ブルーギルだけが食ってきた冬の「無」をたしなむ釣行記録 激安フックには難あり 2019年1月15日

中国製激安フック

この日は日中に雨が降ったことを受け、雨後の状況を確認するために琵琶湖・北湖東岸エリアへ出撃。

結果は非常にも「無」。厳密にいうとブルーギル1バラシというわけのわからない結果であった。いるはずの魚はどこにいるのか?なぜ釣れないのか?苦悩の日々は続く。

なお、前回紹介した中国製激安フック「HGEH(ホゲーリーエクストラフック)」に関する続報もお届けする。非常にデンジャラスなフックであることが判明したのである。

釣りに行った日時・場所

  • 2019年1月15日(火)21時半頃〜2時半頃
  • 北湖東岸エリア
  • 今年7回目の釣行(琵琶湖7回 海0回)

雨が降った後はどうなるのかを確認

この日の日中は雨が降った。とはいえ、琵琶湖の水位を一気に上昇させるほどの雨量ではなく、軽めの雨。この雨によって琵琶湖の状況、釣果にどのような影響があるのか。それを確認することを今夜の目的に設定した。

今回も前回紹介した中国製激安フック「HGEH(ホゲーリーエクストラフック)」のフィールドテストを兼ねている。

中国製「激安フック」のフィールドテスト!冬でも魚はドシャローエリアにいた 2019年1月13日

そのフックで自宅でダウンショットリグの準備をしているとあることに気付いた。というわけで、中国製激安フック「HGEH」のインプレッション続報をまずはお届けする。結論から言うと、ラインが切断される恐れがあることを確認したのである。

カンの雑処理のせいでラインが切断される恐れあり

ラインを結んでいるときに、ラインが切れる不都合を確認した。しかも3回連結んで3回とも切断。これは致命的。

下の写真の通り、ラインを通す丸い部分「カン」周りの処理が雑に仕上がっているのが原因のようで、そこにラインが擦れることで切断してしまう模様。

中国製激安フック

前回使用した時は問題なかったので、ラインの結び方のせいかフックの個体差のどちらかに起因するものと思われる。いずれにせよ、ラインブレイクの可能性のあるフックを使用するのは恐ろしい。

ましてや、魚からの反応が少ないこれからの冬シーズンにおいては特に致命的。ということで、今後は中国製激安フック「HGEH(ホゲーリーエクストラフック)」の使用を控えることとする。

同じフックを使用する方はくれぐれも注意することをおススメする。

雨が降ったのでレンジは低めか?

さて、この日の非常な釣行の様子を諸君に披露する。冒頭でいったとおり、残念ながら「無」、つまり「ホゲーリーヤマモト」(ボウズのこと)であった。

北湖西岸はスルーしてホゲーリーブリッジ(琵琶湖大橋のこと)を経由して北湖東岸へイン。前回釣行時に釣れたドシャローゾーンをまずはサーチ。

中国製「激安フック」のフィールドテスト!冬でも魚はドシャローエリアにいた 2019年1月13日

反応はなし。水深が1mも無いような場所なので普段はボトムがうっすらと見えているのだが、今夜は水が濁って見えない状況。

雨が降ったせいで濁りが入り、それを嫌って魚は移動したのだろうか?ということは、レンジはやや低めか?ドシャローにはいない?そんな予想を立てて釣りを継続することとした。

反応が得られない「無」をたしなむ釣行

第1チェックポイントへイン。基本的にシャローエリアだが、少し深い部分もあるのでそのあたりを含めてサーチ。風はほぼなし、湖面は鏡状態。非常に釣りがしやすい状況だったが、反応はなし。

第2チェックポイント、小生のプライベートポイント。ドシャローからドン深になるゾーンや割と水深があるゾーンなどを一通りサーチしたが、こちらも無。

第3チェックポイント。前々回に良型50UPの水揚げに成功したポイント。

冬のバスを釣るにはカバー・ストラクチャーをタイトに狙えばいいらしい 2019年1月11日

ここは少し時間をかけてじっくりとサーチ。特にカバー周りを丹念にサーチ。すると異常あり!化け物級の重量感。

母なる地球であった。つまり根掛かり。ラインが切れてしまいリズムが狂う。立て直すためにまだ撃ち終わっていない場所を残して別ポイントへ移動することとした。

得られたのはブルーギルという生命感

小生の信頼と実績のポイントへイン。最近ここではまともな魚が釣れていないが、間違いなく魚がいるはずのポイント。

そんなポイントにある激熱ゾーンで異常あり。地球ではない。「フィッッッッシュ!」と叫びながらフッキングすると、平べったい何かがこちらに向かって吹っ飛んできた。

最近は琵琶湖でも鯛が釣れるのか!?と思ったが、違うようでどうもブルーギルらしい。なぜこの時期にブルーギル?しかもバイトがあったレンジは割と高め。寒くないのか?

とはいえ、完全ボウズを回避する貴重な一匹。「アザマス!」と思いつつキャッチしようとしたところ、ピヨ~ンとフックが外れて逃げられてしまう。やっちまった。

その後はあちこちポイント移動しつつ粘りに粘ったが異常なし。なんとかして一匹だけでも釣ろうと遅くまで全力を尽くしたが非情にも無。この日はホゲーリーヤマモトという結果に終わってしまったのである。

釣れないときにどうすべきか?

序盤で魚が釣れないと徐々に焦りの気持ちが出てきてしまう。以前よりは焦り具合は軽減されてきているが、後半になるにつれて「おい、やっべーよ!」という気持ちが出てきてしまうのは否めない。

そんな気持ちは釣りを雑にしてしまう。いわゆる惰性の釣り。今夜は遅くまで釣りをしたが、惰性の釣りになってしまっていたともいえる。

ひとえに自分の釣りのリズムを刻むことが肝要。そのためにはルアー、リグの変更やポイント変更、小休止も必要ということだろう。

それでもだめなら釣れた時のことを思い出して自信を呼び戻す。あの時何気なく投げて掛かった魚のことを思い出す。次の一投で釣れるイメージを持って釣りをする。そんなメンタル面の立て直しが重要である。

ということで、次回釣行ではホゲーリーは決して許されない。何が何でも釣るしかない。そんな固い決意のもと、次回釣行に臨む予定。もちろん精神面だけでなく物理的な調整も行う予定。

以上である。