ナマズとバスを求めてクランクベイトとネコリグで南湖東岸を周回してきた 2019年5月17日
この日はクランクベイトとネコリグを携え、南湖東岸エリアを周回。
ナマズが生息していそうな場所や人気のないリップラップエリアをランガンしていったが、バイトは得られずホゲーリー。
琵琶湖の魚はどこへ行ってしまったのだろうか?
釣りに行った日時・場所
- 2019年5月17日(金)22時頃〜1時頃
- 琵琶湖・南湖エリア
- 今年54回目の釣行(琵琶湖43回 海11回)
とりあえず琵琶湖へ出撃
この日も諸事情あって家出。とりあえず琵琶湖へ向かった車を走らせた。
一投するだけで、釣れもしないのにブログ記事を書かなければならなくなるため、できれば竿は出したくない気分。
しかしながら世界の首脳がそうさせてはくれない。来月大阪で開催されるサミットに向けて、ここらでタキタロウでも水揚げしておく必要がある。
もしくはヤマタノオロチを捕獲。いずれにせよ、小生にしかできない偉業であることは間違いない。
統合失調な雰囲気を醸しつつ、ナマズが生息していそうなポイントへインしたのであった。
ナマズがいそうな場所はいないのか?
小規模流入にイン。いわゆる水路である。どう考えてもナマズの1匹でもいそうなものだが、クランクベイトを乱射したが異常なし。
ちなみに投げたのは「ダイワ ピーナッツ2」。安価でありながらよく釣れるクランクベイトとして有名である。
しかし異常なし。水の色は茶色。バスはいなさそうだが、ナマズくらいはいるのではないのか?
長居する必要もないので次のポイントへ向かった。
枯れウィードと戦いつつネコリグを投げ続けた
次に向かったのは昨年の秋にバスやらナマズやらニゴイを水揚げしたポイント。生命感の充実度が半端なかったポイント。
そんなポイントに今夜は釣り師が大量。釣れているのか?
水の状況を確認してみると非常にクリアな状態。水があまり綺麗ではないこの時期にしては綺麗であることから、釣り師が集結しているのだろうか?
さて、そんなポイントで使ったのはネコリグである。ボトムの様子を探りつつ、広範囲に状況を確認したい次第。
「O.S.P ドライブクローラー6.5インチ」や「ジーザー ジーホース6インチ」といったロングワームのネコリグを投入。
しかし、すぐに気づいたことがある。トロロ藻のような腐ったウィードがすぐに絡みついてくる。
回収するたびにウィードを取らなければならない状況。当然、水中での動きも妨げされているはず。
そんな枯れウィードと戦いつつ、1バイトを出すことに成功したがそれだけ。
ナマズポイントに先行者あり!
もうこうなったら、前日にナマズの稚魚を水揚げしたナマズポイントへ行くしかない!(キリッ)
が、先行者の姿あり。ナマズ同業者なのか!?
仕方ないので近くでクランクベイティングに励んでみたが反応なし。
ナマズポイントが空きそうな雰囲気がないので近くの捨て石ゾーンへイン。
ここでクランクを巻いたりネコリグでチョンチョン大作戦を発動してみたが反応なし。
早く帰りたかったのだが、このままでは帰れない作戦も発動してみたが時間の無駄であった。
次の日の釣り大会に何をしたらいいのか分からない
実は次の日はワールドチャンピオンシップバスフィシングフェスティバル2019の日。
パッとしない連中が集まって釣りをするロクでもないイベント。
そんな釣り大会にVIP枠で出場するわけだが、何をしたらいいのか分からない。釣れるイメージが持てない。
なんか適当にやってたら釣れるやろうと楽観視しつつ、ガツガツしない方針で大会に臨む所存である。
以上である。