寒波で小バスはセオリー通りの場所にいたがデカバスはどこにいるのか? 2018年12月7日

「北湖東岸」釣果報告

寒波が襲来した琵琶湖・北湖東岸で釣ったブラックバス

今シーズン最初の寒波が襲来した琵琶湖・北湖東岸エリアへ今宵も出撃。

波と風が穏やかな場所で手堅く小バスを水揚げしたのち、風波激しい本命ポイントを探ってみたが無。

その後、これまでほとんど撃ったことの無かったエリアを探索して小バス2匹を追加して終了。セオリー通りの場所に小バスはいたが、良型バスはどこにいるのだろうか?

釣りに行った日時・場所

  • 2018年12月7日(金) 22時頃~2時頃
  • 北湖東岸エリア
  • 今年175回目の釣行(琵琶湖167回 海8回)

今シーズン初の寒波が襲来した琵琶湖

この日は寒気が日本列島に襲来したらしい。夜の気温は最低で3℃くらいの予報、いよいよ晩秋から初冬へと移り変わるときがやってきたらしい。

それと同時に小バスやブルーギルのシーズンは終焉を迎える。つまり、なかなか釣れないが釣れたらでかいシーズンへの突入である。

本来ならこんな日は温かい家庭で温かいおでんでもつつきながら過ごしたいところ。さて、諸君はおでんネタで何が一番好きだろうか?

まぁ、たいていの者は「たまご最強!」とか、「こんにゃくうま~!」とかのたまうことだろうが、一切認めない。「大根」、これ、最強。大根しかありえない。おでんなら丸々一本だって食べられちゃう。異議は一切受け付けない、おとなしく従っていただきたい。

風が強いので体感温度が低め

22時頃に現地着。風が強い。そして寒い。気温はそんな低くない感じだが、風が強いので寒い。この様子だと小バスやブルーギルの活性は下がるはず。バイトが出たらそれはデカバスのはず。期待を胸にポイントへ向かった。

今夜の第1チェックポイントはいつもと少し違う場所。風と波が比較的穏やかな場所へイン。いわゆる冬に魚がたまるような王道ポイント。まずはここで1匹を水揚げしてから本命ポイントへインするスタイル。どうしても「無」だけは回避しなければならないのだ。

水深は1mもないような場所だが、風と波がブロックされているので小バスがたまっていそう。案の定、しばらくしてから異常あり。バイトらしいバイトではなく、根掛かりしたようなバイトであった。

寒波が襲来した琵琶湖・北湖東岸で釣ったブラックバス

今夜も手堅くダウンショットで小バス水揚げ。無を回避できたので本命ポイントへ向かった。

風と波が激しい場所でギルバイト?

無人の本命ポイントへイン。ここは風、波ともに激しい状況。こんな状況だからこそデカバスが釣れるはず。

いつもの周回コースでサーチしていったが無。というか、風と波で何をしているか分かりにくい状況。そこでがん玉シンカーを追加し重めのセッティングに移行。これできちんとボトムが取れる。一緒に写っているのはイモ化したグラブ。

ダウンショットシンカーとイモ化したグラブ

しかしながらバスからの反応は無し。前日から急激に冷え込んだため、バスの活性が一気に下がってしまったのだろうか?それとも狙うべき場所は別なのだろうか?などと考えながら激熱ポイントへイン。一番風と波が激しい場所。通常なら避けるような場所だがデカバスはここに潜んでいるはず。

先日デカバスをばらしてしまったポイントでねちねちしているとバイトが出る。瞬間的にあわせるとすっぽ抜け。「ビビンッ」というバイトだったのでブルーギルだったか?こんな場所でもブルーギルがいるということは、水中はそんなに過酷な環境ではないのだろうか?

小バスが釣れた場所を新規開拓

一通り撃ち終わったが無であった。いつもの周回ポイントへ移動しようかと考えたが、寒くてやや帰りたいモード。そこで先ほど小バスが釣れた場所周辺を新規開拓してみることとした。

ここは風と波の影響を受けにくい、やや隔離されたような場所。いわゆる冬のポイントだといえる。これまでほとんど撃ったことがなかったが、もしかしたらデカバスの楽園の可能性もあるため、一帯を探ってみることにした次第。

場所によって水深が違うようだが、まずは深いところからサーチ開始。適度にオーバーハングや障害物があるので何か釣れそうな予感。やはり冬はこういう物にべったりと着くイメージがある。が、真実は奇なり。小バスが釣れたが、釣れた場所は何もない場所であった。

寒波が襲来した琵琶湖・北湖東岸で釣ったブラックバス

正確には近くに障害物があったが、そこから少し離れた場所。水中に見えないない何かがあるのか?

次は浅い場所をサーチ。ここも何もないような場所で小バスを水揚げ。最初の一匹とほぼ同じ場所で釣れたので、ここには何か魚を引き付けるものがあるのだろうか?

寒波が襲来した琵琶湖・北湖東岸で釣ったブラックバス

2時頃まで釣りをして終了。寒波襲来初日はさみしい結果に終わった。

寒い日にデカバスはどこにいるのか?

この日はデカバスの気配を感じることができない日であったが、寒い日はいったいどこにいるのだろうか?

北風から守られて水温変動が比較的穏やかな冬ポイントでは小バスは釣れたが、デカバスの気配はなし。そもそもいないのか?それとも食う気がないのか?一方、風と波が激しい場所にブルーギルらしい魚の反応があった。

これらの事実や見聞きしたこと、経験などから総合的に考えると、一つの仮説を立てることができる。それは、「デカバスはクレイジーだからこそデカバスになれた」という説、つまり「クレイジー理論」である。詳細は後日別記事で紹介するつもりであるが、簡単にいうと、「デカバスには原則論や常識は必ずしも通用しない」という説である。

このクレイジー理論立証のため、今後も積極的に出撃を繰り返す所存である。