大雨で増水したポイントでビワコオオナマズを狙うも琵琶湖大スピニングPE!!は無 2019年6月21日
ビワコオオナマズを求めて今宵も出撃。
大雨のせいで、前日とは大きく変わって増水中のポイント。
先行者がいる中、2時間くらい様々なルアーをキャストしながらランガンした無。
「今宵はこれくらいにしておいてやろう」と捨て台詞を吐いて帰還した。
書くネタがないので、におの浜ブロガーについて書いておく。
釣りに行った日時・場所
- 2019年6月21日(金)21時半頃〜0時半頃
- 琵琶湖水系のどこかエリア
- 今年63回目の釣行(琵琶湖48回 海15回)
雨のせいで増水中のポイントへイン
この日の前日くらいに大雨が降った。結構な雨量で、琵琶湖の水位も上昇した模様。
雨の後はビワコオオナマズのチャーンス!と考え出撃。家族に「土産を持って帰る(キリッ)」と言い残し、某ポイントへ急行した。
ポイント到着したまず分かったのは、増水していて陸地が小さくなっていること。バス釣りでも急に増水するとヒャッホーな状況になることが多いので、気分はヒャッホーである。
前日まで陸地だった場所にベイトフィッシュを確認。ドシャローのベイトフィッシュを追ってビワコオオナマズもいるに違いない。
ついにビワコオオナマズを水揚げする時が来たのである。
スピナーベイトやらクランクベイトやら投げたが無
前日に引き続き、様々なルアーをキャスト開始。
まずはスピナーベイト。しかしちょっと違う感じ。これではない。
続いてクランクベイトのイヴォーク。水深浅めの場所は1.2を、深めの場所は2.0をキャストしてサーチ。しかしこれも違う。
続いてミノー。ルドラFとルドラSPを駆使してサーチしまくったが無。
増水した直後すぎるのはダメなのか?少し日数が経たないとダメなのか?
なんしか釣れる気配なし。いや、今夜は釣ってはいけない日なのだ。
先行者を凝視
第2チェックポイントで先行者の姿あり。ひたすらダウンクロスに巻物を投げている模様。そんな釣り方がここでは正解なのか?
彼が投げている場所は、岸沿いで水の流れと淀みが混在している場所。水深も浅場からかけ下がっている場所。
もしかして彼はこの場所を熟知した常連なのだろうか?あの周辺で釣れることが分かっているのだろうか?
が、何も起きず、彼は去っていった。しょうもないやつである。
小生の怒りは頂点に達した。しかし仏の小生、怒りを鎮めることに成功。
「今宵はこれぐらいで許しといたるわ」と言い残し、早々に帰宅。
何か釣れるイメージが全然わかないので、釣り時間2時間ほどで帰還を果たしたのであった。
におの浜ブロガーが釣っていた
そういえば、小生が毎日チェックしているブログの主がにおの浜でビワコオオナマズを水揚げしていた。
https://ameblo.jp/w0757510008/entry-12483916599.html
しかも「琵琶湖大スピニングPE!!」などと、わけのわからないことを言って水揚げしているのだ。
これには小生の怒りが収まらない。何が「琵琶湖大スピニングPE!!」だ。まじムカつく。
こっちは全身全霊で狙っているというのに、琵琶湖大スピニングPE!!はありえない。かっこよすぎやろ。
ということで、今後はガチで狙いに行くのではなく、バス釣りの延長上で釣れたらラッキー作戦を発動することを検討する。
以上である。