大阪湾のヘチ釣りでボトムを探ったらロックフィッシュが釣れる!その代わりチヌは釣れない 2019年5月10日

大阪湾のヘチ釣りで釣れたガシラ

待望の週末到来。愛する家族を完全放置して大阪湾へゴー!

ヘチ釣りで小一時間探りを入れてみたが異常なし。やっと得られた生命反応に電撃フッキングすると癒し系ロックフィッシュのガッシーが釣れた!

チヌが釣れない時はひたらすボトムサーチがオススメである。(キリッ)

釣りに行った日時・場所

  • 2019年5月10日(金)22時頃〜0時頃
  • 大阪湾エリア
  • 今年51回目の釣行(琵琶湖40回 海11回)

愛しているので放置してみる作戦

待ちに待った週末が到来。と言っても10連休明けの週末なので感動はやや薄め。

しかしながら、世界を釣らなければならないという責務を担っていることから、この日も大阪湾へ出撃しチヌの水揚げに着手することとした。

最近の我が家の状況だが、もはや民法上の家族と同義であると言い難い状況に陥りつつある。なぜこのようになったのかさっぱり理由が分からない。

もう何がなんだか分からないため、とりあえず大阪湾へ針路をとって現実から逃避してみることにした。

いざという時には裁判所が判断してくれる。法治国家に生きる者として、司法に全てをゆだねることを決断した瞬間であった。

フックを小さくしてみる作戦

さて、今回はフックサイズを小さくしてみることとした。これまで6号のチヌ針を使用してきたが、近所の釣具屋「フィッシングエイト京都伏見店」で2号のチヌ針を調達。

今回調達したチヌ針はガン玉で挟みやすくするためにチモトの部分が細く施工されている一品。

ヘチ釣り用に準備した道具

ついでにガン玉も調達。ついでにカニ型のワームを調達。

さらにラインの滑りをよくするためにボナンザをロッドのガイドに塗布。これを塗ることによって滑らか仕上げになるため、軽量リグでも落とし込みやすくする作戦である。

チヌマスターを志す者として、様々な試行を繰り返して一歩ずつ近づいていくのである。

満潮真っ只中でリグをドンドン流されていく

22時頃に現地着。

今回は自宅からオール下道で大阪湾へ向かったのだが、金曜日の夜に大阪市内のど真ん中を通過するルートを取ったため、車が激しくひしめき合っている。

小生のロールスロイスの数センチ横をタクシーが爆走している有様。下手したら本物のロールスロイスに接触する可能性もあることから、安全マージンを十分に取った安全運転を敢行。

何事もなく現地に到着することができた。素人は金をケチらず阪神高速の左車線を時速60キロで走り続けるべきだと痛感した出来事であった。

そんな恐怖体験を経て、信頼と実績のポイントへイン。到着時は満潮のタイミングで激しく潮が動いている。琵琶湖でいう所の全開放水中のボディウォーターで釣りをしている状況。

数グラムのリグがドンドン流されてしまう状況。もう何がなんだか分からない状況の中、軽量リグで上の方のタナを中心にサーチ。

少しだけシンカーを重くもしてみたが意味がない状況。底が取れない。表層から中層付近をふわふわ漂わせるイメージでサーチし続けたが、異常がないまま時間が過ぎ去っていった。

流れのないゾーンで生命感!正体はやつだった

反応が得られないので近くのポイントへイン。

この日は今まで見たことがないほどの大量の釣り師が先行。シーバスを狙っているらしいルアーマンを始め、電気ウキを浮かべてマターリ釣りを楽しむ連中など様々。いよいよ海もシーズンインといった所だろうか?

さて、こちらは比較的潮の流れは控えめ。先ほどよりはリグの存在を感じながら釣りができる。

しかしながら魚からの反応は無し。くじけずひたすらリグを落とし込んで反応を待つ。

ちなみにこの日の水質は悪し。しかしこの汚さに乗じたチヌは油断している可能性が高い。

大阪湾の水質

同じワーム、シンカーを使い続けるのではなく、ワームをカニ型からエビ型に変更したり、シンカーの重量を頻繁に変更するなど、状況へのアジャスト(キリッ)を試みたが異常無し。

かなり惰性の釣りになっているのを感じつつ、折り返し地点付近まで到達した頃、ついに生命感あり。

おっしゃ〜キターー!と雄叫びをあげつつ電撃フッキングを断行。

「地球の自転速度が変わってしまうのではないか?」と危惧する中、魚らしき重量感。しかしやけに軽い。

空中に待ったのは奴であった。

大阪湾のヘチ釣りで釣れたガシラ

僕たちの友だち「ガッシー」。ガシラである。

ガッシーってのは根魚。いわゆるロックフィッシュ。つまり、ゴツゴツした岩場や漁港の岸壁といった「根」に生息する魚。

だからチヌを狙うヘチ釣りでは外道として釣れる癒し系の魚なのである。

とりあえず魚が釣れてので一安心。そして釣りを継続するのが面倒になったので終了。終わり。

タナ釣りがダメならボトム狙いでボウズ回避

表層近くに浮いているチヌを狙う「タナ釣り」で反応がなければ、大人しくボトム(底)狙いがオススメ。

着底後にチヌが食ってくることもある上、ガッシーという根魚アイドルに会うこともできる。

潮の流れが強くてもシンカー重めなら問題無い。素人は2ozシンカーでボトムズル引きがオススメということである。

以前の釣行でも思ったことだが、確実に底を取ることが何よりも大事な気がした釣行であった。

チヌのヘチ釣りではリグを軽くすることが大事だが底を取ることの方がより重要な気がした 2019年4月22日