大阪湾にチヌを釣りに行ったけど釣れる気がしないので仮眠して帰ってきた 2019年9月13日
最近チヌを釣ってねーなー、と気づいたので、この日は大阪湾でヘチ釣りすることに。
かつての信頼と実績のポイントで開始したものの異常がなく、釣れる気が全くしない。
ポイントを移動したがやはり釣れる気がしない。眠いので仮眠してから自宅に帰るという化石燃料無駄遣い釣行であった。
釣りに行った日時・場所
- 2019年9月13日(金)21時半頃〜0時頃
- 大阪湾エリア
- 今年88回目の釣行(琵琶湖67回 海21回)
13日の金曜日!何かが起きる!
この日はいわゆる13日の金曜日。何かが起きるに違いない。いや、小生が何かを起こすに違いない。
とはいえ、妻子がいる手前無茶はできない。ここは大人しく釣りをするしかない。
そういえば、最近海釣りに行っていない。特にチヌ釣りから疎遠な状態。
チヌが呼んでいる。釣ってくれと呼んでいる。そんな気がしたのでヘチ釣りをするために大阪湾へ向かったのである。
大阪湾に処理水を放出することにより、突然変異でチヌが超巨大化するのが楽しみである。
釣れる気しかしないはずが、全く釣れる気がしない
21時半頃から信頼と実績のポイントへインして釣りを開始。
4月頃はここにくればチヌが釣れるものだと信じ込んでいたが、この日は何も起きなかった。
いわゆる釣れる気がしないやつ。そして帰りたくなるやつである。
釣れていた頃と同じ仕掛け、同じ動きをしているはずだが、なぜ釣れないのか?
魚がいないわけでないようなので、何かが違うのだろう。あるいは釣れていた時ほど魚の活性が高くないだけなのか?
ともかく、釣ってくれと小生を呼んでおいて無視するとは無礼な奴らである。小生激おこである。
ポイント移動したけど眠いから仮眠
次のポイントへイン。ここも釣れない。試しに落とし込んで場所をライトで水面を照らしてみると巨チヌが二匹戯れていた。
魚はいるが食わないらしい。いよいよガルプの力に頼るときがきたようである。
ワールを変えたり錘の重さを変えたりと、色々と試して見たが異常なし。
そしてついに、その瞬間がやってきた。
眠い。
小生の脳が休息を欲してきたのである。スーパーコンピュータ並みの処理能力と記憶容量を有する小生の脳が悲鳴をあげている。寝るしかない。
車内で少々仮眠。起きたら全身に倦怠感。帰るしかない。
13日の金曜日だったが何事も起こすことなく終了したのであった。
次はベイトタックルでやる
スピニングタックルを使い始めてから釣れなくなり始めた気がしている。シマノのステラという安物リールを使っているのだが、どうやらそれがダメなようである。あ、ごめん。君たちには縁もゆかりもないリールだったね。
つまり、ワームの落とし込み方を変える必要があるということ。
次回ヘチ釣りをするときはベイトタックルで臨む所存である。