シャローゾーンで春を感じる4キロアップの水揚げに成功!さらなるビッグワンは湖西狙いが吉か!? 2020年2月21日
相変わらず反応がない南湖エリアを新規開拓しつつサーチしたが異常なしで北湖東岸へイン。
小生の本命ポイントで今年初の4キロアップの水揚げに成功。
つい本気を出してしまった。ただそれだけの話である。
釣りに行った日時・場所
- 2020年2月21日(金)20時半頃〜1時半頃
- 琵琶湖・南湖エリア、北湖東岸エリア
- 今年13回目の釣行(琵琶湖11回 海2回)
人だらけの南湖エリアは相変わらず釣れない
よーし、パパ、金曜日の夜なので長時間釣りを楽しんじゃうぞー!と琵琶湖へ出撃。まずは南湖エリアからダウンショットでサーチ開始。
最近毎回やってきているこの南湖ポイントは今夜も不発。まだ時期が早いのか!?
釣り人の数は今夜も多め。誰もいない場所でサーチすると魚っぽい違和感があったが勘違い?
如何にもな場所をサーチすると45cmくらいの魚がかかったが、ネットを使うのを躊躇しているうちにどこかへ逃亡。魚がいることはわかったので良し。
南湖エリアを新規開拓
今夜は南湖エリアの新規開拓をしてみることに。目星をつけていた場所へ行ってみるとめちゃめちゃ釣れそうな雰囲気。しかも誰もいない。ヒャッホーである。
しかーし無情にもノーバイツ。地形変化がありカバーもあり北風を避けられる場所だが見掛け倒しなのか、たまたま今夜はいないだけなのか?
続いて南湖のデンジャラスゾーンもサーチしてみたが危険すぎて釣りができないことがわかっただけ。危険を顧みずにサーチしたら巨バスが釣れそうな場所だが、世界の小生に何かあったら一大事。仕方なしに北湖東岸へ進路を変えることとした。
前回釣れた場所が軒並みノーバイツ
前回の釣行で反応が得られたポイントを再訪してみたが、今夜は反応なし。魚がいないはずはないがちょっと違うのか?
何が違うのかよくわからないが、とにかく前回のように活性の高い魚からの反応は得られず。自然がおかしい状態である。
もちろん今夜もシンカー軽めのダウンショットで丁寧にサーチすることを試みてはいるが異常なし。
こんな時は思いもかけぬ場所で釣れることがあるため、変な小場所もサーチしてみたが反応なし。北湖東岸から魚がいなくなっってしまったのだろうか?
小生のポイントで巨バス水揚げ
ほげてっくの予感する中、小生の愛するポイントへイン。ここで釣れないはずがない。そんな思いに巨バスが応えた。ダウンショット2投目で違和感からの電撃フッキングが華麗に決まったのである。
今年初の4キロ越え巨バス。さすが小生のポイント。ちなみに釣れたのはシャローゾーン。
うぇーい!な気分で釣り終了。ディープゾーンをまだ撃っていないが1匹釣ったらもうお腹いっぱいなのである。
ハイクオリティーフィッシュはやはり西なのか?
4キロ越えを狩ることに成功したものの、所詮は4キロ。軽量である。
小生が狙っているのは6キロクラス。この辺りのエリアで釣れることはかなり難しそうな雰囲気。
超巨バスを狩るとなるとやはり湖西エリアが本命か。
安定感を求めて北湖東岸をうろうろするか、ほげてっくありきで湖西エリアをサーチして一発にかけるか。そんなことを考えつつ帰宅の途についたのであった。
終わり。