若狭エリアの地磯は危険で危なかったのでいつものガッシーランドでガシリングをエンジョイ 2020年1月17日
巨メバルを捕獲するために地磯をランガンする作戦を発動。が、波が高くて危険が危ないのでいつものガッシーランド周辺を探索。
結局、メバルは釣れないのでガシリングに移行。ボトムだけでなく中層に潜むガッシーと戯れる兆候であった。
釣りに行った日時・場所
- 2020年1月17日(金)22時半頃〜2時半頃
- 日本海・若狭エリア
- 今年4回目の釣行(琵琶湖2回 海2回)
若狭エリアの地磯を巡る旅
巨メバルを捕獲するために日本海・若狭エリアへ颯爽と出撃。
この日の作戦は地磯をひたすらランガンするというもの。複雑な地形変化と潮の流れ、そして人的プレッシャーの低い地磯をグーグルマップで選定し、手当たり次第にランガンして巨メバルを狩るという作戦である。
最初のポイントへイン。車から降りると聞こえたのはまぁまぁな勢いの波の音。まぁまぁな勢いで危険が危ない波である。
この状況で漆黒の闇の地磯へ突入するほど小生はアホではない。愛する家族のために無理はできないのである。
というわけで波が当たらないサイドの内湾方面で釣りに興じる作戦を発動。かなりのシャローエリアのようですぐにボトムに着底。そこそこ大きめのテトラに登ってキャストしてみたが波が強く釣れる気がしない。
仕方なしに近くの漁港エリアへイン。港内で小一時間キャストを繰り返したが反応なし。港外で釣りをしたかったがテトラで揺れる系の波だったため自粛。
ガッシーランド近くを探索
風の方向的に今夜は地磯巡りは危険が危ないと判断。仕方なしにガッシーが確実に潜んでいるガッシーランド周辺を探索してみることとした。
以前から気になっていた漁港エリアを探索してみたが止水域のような潮っ気のなさ。釣れる気がしない。
次に砂浜が絡むポイントへイン。岩でできた突堤の先端まで行ってみたがドシャローすぎて草。大遠投してキスを釣るのであれば良さそうなポイント。
常夜灯のある漁港エリアの角地目指して歩いて行くと多数の先行者。仕方なしにスルー。
大量のベイトフィッシュが見える漁港エリアをランガン作戦に変更。ひたすら表層を狙うために1gないジグヘッドでサーチしてみたが異常なし。
夜もふけ時刻は1時をすぎる。そろそろガッシーちゃんでも釣っておく必要がある。仕方なしに結局いつものガッシーランドへイン。
何匹か釣って満足。この日は風と波が激しかったせいか、ボトムまで落とさなくても中層をチョンチョンしていると食ってきた。
大型ほど中層で食ってくるイメージなので巨ガッシーを期待したがチビガッシーのみで終わり。
小生の巨メバルを求める旅はまだまだ続く。