北エリアでは異常がなかったがいつもの場所で50アップの水揚げに成功したひな祭りの日 2020年3月3日
前日の釣果に全く納得がいかないため、連夜の出撃。
いつもより北野エリアまで出撃して見たが、何も起きずに撤退。
最後に立ち寄ったポイントで粘っていたらご無沙汰の50アップが現れて終了。
やはり釣れる日とタイミングが重要なのだろうか?
釣りに行った日時・場所
- 2020年3月3日(火)20時半頃〜0時半頃
- 琵琶湖・北湖東岸エリア
- 今年18回目の釣行(琵琶湖16回 海2回)
いつもより北のエリアをサーチして巨バスを狙う
前夜は40アップ1匹という結果。全く納得できない。連夜で出撃すると次の日の公務で眠すぎのだが、行くしかない。
奇しくも今夜はひな祭りの日。巨バスが釣れることで有名なひな祭り。行くしかない。
今夜はサイズアップを目論んでいつもより北のエリアからサーチを開始することした。
サーチするポイントは数カ所。第1チェックポイントは波がザブザブながら釣れそうな予感。ダウンショットリグのシンカーを重めに設定して見たが反応なし。
次のポイントはべた凪ゾーン。水深が急激に変化する場所なので巨バスに期待したがなんの反応もなし。というか魚っ気がなさすぎて釣れる気がしなかったのが正直なところである。
続いて小場所をサーチ。水深が50cmくらいで全然ダメ。一応サーチして見たが無。
最後は春に釣れそうなシャローエリアをサーチして見たが反応なし。ここで釣れたら無茶でかそうだが、釣れないことには意味がない。
いつもの周回コースもダメだったが・・・
北エリアを諦めて南下。時間があまりないが、釣らずに帰るわけにはいかない。
先日4キロアップを釣った場所は無。最近ここは全く釣れない。ダメな時期なのか!?
続いて向かった場所で異常あり。しかしサイズ感がいまいち。
ホゲーリーは回避できたがこれじゃない。
今夜最後のポイントへイン。いつもの場所で全く反応なし。さっき釣れた魚で今夜も終わりかと思いつつ、最後まで諦めない。
早く帰って翌日、というか朝から始める公務に備えたいところだが、帰るわけにはいかない。
そんな諦めない気持ちが引き寄せたのは1匹の魚であった。手元まで伝わる激しいバイトからまぁまぁファイトを楽しめる魚であった。
なんとか50アップの水揚げに成功。まぁまぁ丸っこい魚であった。しかしこれじゃない、小生が狙っているのはハチマルなのだから。
やっている釣りも周回している場所もいつもほぼ同じなので、タイミングによって釣果やサイズ感が変わってくるのだろうか。
安定して巨バスだけを水揚げすることはできないのだろうか?
小生の飽くなき探求はまだまだ終わらない。
終わり。