北湖東岸春ポイントに魚が入ってきてる予感がしたが春らしいサイズが釣れない 2020年3月9日
先日のホゲーリー釣行に納得がいかないので今夜も琵琶湖監視業務へ出撃。
全然釣れない中、もしかしたら春ポイントにいるのでは?と考えと立ち寄った場所でサイズは小さいが1匹水揚げ。
引き続いて小生の春の落水ポイントでも小バスを水揚げ。釣れるには釣れるがサイズが伸びないのは何故なのか?
釣りに行った日時・場所
- 2020年3月9日(月)20時頃〜2時頃
- 琵琶湖・北湖東岸エリア
- 今年20回目の釣行(琵琶湖18回 海2回)
ほげらない釣行キボンヌ
ほげるために釣りをしているのではない。キャストが楽しいからOKなどとほざく連中がいるが、それなら砂場で投げてろよと言いたい。小生はほげらない釣行キボンヌなのである。
今夜はほげらない釣行をキボンヌするために琵琶湖監視業務へと向かったのであった。
この日は南湖でクランクベイティングからスタート。巻きで巨バスを釣ろうという魂胆。イヴォーク1.2、イヴォーク2.0、スイムジグ、デスアダーなどをキャストしてみたが、あっさりホゲーリー。
珍しく遭遇した先行者によると小魚が1匹釣れただけとのこと。
南湖クランクベイティングは諦めて北湖東岸へイン。北湖東岸でもダウンショット釣行。
第1チェックポイントでサクッと釣れる予定だったが、今夜も撃ちたいポイントに人がいてスルーザポイント。
第2チェックポイントでサクッと釣れる予定だったが、誰もいないのにほげてっく。
ほげる釣行になりそうな予感である。
春ポイントで小バスを水揚げ
いつものポイントで反応がないことから、いつもと違うポイントを撃っていく作戦を発動。
そこで春らしいポイントへイン。極小バイトが出たので期待して撃ちなおしたところ奴がいた。
微妙な40ちょっとの魚。ハチマルの餌である。
とはいえ、春ポイントに魚が寄ってきていることを確認できたのは収穫である。次に向かうのは小生の巨バスゾーンであった。
落水ポイントで小魚を水揚げ
新参者の当ブログ読者に改めて教えてやろう。小生の落水の模様は以下の記事を参照されたし。
夜の琵琶湖に落水することによって50UPを釣るという妙技。素人にはオススメできないやつである。
そんなポイントも春ポイント。ここで巨バスを釣るぞ!と意気込んでインしたら奴がいた。
40cmくらいの小魚。ハチマルの昼食である。
ちなみに小生の友達であるサギが定位置にいることも確認。確実に春がやってきているようであった。
最後も小魚
翌日は公務が待っていたが、このままでは帰れないので第1チェックポイントで先行者がいた場所へイン。
よーし、春の巨バスを釣っちゃうぞー!と撃ち込んだら奴がいた。
またまた40cmくらいの小魚。ハチマルの夜食である。
終わり。
サイズの釣り選びは可能なのか!?
春らしいポイントに魚が入っていることを確認できた今夜は収穫のある釣行であった。
が、巨バスが釣れない。どこにでもいる小魚しか釣れない。ポイントが間違っているのか!?
サイズの釣り分けはできないのようで、実はできのだろうか?技術的な釣り分けではなく、ポイント選定等によって可能なのだろうか。
今後の釣行における大きな課題である。諸君らの考えがあれば聞いてやるからコメントでもするがいい。
以上だ。