同じポイントでもレンジと向きを変えればバイトが出ることがある 2019年4月4日
副業の琵琶湖監視業務のために夜の琵琶湖・南湖へ出撃。
弱めの風が吹く前日と同じような状況だったが、なかなかバイトを出せないまま時間が過ぎる。が、スポーニングエリア的なゾーンで何とか40UPを搾り出すことに成功。
最後は北湖東岸まで出張し、謎のDVDを受け取ってこの日を終えた。
釣りに行った日時・場所
- 2019年4月4日(木)21時半頃〜22時半頃
- 琵琶湖・南湖エリア
- 今年35回目の釣行(琵琶湖29回 海6回)
ときめかないらしい
最近ブログ記事の作成をサボってしまっている。何と言うか、面倒くさい。
当ブログは大体一記事あたり2000字程度の分量で書いている。原稿用紙5枚分に相当するわけだが、毎回毎回なぜ原稿用紙5枚分も書かなければならないのか?文豪としての非凡な才能と溢れる知性は隠しきれないといったところか。
そして小生のブログ記事を楽しみに読んでいる貴様らブログ読者諸君の存在。全く大迷惑である。果たして貴様らに小生の感性は伝わっているのか、甚だ疑問である。
そんなブログ記事をいつまで書き続けるのか?その答えを求めるために今宵も出撃することとしたのである。
ちなみに奥さんは小生がブログを書いていることに全く興味を示さない。厳密に言うと小生に全く興味を示さない。断捨離風に言うと「ときめかない」らしい。そのうち捨てられるということなのか!?
気温が高めなのでウロウロしているのか?
今宵も動く現金自動預払機こと小生は21時半頃に南湖の某ポイントへ着。おっと、また先行者。しかも前日と同じ人物のようだ。そんなにここはいいポイントなのか!?
いつもと同じゾーンをダウンショットリグでサーチ開始してみたが、反応なし。大きな場所ではないのでサーチはすぐに完了。結論としてはここにはいない。
とはいえ、近くに潜んでいる可能性が高いため、少し離れた場所もサーチ。ついでにゾーンの新規開拓のためにあちこち撃ち込んでみたが異常なし。この周辺にはいないのか?いる意味がないのでどこかへ行ってしまったのだろうか?
ここ数日は気温が高めなので、「ヒャッホー!春だぜ!」と意気込んだバス達はあちこちウロウロしているのだろうか?特定の場所に潜んでいるより、うろついている方が好ましいのだろうか?
前日釣れた場所も無反応
次は前日釣れた場所、信頼と実績のポイントである。狙いどころは決まっているので、淡々とダウンショットを撃ち込んで反応を待つのみ。
前日釣れた場所にも撃ち込んでみたが異常なし。まじ!ホゲーリーの予感がしてきた。
というわけで、特定の場所についているというより、あちこちをうろついている説が濃厚。よって、思い出で釣るのではなく、それらしい場所を狙って釣りをした方が釣果に繋がると思われる。
レンジと向きを変えればバイトが出る
次に向かったのは南湖エリアの最終ポイント。ここで釣れなければ北湖東岸でなんとかするしかない。
無人のポイントへイン。ここも小さな場所なのでサーチは15分もあれば終わる。
ここで食ってこなければいない!(キリッ)と断言できる場所にダウンショットを撃ち込む。一回撃ちこんで終わるのでなく、レンジ(タナ)と向きを変えて何度か通してみる。
すると、ボトム付近を丹念にサーチしている時に微妙な生命感。やっぱりここにおったなぁ。
全然引かない弱り切ったバスを水揚げ。口が裂けていて腹もぺったんこ。水揚げしたらピクリとも動かない。
が、釣れたことに違いはない。ホゲーリーを華麗に回避して、小生は某目的のために北湖東岸エリアへ向かった。
謎のDVDを受け取る
北湖東岸へ向かったのは、K氏からDVDを受け取ることが目的。小生にぜひみて欲しいらしい。それがこれ。
横文字がいっぱいでよく分からないが、どうやら釣り番組のDVDらしい。これを受け取って帰宅。
帰りながら車で再生。移動中は画面が出てこないので音声だけで視聴。おっさん達がワイワイしながら釣りを楽しんでいるだけでよく分からない。なんかレンジがどうとかスピードがどうとか行っていたが、全然頭に入ってこない。家でじっくり拝見することとする。
ルアーを動かす方向を変えると食ってくることがある
そういえば一年ほど前にこんなタイトルの記事を書いていた。
魚が頭を向けている方向を考え、ルアーを動かす向きを考えた方がいいらしい。闇雲にルアーを投げるのでなく、向きやレンジを変えつつ投げてみるといいらしい。
というわけで文字を打つのが面倒になってきた。まじで誰か代わりに書いて欲しい。寄稿大募集である。
終わり。