リップラップ沿いにイヴォーク1.2を投げると色々釣れるのでマジオススメ@釣り大会 2019年6月22日
毎月恒例のフィッシング大会に出撃。
最近淡水魚を釣っていないので釣れる気がしない中、南湖エリアでクランクベイト「デプス イヴォーク1.2」を巻きまくる作戦を発動。
紆余曲折あった末、ナマズ2匹、小バス2匹、ニゴイ1匹を水揚げして大会終了。
リップラップ沿いにイヴォークを巻くと色々釣れるのでマジオススメである。
釣りに行った日時・場所
- 2019年6月22日(土)20時頃〜3時頃
- 琵琶湖・南湖エリア
- 今年64回目の釣行(琵琶湖49回 海15回)
ブログに登場したいらしい
最近は海でブルーギルを釣るか、ビワコオオナマズを狙うかなどで、バス釣りに取り組んでこなかった。そのため、琵琶湖で釣れる気がしない。
そんな中での毎月恒例の釣り大会へ嫌々参加。小生がいないと盛り上がらないので仕方ない。いつもの連中との開会式を経て、闇の琵琶湖へ向かった。
そういえば、大会参加者の「M」女史がいうには、小生のブログに登場したいらしい。
小生のブログに登場することによって女優を目指そうとでもいうのだろうか?馬鹿げている。
その時は仕方ないので登場人物として登場させてやろうかと思っていたが、今は気が進まないやめておく。
信頼のイヴォーク1.2を巻くと何かが起きる!?
さて、どのポイントで何をすればブラックバスという魚に巡り会えるのか?
魚屋に売っていれば金で解決するのだが、売っているところを見たことがない。よって自分でなんとかするしかない。
一ヶ所で固定砲台するよりランガンして釣れる魚を探した方が釣れる気がするので、信頼のクランクベイト「デプス イヴォーク1.2」を巻きまくることとした。
最初のポイントはナマズポイント。ウィードが絡む場所なので、間違ってブラックバスが釣れるかもしれない。
投げているとナマズらしきバイトが複数回。生命感があってよろしい。が、バスっぽくないし乗らない。
少し移動してリップラップ沿いにイヴォークを何度も通しいるとバイトあり。
安定のナマズであった。久しぶりの淡水魚に心が踊る。ワールドシャウラだからこそ釣れたナマズである。
以降、全然釣れない琵琶湖
ポイント移動。引き続きイヴォークを巻き続けたが異常なし。
去年の秋は何かしらよく釣れたポイントだが、反応が一切ない。この時期はここではないのだろうか?
ところどころウィードが感じられる場所を中心に巻き続けるが無。
リップラップ沿いに巻く作戦も発動したがここでは何も起きず。
魚がいる場所にはたくさんいることを実感
その後、大会参加者全員で某ポイントへイン。
魚影が濃いらしく、ロクマル近いバスを釣る者、50アップを釣る者などが現れる。
そんな中、小生のために出てきてくれた奴らを紹介しよう。
20UPクラスの小バス。
数メートル先の木の下に投げ込んだら出てきたナマズ。足元近くでも怪しい場所は投げた方が良いことを実感。
ムッチャ引くデカバスかと思いきや、ニゴイ。
全てリップラップ沿いに巻いていたら出てきた連中である。これで大会終了であった。
適当に投げるよりリップラップ沿いに投げるのマジオススメ
適当に沖に投げるくらいなら、リップラップ沿い、岸沿いにルアーを投げて巻いている方が釣れる。(キリッ)。
クランクベイトなら岩に当ててもいいし、少し沖目に投げて巻いてくるだけで釣れてくれる。
ただし横方向に誰もないことを確認してから投げること。
これで君も外道マスターである。
以上だ。