしていくのには最適なワームだと感じた。弊害としては、抵抗感がないためノー感じになりがち。これを我慢できるかどうかが使いこなせるかどうかの境目だろう。

夜釣りにおいて重要な視認性。水中では良く見えたが、水上に引き上げたときは姿を見失いがちだった。細身シルエットのせいだと思われる。慣れの問題かも知れないが、視認性は小生が良く使うグラブの方が良いと感じた。

使い方

ワーム自身が勝手に動くので適当でOK。むしろあまり変にアクションさせない方がいいだろう。

桃カットに限らずどんなルアーでもそうだが、自信を持って使うことが一番重要。「ピンクだから釣れる気がしない」などといった先入観は不要。ピンクでも黄色でも問題なく釣れる。むしろ小生はナチュラルカラーよりもピンクや黄色の方が良く釣れる気がする。

ピンク色のカットテール「桃カット」で釣ったブラックバス

そういえば先日行った近所の釣具屋「フィッシングエイト京都伏見店」では人気のワーム「デプス サカマタシャッド5インチ」が売っていたが、ピンク色だけが売れ残っていた。

みんなピンクは釣れないと考えているのだろうが、そんなことはない。色のことを気にしている暇があったが、他のことを考えた方がいいだろう。

【オススメカラーは?】夜の琵琶湖でバスがよく釣れるワームカラーを考察してみた

季節進行が鍵なのか

小バスしか釣れない北湖東岸。この状況を打開するには季節進行を待つしかないのか?つまりブルーギルや小バスの動きが止まる低水温域への突入、これが鍵なのだろうか?

ともかく、桃カット連盟会長に就任した小生に死角は無い(キリッ)。連盟に加入したい者は申し出て欲しい。費用等について追って連絡する

以上である。