ナマズを訪ねて湖西エリアをゆる〜くランガン!微妙な生命感だけで寒くて帰った 2019年5月8日
この日は巻物系ルアーを携え、琵琶湖・湖西エリアへ出撃。ナマズを狙ってみることとした。
ナマズが釣れそうなポイントを何ヶ所か周回してみたが、微妙な生命感だけを感じてホゲーリー。
寒くなってきたので早々に退散する結果となった。
釣りに行った日時・場所
- 2019年5月8日(水)21時頃〜23時頃
- 琵琶湖・湖西エリア
- 今年50回目の釣行(琵琶湖40回 海10回)
寄稿募集
ブログの記事更新がマジ面倒。今は嫌々書いている状況。最近の更新が滞っているのはそんな理由からである。
おい、そこのお前、100円やるから代わりに書けよ。そんなイメージ。
小生のブログ更新を楽しみにしている連中もいるらしいが、そんな奴らの楽しみのために記事執筆しているかと思うと、従属しているようで拒絶したくなる。
ただ、一回サボってしまうと書き続けることに意味がなくなってしまうので、全釣行は記録に残すのである。
ナマズを求めて湖西エリアをランガン
というわけで、この日は早めに家を出撃できそうだったので釣りに行くこととした。
目的地は大阪湾?それとも琵琶湖?気持ち的には大阪湾でヌーチー釣行に興じたいところだが、時間的に厳しそうだったので仕方なく琵琶湖を選択することとした。
が、普通に琵琶湖でバス釣りをしても釣れる気がしないので、ここはナマズをターゲットにしたナマズ狩りを行うこととした。
目的地は人が少ないであろう湖西エリアを選択。以前から気になっていた場所と、先日の新規開拓で見つけた場所を周回することとした。
小規模河川でナマズのつがいを現認
そんなわけで第1チェックポイントへイン。去年の秋に生命感あふれることを確認した小規模河川。
ナマズの生息も現認していることから、まずはここで様子を見ることとした。
「ダイワ ピーナッツ2」を使って周辺をサーチ。水深は1mちょいといったところか?広く浅くサーチして行くが異常なし。
一通りサーチしたが異常がないので、水中観察に移行。
葦が生えている周辺にナマズのカップルを確認。ずっとその周辺から離れないので、ネストか?
あとは小魚を数匹確認。秋に感じたほどの生命感はなかった。
梅雨入りして増水したタイミングが熱いのだろうか?再訪する予定である。
釣れそうな場所を周回してみたが反応なし
次に向かったのはまさにナマズが釣れそうな小規模河川。
風は吹いていなかったが、やや波立っている状況。河口付近はドシャロー。
水深のある箇所からサーチを開始。ドシャロー方面も念のため確認してみたが異常なし。
早々にポイント移動、先日開拓したポイントへ。
広く浅くサーチ開始。やや荒れ気味の沖を狙える場所へイン。こういう状況ではデスアダーの出番(キリッ)。
久しぶりに「デプス デスアダー6インチ」をノーシンカーでフルキャストして広範囲をサーチしてみたが反応なし。
岸からやや近くにブレイクらしきものがあったので、その周辺のボトムをネチネチ探る作戦も発動したが異常なし。
寒いので早々に退散
次のポイントも先日の釣行で開拓した生命感ありありエリア。
ルアーを「エバーグリーン ワイルドハンチSR」に変更してサーチ。
水深が1mも内容な場所なので、魚がいれば釣れるはず。そう信じて投げ続けたが異常なし。
葦の隙間にルアーを通してみたところ、違和感。根掛かり?魚?と思っているうちにルアーは何事もなかったかのように戻ってきてしまった。無想転生の類だろうか?(無想転生とはバイト感が無いバイトのこと。)
この日は気温が低め。風はやや強めで寒い。釣果も寒いお馴染みのパターンに陥ってしまったため、まだ早い時間ではあったが退散することとした。
南湖でナマズポイント開拓が吉か
場所が悪いのかなんなのかわからないが、湖西エリアでまたもやホゲーリーを喫してしまった。
ナマズを釣るなら手堅く南湖エリアを開拓すべきだろうか。何かの折に南湖ナマズポイント開拓に勤しむ所存である。
なお、できれば家から歩いてでもいける近場のポイントを見つけておきたいところ。あるいは琵琶湖で浮島生活。
一時期に比べ釣りに対する必死さは低下の一途。ゆる〜くやっていく所存である。