ダウンショットを安定のピンに投げ込んでも反応するのは小バスだけなのはなぜ?@琵琶湖バス釣り大会 2020年1月25日
もはや空虚の様相を呈している琵琶湖バス釣り大会「第41回 暗闇の陸王決定戦」に参戦。
適当にやってても優勝してまうやろ、と思いつつ、いつもと違うイメージで適当にやってたら小バスしか釣れずに撃沈。
巨バスはどこへ行ってしまったのだろうか。
釣りに行った日時・場所
- 2020年1月25日(土)20時半頃〜2時半頃
- 琵琶湖・北湖東岸エリア
- 今年5回目の釣行(琵琶湖3回 海2回)
いつもと違う周回コースでサーチ開始
毎月恒例の琵琶湖バス釣り大大会「暗闇の陸王決定戦」へ渋々参戦。何かあてがあるわけではないが、適当にやってたら適当な魚が釣れるやろと考え、いつもと違う北湖東岸の周回コースを巡ることとした。
なぜか人気のあるかつてのプライベートポイントからサーチ。今夜は無人。
微風で湖面がゆらゆらしている中、ダウンショットリグでサーチして行ったが異常なし。ブルーギルのバイトも小バスのバイトもないので期待に胸膨らむところだが、本当に何もなく次のポイントへイン。
例年になく暖かい1月であることから、すでにスポーニングに突入してる個体もいるはず。つまり、春に釣れるポイントで釣れるはず。
そう考え、小生が絶大なる信頼を置いているポイントへイン。が、無。まだ春って感じではない模様。
で、いつもの魚が絶対にいるであろう場所へイン。安定のピンで小バス水揚げ。
この後逃亡。
体調はゆうに80cmを超える大物だっただけに悔やまれるところである。
シャローエリアを探ってみたけど小バスだけ
小生の怒りが頂点に達したところでシャローエリアを徹底的にサーチする作戦に変更。
しかしここでも釣れるのは小バスだけ。もうやってらんない。
水通しがよく水深がある程度ある場所も丹念にサーチしてみたが無。本当にいないのか、それとも食わせられていないだけなのか。
もはやどうでもよくなったてきたので戦線離脱。またもや優勝を他人に譲ってしまうやさしさをひけらかす結果となったのである。
暗闇の陸王決定戦って意味あるのか?
いつも参加人数が少ないので意味ねーじゃん、と思っていたが、それは違った。よく考えると分家の陸王決定戦って4名とか競っているので、人数的にはほぼ同じ。
なんら問題なし。堂々と胸を張って参戦するしかない。
そんな感じで今後もしばらくはゆるくやっていく所存である。
以上だ。