水温が下がって来たので北湖東岸をダウンショットでランガン!まだチビしか釣れないらしい 2019年10月16日
最近気温と共に水温も低下の一途をたどっていることから、そろそろ北湖東岸の状況が気になるところ。
ということでこの日はスピニングタックルを片手に北湖東岸をダウンショットでランガンすることとした。
結果は小バス一匹という残念な結果。巨バスが釣れるのはまだまだ先のようである。
釣りに行った日時・場所
- 2019年10月16日(水)21時頃〜0時頃
- 琵琶湖・北湖東岸エリア
- 今年99回目の釣行(琵琶湖77回 海22回)
最近ちょっと寒いので北湖東岸の様子が気になる
10月中旬ともなると朝夕の冷え込みがきつくなってきた。このせいで水温の低下も顕著。
湖西エリアで全然釣れなくなってきたこともあり、北湖東岸の状況を確認するためにこの日はダウンショットリグで北湖東岸をランガンすることとした。
小生の右腕である「テムジン スピンコブラ」に「ダイワ イグジスト」を装着してからのダウンショットリグ。久しぶりの感覚である。
何かが釣れることは間違いないとして、問題はそのサイズ。巨バスが釣れることを期待してレインボー琵琶湖ブリッジを渡ったのであった。
安定のゾーンで小バスのバイトあり
21時ごとに第1チェックポイントへ到着。約半年ぶりで新鮮な気分である。そして無人。
ここで狙うべき場所は決まっているので、淡々とサーチ作業を実施。
開始数投でバイトあり。が、バシャバシャするのは40cmもないような小バス。季節がまだ早いのか!?
がっかり気分で水揚げしようとしたらピヨーンと外れて終わり。釣れるべき場所で反応があったことは喜ばしいが、サイズは悲しい。
引き続き別ゾーンをサーチしてみたが異常なし。第2チェックポイントへの移動を開始。
小生の巨バスエリアで小バスが釣れた
小生秘伝の巨バスエリアへイン。ここも当然のように無人。
ここでも信頼と実績のゾーンでバイトあり。が、やはり小バス。季節が小バスの季節のようである。
その他周辺ゾーンもサーチしてみるが反応なし。広範囲をサーチしたが無。
第3チェックポイントへイン。ここは何も起きず。
が、なぜか先行者の姿。おかしな奴が世の中にはいるもんだ。
何も起きないので終了。家に戻ることとしたが、帰り道の南湖エリアの気になる場所をサーチ。が、無。ここは春だけ釣れるのか?
巨バスシーズンには程遠い琵琶湖
気温、水温ともに下がったとはいえ、まだまだハイシーズン真っ只中の琵琶湖。巨バスのシーズンまではまだまだのようである。
この日は久しぶりに魚を触ることに成功したが、こんな小魚を相手にしている場合ではない。
もっと寒くなるまでは北湖東岸への釣行は控えることとし、湖西エリアで破壊力のある巨バスを狙い続けることとする。
以上である。