小バスばかり釣れる状況でサイズアップするにはどうすればいいのか 2018年12月26日

琵琶湖・北湖東岸で釣ったブラックバス

諸事情により、中3日ぶりに琵琶湖・北湖東岸へ出撃。暖かい日が続いていたため、「小バス天国」を予想して釣りに臨んだところ、予想通り小バスしか釣れない。

小バス天国の中でもデカバスを水揚げしてサイズアップするにはどうすればいいのか?基本に立ち返って考察してみた。

釣りに行った日時・場所

  • 2018年12月26日(水) 22時頃~0時半頃
  • 北湖東岸エリア
  • 今年185回目の釣行(琵琶湖177回 海8回)

中3日ぶりに琵琶湖・北湖東岸へ出撃

土曜日以来、釣りから遠ざかっていた。中3日ぶりの琵琶湖。まさに永遠ともいえる月日を経て琵琶湖へ到達したのである。

なぜ釣りから遠ざかっていたのか?2018バスクラシック・スペースチャンピオンの小生にはそれを説明する義務があるので、貴様らに教えてやることとする。

まず、23日(日)の晩に奥さんがリバース。酒を呑んだわけでもなく、小生も指一本触れた覚えがない。にも関わらずリバース。熱が38.5度まで上昇、高得点である。どうやらバチが当たって胃腸風邪に罹患した模様。

24日(月)も引き続き気分が悪いといっている奥さん。「出撃するわ!」と言ったところ、「お前ふざけんなよ」と言われたので「冗談に決まってるやん」と返して事なきを得る。

そしてなぜか25日(火)に小生の気分も悪くなる。体温37度台の微妙な得点。

そんな感じで琵琶湖監視業務ができていなかった次第。諸君に心配をかけたと思うが、小生は復活したので安心してほしい。長女の冬休みの宿題の丸付けをしてから出勤を開始した。

長女の冬休みの宿題

暖かい日が続いていたので小バス天国の予感

ここ最近温かい日が続いていた。そして今夜はそよ風で湖面がゆらゆら状態。一言でいうと小バス天国が予想される日である。

また、曇りがちの日が続いていたので魚のレンジも浮き気味だと考えられる。これらを踏まえると今夜もシャロー狙いが有効なはず。ディープ方面は軽く流し、シャローを丁寧にさぐる作戦を立案した。

第1チェックポイントへイン。出勤前から悪い予感がしていたのだが、その予感通り先行者あり。バッティングする可能性が高いのでスルーして次のポイントへ。

第2チェックポイントは無人。普段はあまり撃たないシャローからサーチ開始。続いてディープ方面もチェック。思っていたレンジよりもボトムに近いレンジだったが、小バスの反応あり、ばらしてしまう。やはり今夜は小バス天国なのか?

第3チェックポイント。ここもシャローからチェック。到着したころはそよ風だったが、途中から強風が吹き始め荒れ始める。この状況下だと小バスは息をひそめるはず。と思ったが、小バスの反応もデカバスの反応も得られない。

ここで何も反応を得られないのが不甲斐ないところ。魚はいるはずだが喰わせられない。まだまだ修行が必要なようである。

新規開拓も実施したが無

時間がまだ早いので新規開拓を実施。狙いどころはGoogle マップで調査済み。

思っていたよりも激シャローで水深数十cm。そこから急に数メートル沈んでいく地形。狙いどころはそんな駆け上がりゾーン。しかし、無。

他にも一通りサーチ。かなりのディープゾーンもあったので、越冬場として魚が集まってくる可能性もあると思われるが、どうなのだろうか?今後も気が向いたらポイントインしてチェックしてみる所存。

そんなことより、ホゲーリーヤマモトの予感がしてきた。「ホゲーリーヤマモト」とは、よく釣れるゲーリーヤマモトのワームを使っているのにホゲルこと。つまりノーフィッシュ、ボウズを指す言葉である。

ホゲーリーヤマモトだけは避けなければならない。そのための最後の砦ポイントへ向かった。

予想通りシャローエリアに小バスがいた

全体的にシャローが続いているエリアへイン。風裏でそよ風&ゆらゆら湖面。ここで釣れなければ今夜はホゲーリーヤマモトの予感。いつもより丁寧にシャローゾーンからサーチ。

開始5分ほどでホゲーリーヤマモト回避の小バスを水揚げ。やはり今の時期はこのポイントが有効なようである。

琵琶湖・北湖東岸で釣ったブラックバス

水深は1m無いくらいの場所。小バスでもシャローにいられるくらい水中はまだ快適ということなのだろう。

続いて少し深い場所へイン。水深2mくらい。そんな場所では水面から1m以内のレンジで反応あり。またしても小バスだが魚は浮いていた模様。

琵琶湖・北湖東岸で釣ったブラックバス

次のポイントもシャローメインでサーチしたが無。ディープも無。そして小雨が降りだす。普段なら、「このままでは帰れない」作戦を発動するところだが体が若干重いので無理はせず終了した。

ホゲーリーヤマモトは回避できたが小バスしか釣れない微妙な釣行であった。

サイズアップするにはどうすればいいのか?

小バス天国の中でもデカバスの水揚げ率を高めるにはどうすればいいのだろうか?

一つは既成概念にとらわれずに「怪しいところは撃ってみる」という考えがある。「こんなところにはおらんやろ!」というところに案外魚はいる。一投するくらいたやすいこと、試してみる価値はある。

他には探るレンジ(棚)を変えてみるというものがある。水中の上の方で反応がなければ下の方を探るという具合。今夜は水深1m以内のレンジで小バスから反応があったことから、デカバスは下の方にいるのではと考え、ボトムに近いレンジを狙った。

結果は「無」であったが、こんな風にレンジを変えて探ることも重要である。

レンジコントロールによる圧倒的な釣果の差を実感してきた 2018年8月12日

ワームを変えてみるというのも手の一つのようだ。今夜は「ゲーリーヤマモト USシュリンプ」だけを使用していたが、水中での波動、アピール度を変えるためにグラブを使ったり、「デプス チビアダー」を使うなど、工夫してもよかったはず。

同じ場所にルアーを投げたとしても、ルアーを変えると食ってくることはよくある。ワームの違いによってデカバスに口を使わせることもできるはず。ワームチェンジを面倒がらずに試してみることも大事なようである。

総じていうと、「手間をかけず楽して釣れるほど甘くない」ということだろう。諸君も参考にしてほしい。