ダイワ スティーズ SV TWを購入したので早速使ってみたけど何もおきずにホゲーリー 2020年4月21日

海釣り用に「ダイワ スティーズ SV TW 1012SV~XHL」 を購入したので早速使ってみるために琵琶湖へ出撃。
スティーズの軽量感、ストレスフリー感を堪能しつつ北湖東岸エリアから湖西エリアまだランガンしてみたが何もおきずにホゲーリー。
北湖東岸の春シーズンはこれにて終了。今後は巻きの釣りを展開していく所存である。
釣りに行った日時・場所
- 2020年4月21日(火)20時半頃〜1時頃
- 琵琶湖・北湖東岸エリア、湖西エリア
- 今年34回目の釣行(琵琶湖30回 海4回)
海用に「ダイワ スティーズ SV TW 1012SV~XHL」を買った
久しぶりにリールを購入。ベイトリールでは初めてとなるダイワ製リールである。

このリールはチヌのヘチ釣り、淀川チニング、ロックフィッシュで使用する予定。早速使ってみたいが平日に海までいくのは少々難しいため、仕方なしに琵琶湖で使ってみることとしたのである。
今夜はいつものダイワのスピニングリール「イグジスト」からスティーズにチェンジ。上級国民にのみ使うことを許される至高のタックルたちなのである。
北湖東岸終了しました
今夜もまずは北湖東岸からスタート。最近の周回コースを回ってみたが何もおきず。小生のフェイバリットポイントも沈黙。いつ強烈なバイトが出てもいいはずなのだが、もはや釣れる気がしなくなってきた。
ということで今年の北湖東岸スプリングフェアは終了ということにする。
時間がまだまだあったので琵琶湖レインボーロープウェイを渡って湖西エリアへ向かうこととした。
湖西エリアもほとんど生命感なし
いつもの湖西エリア周回コースに加え、小場所の新規開拓も行ってみたがイマイチ生命感がない。1ヶ所でサーチした後にライトでてらしたところ、50UPの魚を確認。あれはバスだったのか?鯉?
他にはベイトフィッシュの姿を見かけるなどもしたが、肝心のブラックバスからの応答はなし。それにしても北湖東岸と違って湖西エリアの水質は非常にクリアでボトム丸見え。ドシャローで釣ることは難しいとしても、届く範囲の沖にはうじゃうじゃ魚が潜んでいるのではないだろうか?
スティーズ SV TWはストレスフリー
そんなわけで今夜もホゲーリー。3連続ホゲーリーは最近なかったはずで物悲しい。
購入したてのスティーズ SV TWの使用感は上々。文字通りストレスフリーである。

5gにも満たないこんなダウンショットリグでも軽快にキャスト可能。ロッドは柔らかめの「パームス モーラ MGC-66MF」とはいえ、まぁまぁの飛距離が出てバックラッシュする気配もない。
技巧の極地である小生の神技に加えスティーズ SV TW、今年のフィッシングシーンを大いに賑わせるのは必至である。(キリッ)
終わり。