まぁまぁ寒い夜だったが小バスとブルーギルしかいなかった琵琶湖@釣り大会 2019年11月30日
世界のレイク・ビワで毎月開催されるワールドチャンピオンバスクラシックフェスティバル大会に参戦。
小生が恵んでやったワームでいきなり釣りやがるM女史に苛立ちをおぼえつつ、小生には今夜も小巨バスが登場。
まったりと釣りを楽しんでいると空気感を読まないB氏がリアル巨バスを水揚げしたジ・エンド。
ブルーギルも多数アタックしてくる秋深まる夜であった。
釣りに行った日時・場所
- 2019年11月30日(土)21時半頃〜1時半頃
- 琵琶湖・湖西エリア
- 今年116回目の釣行(琵琶湖93回 海23回)
ゴールデンデラックススペシャルドライバーが行く
小生は言わずと知れたゴールデンデラックススペシャルドライバー。貴様らの小汚い免許証とはわけが違う。邪魔だから道を開けて欲しいものである。
そんな訳でこの日は世界一のバス釣りグレートマスターを決定するギャラクシーワンダフルスーパーウルトラバス釣り大会。今更世界一を決定するとか片腹痛いが、仕方なしに参加してやることとした。
大会参加前に参加者の一人であるM女史に小生のワーム「Amワーム」を恵んでやることにした。まぁ、釣れるもんならこれで釣るがよい。その時はそんな風に思っていたのだった。
いきなり釣るM女子にイライラマックス
大会開始して最初の魚はM女史が水揚げ。ほんまに釣りやがった。開始2投目で釣ったらしい。
誰がほんまに釣れっていった?イライラする。ふざけた野郎である。
しかし小生のワーム「Amワーム」の集魚力の凄まじさが立証できたのは望ましい。適当に釣具屋で買ってきたワームを適当なパッケージに入れて売ればそれなりに儲かるはず。
新しいビジネスの可能性を感じつつ、小生は湖西エリアへの向かったのだった。
今夜も小巨バスが登場
肝心の小生の釣果は今夜も小巨バス。
この魚が釣れた場所と同じところで再度バイトが出たが小巨バス。貴様に用はない。その後も小バスのバイトやブルーギルのバイトが多発。釣れても小バス。琵琶湖ふざけとんな。
テンションが下がりまくりの中、それは起こった。
ふざけていたのは琵琶湖だけでなかった
巨バスは釣れないが、それなりにマターリとした面持ちで湖西エリアでのバス釣りを堪能していたところ、ふざけた画像が送信されてきた。それは下の写真である。
普通の巨バス。B氏が釣ったらしい。誰が釣れっていった?みんな釣れへんくて苦しんでいる、そんな中でなぜ釣る?しかもリアルな巨バス。そこはナマズやろ。
さらに30分以内に50UPを水揚げするB氏。試合の流れというものを完全に無視する暴挙。もう小生の怒りを沈めるものはいない。
大会結果
湖西エリアをすて、可能性を追い求めて北湖東岸に向かった小生に与えられのは小バスバラシとブルーギルのバイトのみ。マジで琵琶湖ふざけとんな。
結果は以下の通りである。
ホゲーリーの餌食にならず済んだだけでもましだったと思うしかない。マジ最近の琵琶湖ふざけてる。いい加減にして欲しい。
次回は12月21日にあるらしい。
以上である。