春でもないけど冬でもないそんな琵琶湖をダウンショットでサーチ!ほげてっくを回避してきた 2020年2月18日
前夜のほげてっく釣果が気に入らないので、疲れていたが出撃を決意。
春に突入しているかを確認するために南湖エリアからサーチを開始し、北湖東岸エリアで何匹か釣って終わり。
冬でもないが春でもない、そんな琵琶湖であった。
釣りに行った日時・場所
- 2020年2月18日(火)20時半頃〜0時頃
- 琵琶湖・南湖エリア、北湖東岸エリア
- 今年12回目の釣行(琵琶湖10回 海2回)
ほげてっくが気に入らない
前夜は強風下の巨バス狩りを目論んで出撃したが、返り討ちにあってほげてっくという結果に終わった。
なぜほげてっくなのか?ほげてっくが気に入らない。ほげてっくという事実を受け入れられない。
そんな訳でやや疲れ気味ではあったが、このイライラ感を解消するために夜の琵琶湖へと向かったのであった。
まだ春って感じではない南湖
この日の夜も確か暖かい夜だったはず。そんな夜に春を感じられるを確認するためにまずは南湖エリアからスタートすることとした。
いつもの周回コースでサーチ開始。おなじみのダウンショット。
気温は高いものの魚からの反応はなし。まだこの辺りには入ってきていないと思われる。
後から釣り師二人組に「どうですか?」と尋ねられたので、「ここには魚はいない。まだ早い(キリッ)」と返答してその場を立ち去った。
次のポイントには先行者ありだったが、華麗にスルーして一番いいゾーンへイン。が、反応なし。
以降、次々と南湖内でポイントを変えてサーチし続けたが反応なし。一方釣り人の数は多め。そこらじゅうから湧いてきている模様。素人はすっこんでろよ。
そんな人だらけの南湖では反応が全くないため、諦めて北湖東岸エリアへと向かったのであった。
釣れないはずがない
北湖東岸第1チェックポイント。この場所で釣れないはずがない。
最近こんなサイズしか釣れないがまずはほげてっく回避。程よく風が吹いていて釣れないはずがない。
続いて小生のための本命ポイントへイン。ここのディープゾーンがもっとも期待できる。そんな場所で奴が現れた。
無教養の諸君達に教えてあげよう。これは琵琶湖シーバスである。丁寧にサーチすることでバイトを出すことに成功、見事琵琶湖シーバスの水揚げに成功したのだった。
明らかに今夜は魚の活性が高めのご様子。あちこちでピチャピチャ音も聞こえるので小魚も集合し始めているのか!?
最後に丸めの魚を釣って終わり
北湖東岸第1チェックポイントへ戻って撃っていない場所をサーチ。すると即反応。
短いけどまぁまぁ丸い魚。釣れたからよしとする。
ここで終了。前夜のほげてっく釣行のリベンジとは言い難いが、とりあえず釣れたので良し。
魚の活性は高かったが、微妙なサイズしか釣れないのは春がまだやってきていないからなのか?一方で冬でもない。そんなイメージ。
春めいた日中の暖かさに騙されて夜に出撃してくる素人諸君は自宅待機しておくことをおすすめする。
以上である。