ベイトフィネスタックルでヘチ釣りに挑戦!ボトム放置してたらチヌが釣れた 2019年4月19日

大阪湾で釣ったチヌ

いい加減、水溜り(琵琶湖)での釣りに飽きてきたので、生命の源泉「私たちの母なる海」へ出動することに。。

狙うのはチヌ(黒鯛)。ベイトフィネスタックルを使ってヘチ釣りと呼ばれる釣り方で狙ってみた。

結果は40cmくらいのチヌを水揚げ(キリッ)。伝説のチヌ釣り師が誕生した瞬間であった。

釣りに行った日時・場所

  • 2019年4月19日(金)21時半頃〜1時半頃
  • 大阪湾エリア
  • 今年44回目の釣行(琵琶湖37回 海7回)

母なる海でチヌを釣る

琵琶湖という名の水溜りでブラックバス釣りに興じるのも飽きてきた。所詮、小生の敵ではなかったということ。

これからは大航海時代。私たち生物の源、私たち生命のゆりかごである海で釣りを本格化する時期がやってきたのである。

そんなわけで、今回は大阪湾へ海洋パトロールに出動することとしたのである。狙う魚は黒鯛。関西ではチヌと呼ばれるメチャカッコイイ魚である。どれくらいかっこいいかというと、小生くらいカッコイイのである。

ベイトフィネスでヘチ釣りをやってみる

チヌを釣る方法には色々あるらしいが、小生がやってみるのは「ヘチ釣り」と呼ばれる釣方。「ヘチ」ってのは「際(きわ)」のこと。

チヌは波止場の岸壁やテトラといった構造物の「際」に着く魚。そこで「際」を徹底的に責めつくしてチヌを水揚げするのがヘチ釣りなのである。

使うリグはフック(針)とガン球(シンカー)とワーム(えさ)だけ。メチャお手軽。これを波止場やテトラの際に落とし込んでチヌを釣るのである。落とし込んで釣るのでヘチ釣りは「落とし込み」ともいう。

ヘチ釣りで使ったリグ

リグの総重量は軽い場合1g未満。今回小生が使ったのは1.67g。したがってベイトフィネスタックルがその威力を発揮するのである。

適当なフックとワームを買って大阪湾へGo

まずは近所の釣具屋「フィッシングエイト京都伏見店」で適当なフックとワームを物色。手持ちのフックとワームでもなんとかなりそうだったが、念のため専用品(?)っぽいものを調達。

そして大阪湾へ向かって移動。微妙に遠い。厳密に言うと距離は近いのだが、都会の真ん中を経由するので渋滞等で到着までに時間を要してしまう。

で、21時半頃に現地着。買ってきたフックとワーム、そして手持ちのガン球(割りビシ)を装着してリグ完成。

ヘチ釣りで使ったリグ

タックル構成は以下の通り。

  • ロッド:パームス モーラMGC-66MF
  • リール:アブガルシア ロキサーニBF8
  • ライン:フロロライン10lb
  • フック:カン付きチヌ針6号
  • ガン球:0.7g(2B)くらい?
  • ワーム:ジャッカル ベビードラゴン2インチ

風と波でわけが分からない

早速、岸壁の足元に落としこんでヘチ釣りを開始。ベイトリールのクラッチを切り、リグの重さだけでボトムまでフォールさせていく。

フォール中かボトムに着底後にバイトが出ることが多いらしいので、落とし込みながら集中する。

が、最初に入ったポイントは風表で風が強く、波もジャバジャバ。2g未満のリグを落としこんでみるが、何がなんだか分からない。落ちているのかどうかも分からない。

干潮まで数時間の段階で水深が3mくらい?浅いのだが着底したかどうかもイマイチ分かりかねる状況。

それでも一通りサーチして続けたが、異常なし。何をやっているのか分からない時点で釣れる気もしない。風が強くて波ジャバジャバの方が釣れるかと思ったが、それ以前の問題のようだ。つまりポイント選択が間違っていたのである。

ちなみに、金曜日の夜なので釣り人の数はそこそこ。多くの人はシーバスを狙っているようだった。

風裏ポイントでチヌを水揚げ

実亜は近くに風裏になると思われるポイントがあるので、そちらへ向かうことに。到着すると無風。海面はゆらゆらしていて釣れそう。

先ほどと同じ要領と落とし込んでいくと、今度はリグの重みを感じつつ落としこめる。やはり初心者はこういう場所から始めるのがいいようだ。

ずっと向こうの方までポイントが続いているようなので、広く浅くをイメージしてサーチしていく。

途中でワームの大きさがデカイ気がしてきたので、ちょん切って一口サイズに。もはや原型をとどめていないワーム。ブルーギルを釣る勢いである。

ヘチ釣りで使ったリグ

が、ワームの形状などはあまり関係がないらしい。こんなゴムの切れ端でをボトムまで落とし込んでしばらく放置。そこからラインを張ってきいてみると根掛かり感。

からの、生命感。「フィィィィィッシュ!」と叫ぶ余裕もなく、「おぉ、まじできたんか!」そんな感じ。釣れると思っていなかったのでまじでびびる。

大阪湾で釣ったチヌ

おっしゃ釣れた!まぁまぁ太くてマジカッコイイ。ベイトフィネスだからこそ釣れたチヌ(キリッ)

このまま帰ってもよかったが、もう少し粘ってサーチ続けることに。結果、異常なく終了。気持ちよく帰還することとした。

なぜ釣れたのか分からないが結果よし

なぜ釣れたのかがさっぱり分からないので、「釣れた」感しか無いが、まずは水揚げして「キリッ」とすることが重要。

あとは「釣った」感が得られるように調整するのみ。落とし方やそのスピード、ボトム放置の間など工夫する必要がある。

あと、フックの大きさやガン球の重さ、ラインの太さなど。繊細な釣りゆえ、使用する道具の良し悪しが釣果に大きく関わってくるらしい。

その辺をあれこれ試しつつチヌ釣りに望んでいく所存。小生のチヌ釣りマスターへの道は、こうして始まったのであった。