バークレーパワーホッグ3インチなら琵琶湖で簡単にブラックバスを釣ることができる 2020年4月11日

週末の琵琶湖の状況を監視するために出撃を開始した小生。いつもと違う場所からスタートし、幸先よく50UPもどきの水揚げに成功。
その後は小生ポイントで40UPを水揚げして終了。バークレーのパワーホッグ3インチはおすすめワームである。
釣りに行った日時・場所
- 2020年4月11日(土)21時頃〜1時頃
- 琵琶湖・北湖東岸エリア、南湖エリア
- 今年30回目の釣行(琵琶湖26回 海4回)
バークレー ソルトパワーホッグで巨バスを狩る
週末の琵琶湖の状況を諸君らに教えてあげるために出撃。今夜はある武器を準備していたのである。それがこちら。バークレー パワーホッグ3インチである。

以前タックルベリーで購入しておいた一品。このカラーリングは夜釣りにおける視認性が良く、釣れる気しかしない。かつ、素材が脆いホゲーリーヤマモトなどと違って固めで針持ちがかなりいい。これで釣れるようなら今後買い占めていく所存である。
小生の神の技巧にくわえこのワーム、今夜はハチマルが釣れる夜になりそうである。
反転流の中に50UPもどきがいた
ここ最近の自身の釣果から釣れる場所と釣れない場所が大まかに分かってきた。南湖も含めて南の方は釣れない。よって行かないのが懸命である。
ということでいつもと違う場所からスタート。巨バスが釣れるイメージがない場所からスタートすることにより、巨バスを油断させる作戦なのである。
やや波けだっているポイントにダウンショットリグを投入。しばらくサーチしてみたが反応なし。ならばと別方面をサーチ。二つの流れがぶち当たって反転流になっている場所に奴はいた。

50UPもどきの魚。なかなか寄って来なかったのでもっとでかいかと思ったが、ぼちぼちサイズ。やはりバークレーパワーホッグ3インチは釣れる、間違いない。
ちなみに表層近くで食ってきたので今夜は魚が浮いているに違いない、そう考え次のポイントへ向かった。
小生ポイントで40UPを追加
先ほど釣れた場所と同じようなポイントへエントリー。表層近くを中心にサーチしてみたが異常なし。
次は小生のポイント。マジで引っ越してきたいエリアである。そんなポイントとあっち方面、先日まぁまぁサイズが釣れた場所へイン。ここも先ほど釣れた場所と同じようなポイントである。
表層を意識してダウンショットリグを投入。結果はすぐに出た。サイズはイマイチだったがよく引く魚であった。

久しぶりに板メジャー登場。ステッカーが全く見えない魚を釣りたいものである。
新規開拓してみたが波風が激しく断念
ぼちぼち釣れたので新規開拓を実施。以前エントリーを断念した場所だったが、なんとか潜入に成功。が、この辺りは波風が強くて危険が危ない状況。適当にサーチして反応がなかったので次のポイントへイン。
次の新規開拓。よーし、パパ、ここで巨バス釣っちゃうぞーと興奮していたが、先行者らしき岐阜ナンバーの車が止まっていたので断念。
ここで本日は断念。念のため南湖のポイント1箇所を撃ってみたがやはり釣れない。ふざけた南湖であった。
今夜使用したのは海用のパワーホッグ。海用といっても琵琶湖でももちろん使える。夜釣りだとこのチャートカラーは視認性が良くて、マイクロピッチシェイクの繊細な微振動を目視することが可能。やらんけど。
タックルも含めてそうだが、バス用とか海用とか気にせず使った方が何かと便利である。バス釣りしかしない貴様らもたまには視野を広くして挑戦してみることをオススメする。
以上である。