湖西・湖北のバスは状況が変わればすぐにブレイクへ移動してしまうのか? 2018年12月15日

北湖西岸で釣ったブラックバス

ここ数日の北湖西岸エリアの釣果に味をしめ、今宵も北湖西岸をランガンしながら北上。実績ゾーンを撃ってまわったが釣れるのは小バスのみ。

琵琶湖を一周する勢いで湖北・奥琵琶湖方面まで行ってみたが体感温度が違う。

湖西や湖北のバスは水温、水質が変化するとすぐにブレイクに移動してしまうのだろうか?

釣りに行った日時・場所

  • 2018年12月15日(土) 20時頃~23時半頃
  • 湖西エリア
  • 今年180回目の釣行(琵琶湖172回 海8回)

北湖西岸エリアでデカバスを求める旅

ここ数日はダウンショットリグを片手に北湖西岸エリアをランガンするのがマイブームである。釣果は微妙ではあるが、以前より魚の反応が得られるため、状況確認を兼ねてデカバスを求めるランガン釣行をこの日も実施した。

ゲーリーシュリンプで北湖西岸をランガンしてきたので使用感を紹介 2018年12月14日

ちなみに我が家の子どもたちは奥さんの実家に泊まるので、この日の晩は奥さんと二人きり。ここは奥さんと二人で過ごすのもありかと考え、「今夜は出撃やめとこか?」と聞いてみた。

すると、「めっそうもない。うざいから早く行け!」という愛情深きメッセージを頂戴する。いわゆる「実体のない形骸化した婚姻関係」である。

実績ポイントを丁寧に探ったが残念な小バスが釣れる

そんなわけで第1チェックポイントに20時頃に着。なぜか人気のポイントだが、この日は無人。エリアは広くないので30分以内に撤退する計画でサーチ開始。

風はよそよそ、湖面ゆらゆらのデカバス日和。小バスの一匹くらい釣れてもいいはずだが、この日も異常なし。なぜここはこれほど釣れないのか?

帰りがけに後続者が登場。前にも見たことがある車、通っているのか?通う価値があるほどいい場所なのか?

第2チェックポイントへイン。こちらも無人。今夜は気温が低めなので釣り人の活性も低いのだろうか。とはいえ、気温は0℃以上あるので全然寒くない。まだまだ余裕のよっちゃんである。

水中の魚も余裕のよしんなのだろうか?激熱なはずの場所で小バスが釣れる。来なくていいよ、よしんである。

北湖西岸で釣ったブラックバス

反応が得られたのはこの一匹だけ。前日からうって変わって今夜は残念なスタートを切った。

なぜか釣り人が多い湖西エリア

気を取り直してランガン再開。先日30UPが立て続けに釣れたゾーンへインしたが本日も不在。どこへ行ってしまったのだろうか?

そろそろ帰ろうと思っていると釣り師が登場。こんな場所に来なくてもいいのに。向こうもきっとそう思ったに違いない。

次に向かった場所には二人組の先行者の姿。こんな僻地にこなくてもいいのに。向こうもきっとそう思ったに違いない。

次のポイントは無人。よ~し、パパ、ここで釣っちゃうぞ~!と意気込んでポイントイン。ドシャローから深くなっている+オーバーハングなエリアを探ると小バスの反応。一匹ばらした後に再度通すと小バスが釣れた。

北湖西岸で釣ったブラックバス

ここに溜まっているのだろうか?希望のサイズには程遠いが新たなる実績ポイントができたことは良し。

次のポイントへ向かおうと車に戻ると、先ほどのポイントにいた二人組がやってきた。ランガンしているのか?こんな僻地をランガンしなくていいのに。向こうもきっとそう思ったに違いない。

湖北・奥琵琶湖は体感温度が違った

おそらくビッグモンスターバスは北の方にいる。(キリッ)と考え、湖北・奥琵琶湖方面まで向かった。小生の師匠A氏のエリアである。

現場に到着して感じたこと。体感温度が違う。寒い。空気が冷たい。風が吹いているので冷たく感じるのもあるが、山の方から冷気が下りてきているイメージ。よく考えると、この時期の夜にここまで来たことはなかったので未知なる体験。

だからこそウルトラデラックスバスが潜んでいるはず。無人のポイントをダウンショットでサーチ。謎のバイトはすっぽ抜け。魚はいるようだ。

期待のポイントは異常なし。というか水深があるのでサーチし切れていない気分。そして寒い。これからもっと寒くなっていき、雪が降り積もるこのエリアで、夜な夜なウェーディングする連中の気がしれない。その分釣った時の感動はすさまじいのだろう。小生も機会があれば挑戦してみたいものである。

セブンイレブン 海津大崎店

で、終わり。セブンイレブン 海津大崎店で買ったコーヒーをすすりながら帰路に着いた。

この間いた魚たちはどこへいったのか!?

さて、この間までいた魚たちはどこへ行ってしまったのだろうか?前日からの気温低下によって水中の状況が変わってしまったことにより、魚にも変化が生じたのだろうか。

食い気がなくなっただけなのか?それともどこかへ移動してしまったのか?

一説によると、北湖西岸や湖北エリアは水深が急に深くなるブレイク(かけ上がり)が岸から近い場所にあるため、魚は気軽に水深が深い場所(ディープ)に移動できるらしい。気温低下や雨、風などによってシャロー(浅場)の状況が急激に変化した場合、比較的変化の度合いが低いディープに移動してしまうという理屈である。

であればディープを狙えばいいという話になる。が、サーチする範囲が広がってしまうので釣りが難しくなってしまう。加えて、デカバスよりも体力がなく耐性の低い小バスが釣れる可能性も高い。

そんなわけでシャローを探る釣りを基本にしているのだが、反応がないことからシャローにはいないのだろう。あるいはシャローにいる時間帯が違うのか?一瞬しかシャローにあがってこないのか?謎は多い。

このようにいろいろと考え魚の居場所を探るのが釣りの醍醐味だが、一方で最近思うことは、すべての魚を根こそぎ釣ることは無理だということ。だから自分にあった魚を拾っていくつもりで釣りをすればいい。そう考えて釣りをすると変な不安や焦りが消え、いいリズムで釣りができる。そして釣果も上がる。

最近はそんな考えの元、釣りをしている。マジおすすめ。特にこれからの時期は本当に釣れないので、あれこれ試すのもいいが一つの釣りに絞った方がいいかもしれない。諸君もやってみてはどうだろうか。