秋はいろんな場所に魚が潜んでいるので先入観を持たずランガンすべきなのか? 2019年10月10日
前日の釣行でホゲーロンだったため、やむなく連日の湖西釣行へ出撃。
初めてデスアダーでナマズを釣ることに成功し、勢いに乗る小生。巨バスと思われる魚のバイトが得られたが、しょぼいフッキングのせいかすっぽ抜けて終了。
釣れる時に釣っておかないと悔しさと虚無感だけが残ってしまう。
釣りに行った日時・場所
- 2019年10月10日(木)21時頃〜0時頃
- 琵琶湖・湖西エリア
- 今年97回目の釣行(琵琶湖75回 海22回)
なんで巨バスが釣れへんねん
小生に釣れない魚はいない。(キリッ)
それを証明するために前日に引き続いて夜の湖西エリアへ出撃。
この日は風がなくて凪っている状況。とはいえ、水の動きは感じれるため、釣れる感しかない。
まずは最近反応が得られないナマズゾーンからスタート。ナマズを仕留めるためのルアー「デプス イヴォーク1.2」を何度かキャストしてみたが異常なし。ナマズは引っ越ししてしまったようだ。
デスアダーでサーチするが何も起きず
ナマズ釣りを諦めて安定の「デプス デスアダー6インチ」ノーシンカーリグをスイミングさせる作戦を発動。
ウィードが多い場所でしばらく粘っていたが反応なし。魚は確実にいるはずだがなぜ釣れないのか?
さらに実績エリアへイン。ここもウィードが多い場所なのだが、魚からの反応はなし。
以前はここならなんらかの反応があったのだが、最近はめっきり反応がない。
つまりこれは秋モードということか?つまり魚にしてみれば一ヶ所にとどまる必要性がない。つまりあちこちを泳ぎ回っているということ。つまり散っている状況。つまり固定砲台方式よりもあちこちをランガンすべき。つまり今からランガンを開始するということである。(キリッ)
巨バスのバイトはすっぽ抜け
秋モードを意識して数投しては移動するランガンスタイルを選択。しかも変な先入観はすて、ありと新湯場所をキャスト対象とする。秋はどこにでも魚はいるのである。(キリッ)
そんな作戦が招いたのだろうか。これまで生命反応が得られなかった場所でバイトあり。ニョロニョロバイトであった。
まさか琵琶湖でシーラカンスが釣れるとは思ってもいなかった。初めてデスアダーでシーラカンス釣れたので10月10日はシーラカンスの日とする。
続いてなんの変哲も無い場所でバイトあり。厳密には若干の地形変化がみられる場所。
バイトの犯人はどうやら巨バスらしい。多分。しばらく食わせてから渾身のフッキング。が、しょぼいフッキングですっぽ抜け。
現在シマノ送りになっているワールドシャウラではなく、この日もロッドは「パームス モーラ MGC-66MF」。Mロッドでふにゃにゃであることに加え、グリップ長が短い。
いつもグリップを脇に挟む形でフッキングしているが、それができずフックに十分な力がかからなかったか?
その後は無で終了。取るべき魚を取ることができず、イライラ感だけが募る結果となってしまった。
秋はあちこちをサーチするしか無いのか!?
秋の琵琶湖バス攻略はあちこちをひたすらサーチし続けるしか無いのか?
ウィードを周りを探っていればバイトを出せた時期は終わってしまったのだろうか?
そう仮定し、今後の方針は広範囲をサクサクとサーチする方針で行く所存。
冬の巨バスシーズンまでには、魚の濃い薄いのエリアを把握しておきたい次第である。
終わり。